「わが子に幸せになってほしい」という願いはどの親御さんも同じだと思います。
では、幸せになるにはどうしたら良いのでしょうか？

 

個別指導WAM三木校のポイント

はじめまして。三木校教室長の古川と申します。
幸せや成功の定義は人それぞれですが、「健康で自分自身が人生の主人公としてやりたい事で生きること」と言えるのではないでしょうか？
WAM香川エリアの生徒の中で入塾し、短期間にものすごく成績が上がるお子さんがたくさんいます。その生徒たちに共通して言えるのは「自分が学習の主体者であり、自分で考えてやる」と決めている生徒だということです。
 
学校の先生に「やりなさい」と言われたからやっているのでありません。
もちろん最初は出来なくてもかまわないんです。
わからないのに、わかったふりをしない。できないのに、できるふりをしない。
このような生徒は個別指導塾と相性が良いとも言えます。　なぜなら集団塾と違い１対２もしくは１対４で先生が常に横に付き見守ってくれているからです。
WAM三木校の個別指導は少人数１～最大４人に先生が付き、わかるまで、できるまで、考えて試行錯誤しています。
いつも生徒のそばにいて、わかるまで、できるまで、そして自分でどうやったらできるようになるのかを理解し実行できるまで、何回でも、何回でも指導いたします。
 

教室長の想い

私自身、大学卒業後１１年間高等学校に勤務し、教師の目線で数多くの生徒と関わり様々な経験をさせてもらいました。その後ご縁がありWAM香川で地域の生徒達の学力向上にかかわらせてもらっています。　学力をのばすための基本は、まずお子様の取り組む姿勢を正していくことが大切です。そのため、WAM三木校では「学ぶ姿勢」を重視した指導に力を入れております。
 
お子さまが「学びたい」「成績を上げたい」「現状を変えたい」という気持ちでいる時、それを「心のコップが上を向いている」状態とします。
心のコップが上を向いている時は、「勉強に対する強い意欲がある」「前向きで、真剣な姿勢がある」「素直な態度や考え方がある」という状態であり、勉強のノウハウを注いでいけば、コップに水を注ぐがごとく、どんどんと吸収していきます。
 
それに対して、心のコップが下を向いているお子様もいます。こういったお子さまは、周りの人のせっかくのアドバイスも耳に入らない状態です。
心のコップが下を向いているときは、「いつも不安を抱えている」「後ろ向きでやる気が持てない」「アドバイスを素直に聞けない」状態です。
下を向いたコップに水を注いでもこぼれるのと同じで、自分に起きたよいことも悪いことも、吸収できなくなってしまいます。
下を向いた心、後ろばかり見ている視線を、上に向けて前に向けるには、たとえ小さくても輝く「お子さまの希望にあるれた未来の可能性」に気づかせ、そこから今の自分を見させること。
そうして、心のコップを上に向けてあげることが私達WAM三木校の使命だと考えています。　心のコップが上を向けば、やがては教えられなくても、自らがその希望の兆しに気づき主体的で前向きな生き方ができるようになります。
「主体性を持ち物事に取り組むことができる」そのような子ども達をここWAM三木校から多数輩出することをお約束いたします。
 

【個別指導WAM三木校の指導内容】

【小学生】
“小学生の学習”が中学・高校の学力の土台となります。　わからないところ、苦手なところを一緒に見つけましょう。基本方針として予習に力を入れていますが、現在の小学校のカリキュラムをベースに、必要に応じて前学年から反復学習をさせて頂く場合もあります。「できない・わからない」を過去にさかのぼる事で学力が付き、前向きになり自信もつきます。「できない・わからない」は何も恥ずかしいことではありません。「わからないことがわかった」という様に捉えて頂き、一緒に学んでいきましょう。「わたしは、勉強が出来るんだ！」　お子さまにはそう思わせる事が出来る授業を心がけております。勉強への苦手意識が付かないよう、「知らないことを知ることは楽しい」と思える様に一緒に頑張りましょう！
 

【中学生】
小学校には無かった「定期テスト」を意識した勉強が必要となります。学習スケジュールを、より一層意識する必要があります。とは言え、焦る必要はありません。小学生同様に、学校のカリキュラムをベースに反復学習を並行して進め、一定の学力を身に付ける事が出来れば、予習に入ります。予習することにより中学校での授業も以前より理解度が深まり、それが定期テストの得点アップになり内申書の評価も上がり自信につながります。　特に三木校周辺の中学生は部活動やに力を入れていらっしゃるとお見受けいたします。大切なのは「勉強も遊びもスポーツも全てが同じだけ大切である」という意識です。何かを優先する思考ではなく、全てを両立させるために何が必要でどのような行動をすればよいのか？そして希望する高校に余裕を持って合格できるよう一緒に考えてきましょう。
 

【高校生】
高校受験が終わり、一息ついた方もいらっしゃると思います。しかし「勉強は一生続く」と申しますように、高校生になっても日々の学習は必要です。
と申しますのも私たち保護者世代と比べて大学受験に関する選択肢が増えたことが主な理由の一つとなります。
昔は「一般入試」か「推薦入試」だけを考えていればよかったのです。
しかし、現在は「一般入試」「推薦入試」に加え「総合型選抜」「私立大学の全学部日程入試」「私立大学の複数日程入試」etc.多岐にわたる受験方法が与えられています。また、「思考力・表現力・判断力」を試される問題が増加している、という傾向にあります。
つまり「日々の勉強の積み重ねが無いと、一夜漬けではどうにもならない」という事です。また、「推薦入試」に関しましても高校一年生の成績から内申点を含む全てを、評価対象にしている大学が増えてきています。
このことを鑑みると、「高校に上がっても日々の勉強を欠かさないようにして下さいね」というメッセージとして受け取ることが出来ますよね。
とは言え、焦る必要はありません。選択肢が増えたという事は、お子様の個性や好みに合わせやすくなったという事です。
昔の高校は「とりあえず進級だけ出来ればいい」という意識が少なからず存在し、惰性で勉強をしてしまうことがありましたが、今はそうはいきません。
今の時代は「高い目標意識」を持つことが大切であると言えます。「私は何故勉強をしなければならないのだろう。」ここを日々自問自答し、悩んでしまうこともあると思います。しかし、ご安心ください。三木校では国立大学医学部をはじめとする講師陣が1対２で直接指導いたします。つまり早い段階で難関大学を突破してきた先生と日々接する事ができ、かつ進学を意識した学習が可能です。もし、まだ目指とすべき大学が決まっていないお子様は、わたくし古川と講師陣が責任をもって志望校選びのアドバイスをさせていただきます。
どのような小さな悩みでもＷAM三木校までお気軽にお問い合わせお待ちしております。