こんにちは、木太校です。
少し前に中間テストが終わったばかりですが、6月4日に第1回の診断テスト、そして6月17日からは期末テストが実施されます。
テストの間隔が短く、何から手を付けたらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。
前回のブログ、そして、先日木太校で実施した説明会でもお伝えしたことですが、大事なことは普段の学習の積み重ねです。
定期テストや受験に対して
「テスト前になってから頑張れば大丈夫」
「部活が終わってから本気を出せばいい」。
多くの生徒が一度はそう考えたことがあるのではないでしょうか。
しかし、勉強は短距離走ではなく、マラソンに似ています。
例えば、定期テストの1週間前になって数学のワークを一気に終わらせたり、英単語を何十ページもまとめて覚えたりした経験がある生徒もいると思います。
確かに、その時は「覚えた」「できるようになった」と感じるかもしれません。
しかし、テストが終わって数週間もすると、その知識の多くは抜け落ちてしまいます。

一方で、毎日15分でも英単語に触れ、学校の授業で習った内容をその日のうちに復習し、分からない問題を一つひとつ解決している生徒はどうでしょうか。
テスト前には「新しく覚えること」に追われるのではなく、「確認すること」に時間を使えるようになります。
その結果、焦ることなく本番を迎えられ、安定した成績につながっていくのです。
さらに、そうやって覚えた知識は忘れにくく、受験の時期になっても覚えている「確実な力」になります。

実際に、成績が伸びる生徒には共通点があります。
それは、特別な才能があるのではなく、テストのかなり前から学習を始め、宿題だけで終わらせず、自分で課題を見つけて取り組んでいることです。
逆に、直前になって慌てて勉強を始める生徒は、「覚える量」が多すぎて何から手をつければよいか分からなくなり、結果として中途半端なままテスト当日を迎えてしまうことが少なくありません。
受験勉強も同じです。
中学3年生の夏になってから急に勉強を始めた生徒と、中学1年生・2年生の頃から、遅くても中3になったタイミングで、コツコツ積み重ねてきた生徒とでは、持っている土台が大きく異なります。
受験直前になればみんな必死に勉強します。
その時に差を生むのは、直前の頑張りではなく、それまでにどれだけ積み重ねてきたかです。
だからこそ私たちは、「テスト前だけ頑張る勉強」ではなく、「普段から積み重ねる勉強」を大切にしてほしいと考えています。
今日覚えたこと、今日解けるようになった問題、その一つひとつは小さな成長かもしれませんが、その小さな積み重ねが数か月後、数年後には大きな力となり、志望校合格や目標達成につながります。

勉強に近道はありません。
だからこそ、毎日の積み重ねには大きな価値があります。
テスト直前の詰め込みに頼るのではなく、
「今やるべきことを、今やる」
その習慣を身につけることこそが、成績向上への最も確実な一歩です。
「何をしたらいいのか分からない」、「勉強に集中できない」など悩んでいる方は1度相談に来てください。
今、抱えている悩みを一緒に解決していきましょう。