こんにちは、WAM三木校です。
夏休み開始から約1週間が経ちました。連日35℃を超える厳しい暑さが続いていますね。
先日、教室の駐車場の草抜きをしていたのですが、ものの5分程度で汗が止まらなくなりました・・・。
「昔ってこんなに暑かったかな。」そんな疑問がふと浮かび、本当にそうなのか気になって調べてみました。
私が野球に打ち込んでいた約20年前の平均最高気温と昨年の平均最高気温を比較してみることにしました。
すると2006年8月の平均最高気温は32.2℃、2025年8月の平均最高気温は35.3℃でした。
平均最高気温で見ると差は約3℃。「たった3℃」と思われるかもしれません。
数値的にはそこまで大きな差ではないように感じますが、そのわずか3℃の差で35℃以上の猛暑日日数は2006年8月はたった1日なのに対し、昨年はなんと19日!!
平均気温の数字以上に、子どもたちを取り巻く夏の環境は大きく変わっていることが分かります。
今の子どもたちは、私たちが経験してきた夏とまったく違う環境で学習やスポーツに取り組んでいます。
だからこそ「自分たちの頃も同じようにやっていた」という経験だけでは、今の暑さを語れないのかもしれません。
さて、前回のブログでは総体の応援に行っているということを書きました。
生徒たちが本気で声を出し、汗を流す姿を見ているとこちらまで勇気をもらえる瞬間が何度もあります。同時に応援に行く先では、その日をもって部活動が終わってしまう瞬間に立ち会うこともあります。
バスケ・陸上・サッカーに続いて、先日野球部の試合に応援に行っていました。対戦相手は宿敵大手前高松中学校。

試合は初回から一進一退の攻防が続き、結果は5-4の惜敗。どちらが勝ってもおかしくない本当に見応えのある試合で、最後の一球まで目が離せませんでした。
部活動を通して培われたものは決して無駄にはなりません。
・目標に向かって努力を積み重ねる力
・悔しさをバネにする力
・仲間と支え合う力
これらの経験こそが次の受験というステージで大きな力になります。

ただし、その力を受験勉強に生かせるかどうかは「切り替えができるかどうか」にかかっています。
野球で培った集中力や粘り強さは、そのままの形では机の上には現れません。「次は勉強で本気を出す」という新しい目標を自分で定め、行動に移していくことが大切です。
周りがどれだけ「切り替えなさい」と言っても最後に一歩を踏み出すのは本人です。本人の中でその瞬間が訪れなければ、それらの力は宙に浮いたままになってしまいます。

そういった意味では今年の中学3年生を見ていて、とても頼もしく感じることがあります。
それは部活動を引退した後、自習室を利用する生徒が一気に増えた、ということです。
多くの生徒が「次は受験」という新たな目標に向かって、一歩を踏み出し始めているのを感じます。

部活動で培った努力する力を、今度は勉強へ。
この夏の積み重ねが、来年の春、大きな自信につながることを信じています。
その切り替えができた生徒は、これからさらに大きく成長していくはずです。
私たちも一人ひとりの頑張りを全力で支えながら、来年の春、笑顔で受験を終えられるよう最後まで伴走していきたいと思います。
【WAM香川ではInstagramをやっています】
Wam香川エリアでは、インスタグラムで各教室内部のより詳しい活動内容を、リアルタイムで皆さんにお届けしております。
ぜひチェックしてください!!