教室ブログ
こんにちは三木校の古川です。
あと２週間で１２月も終わろうとしています。受験生にとっては勉強の出来や達成度が気になるころです。
生徒によっては「あれが出来ていない」「これもやらないと」と不安もあると思います。
その不安はとっても大切な心理であり「入試に合格できなかったらどうしよう」という焦りから出てきますが、裏を返せば「合格できる実力がついてきたから」出る心理と言う側面もあります。
「あなたの不安」＝「実力がついてきた証」
この不安から自信、そして確信に変わるまであと一歩のところまで来ていますので気を抜かず頑張りましょう！
参考に点数を飛躍的に上げた塾生の事例を紹介します。
毎日、授業・自習に励んでいる高校生の塾生です。
この塾生は、一生懸命度の教科にもバランスよく取り組んでいますが伸び悩んでいる科目が「生物基礎」
用語や図を暗記して得点は55％前後まではコンスタントに取れるようになりましたがそれ以上の点数が取れずにいました。
そんな中、「先生、生物基礎８割になりました」と過去問の結果を報告してくれました。
得点がグンと上がった理由として「生物基礎は“国語力”読めば答えが書いてあるという先生からのアドバイスを意識して取り組み、読めば点数が上がるなんて半信半疑でしたけどびっくりしています」とのこと。
これ以降、生物基礎の解き方のコツをつかみ８割前後を安定してとれるようになりました。
三木校講師のアドバイスも的確ですが、それ以上に覚えるべきことをしっかり暗記できていたから先生のアドバイスを生かしきれたのだと思います。
この塾生が一気に点数を上げた要因は講師からのアドバイスが的確であっただけでなく生徒自身が「前向きかつ素直な心」で授業を受けている姿勢にもあります。
常にこの姿勢を持ち前向きに取り組む生徒は、立場や年齢に関係なく尊敬します。
親や友達に対しても感謝の心やありがとうの心を持つ事って一見、関連性が無いようですごく関連があり、勉強を伸ばす土台となっています。
私自身も上長や先輩からアドバイスをもらうことがあります。
上記で良い事ことを書いている私もアドバイスをそのまま実行すれば“良いことしかない”ことは分かっているのに、つい「やらない理由」「できない理由」を探してしまうことがあります。
大人も子供も今までやってきた習慣を変えるとなると勇気が必要です。だから私はWAMに通う生徒に対して敬意をもって接しています。
勉強にはいろいろな方法があるので「自分に合うやりかた」「合わないやりかた」はあります。合わなければ、「元に戻す」だけです。リスクはありません。
合えば、大幅な点数アップです。つまり「メリット」ばかりなんですね。
WAM三木校であなたに合う学びのアドバイスをで受けてみませんか？
きっと新たな自分の進路（ステージ）を探せるようになるはずです。
それでは。
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