教室ブログ

2023.06.30

梅雨ちゃんと呼んで!

こんにちは!個別指導Wam藤の木校です

 

雨の続く季節になりましたね☔

ここ1週間は突然の雨も多く折り畳み傘の手放せない季節になりました。

雨で服や靴がぬれたり湿気でジメジメしたり、、、

気分もなかなか上がりませんよね💦

そんなシーズンである梅雨ですが

梅雨はなぜの雨と書くのでしょうか?

梅雨にの漢字が使われた由来は中国にあると言われています。

諸説としては2つあり

1つ目は梅の実が熟す頃だったからという説

中国の揚子江周辺では梅の実が熟す頃に雨季あたり、このことからの字が使われるようになったと言われています。

2つ目は湿気でカビが生えやすいから「黴雨(ばいう)」(「黴」=カビ)と呼ばれていたが語感がよくないので

代わりにになったという説です。

また、中国から梅雨が伝わったとき「梅雨(つゆ)」ではなく「梅雨(ばいう)」として伝わったそうですが

現在日本では梅雨のことを「つゆ」と読みますよね(梅雨前線の読み方は「ばいう」ですが)

なぜ「ばいう」ではなく「つゆ」と読むようになったのでしょうか?

これにも由来が2つあります

1つ目は「露(つゆ)」から「梅雨(つゆ)」という説

2つ目は梅の実を潰すの「潰ゆ(つゆ」から来たという説です。

このように梅雨というひとつの字にも読み方や書き方に多くの由来があったんですね!

雨が多く降りなかなか晴れない梅雨のシーズンですが、

次に来る夏に向けて頑張りましょう!

参考:くらしと なぜ「梅雨」には「梅」の漢字を?

enki.jp梅雨の漢字はどうして「梅」と「雨」?

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