2026.06.28
第3回 【親の9割が知らない】フリースクールでも「出席扱い」になる?知っておきたい制度をわかりやすく解説|WAM高等学院 小中学部
「学校へ行けない日が続いているけれど、このまま欠席が増えてしまって大丈夫だろうか…」
不登校のお子さまを持つ保護者の方から、私たちは毎日のようにこのようなご相談をいただきます。
先の見えない不安を感じてしまうのは、当然のことだと思います。
しかし実は、多くの方がまだ知らない、大切な制度があります。
それが「出席扱い(出席認定)」という制度です。
この制度について少し知っておくだけで、お子さまの将来に対する見え方が変わることもあります。
今回は、この制度についてできるだけ分かりやすくご紹介します。
一定の条件を満たした場合、学校以外の場所で学習を続けていても、学校長の判断により「学校での出席」として認められる場合があります。
これが一般的に言われる「出席扱い」という制度です。
結論から申し上げますと、答えは「必ず」ではありません。
出席扱いになるかどうかは、最終的には「学校長」の判断に委ねられているからです。
そのため、「フリースクールへ通えば、自動的にすべて出席になる」というわけではありません。
出席扱いを目指すためには、学校・保護者・フリースクールがしっかりと連携し、お子さまの学習状況や生活状況を共有していくことが何よりも大切です。
だからこそ、フリースクール選びでは「学校との連携体制」が整っているかどうかが重要なポイントになります。
保護者の方は「欠席日数が増えたら、進学できないのでは…」と不安になることがあるかもしれません。
しかし、現在は以前よりもお子さま一人ひとりに合わせた学び方を支援する制度が整ってきています。
大切なのは「欠席の数」よりも、「今、安心して学び続けられる環境があること」です。
WAM高等学院 小中学部では、学校との連携を大切にしながら、お子さま一人ひとりの状況に合わせた学習支援を行っています。
AI教材「すらら」を活用することで、日々の学習状況を可視化し、学校への報告や出席認定のご相談にも対応しています。
※制度の適用は、最終的に学校長の判断となります。
「もっと早く知っていればよかった。」
制度を知ることは、お子さまの新しい選択肢を広げることでもあります。
もし今、お子さまのことで悩まれているなら、一人で抱え込まず、ぜひ一度私たちにご相談ください。
「出席扱いになる」と聞くと、「具体的にどんな条件が必要なの?」と疑問に思われる方も多いでしょう。
次回は「フリースクールで出席扱いになるための5つの条件」について、文部科学省の考え方も踏まえながら分かりやすく解説します。
🌱 第1回:朝になるとお腹が痛い…それは「学校が嫌い」だからとは限りません。
🏫 第2回:学校復帰だけがゴールではありません。不登校支援の現場で見えてきたこと。
✅ 第3回:【親の9割が知らない】フリースクールでも「出席扱い」になる?
📖 第4回:フリースクールで「出席扱い」になるための5つの条件とは?
💰 第5回:東京都のフリースクール助成金を徹底解説【2026年最新版】
🎓 第6回:学校に行けなくても高校受験はできる?
🏫 第7回:フリースクールと教育支援センターの違い
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