こんにちは、初石駅前校です。
「宿題をやらせようとしても、すぐに気が散ってしまう」「5分も座っていられない」といった悩みを抱えている保護者の方は多いのではないでしょうか。小学校低学年の子どもは、大人と比べて集中力が続かないのは当然のことです。脳の発達段階から見ても、長時間の集中は難しい時期です。
流山市、柏市の小学生家庭からも「どうすれば机に向かう習慣がつくのか」「毎日続けるにはどうしたらいいか」という相談が増えています。今回は、低学年のお子様に最適な「5分勉強法」で、無理なく勉強習慣をつくる方法をご紹介します。

子どもの集中力の目安は「年齢+1分」と言われています。小学1年生なら7分、2年生なら8分、3年生なら9分が集中できる限界の目安です。大人でも本当に集中できる時間は15〜20分程度と言われており、子どもに長時間の集中を求めることは、脳の発達段階から見ても無理があります。
子どもの集中力が切れるサインは、鉛筆をくるくる回す、椅子をガタガタさせる、窓の外を見つめる、急にトイレに行きたがるなどです。これらのサインが出たら、集中力の限界が来ているサインです。叱るより、「少し休憩しようか」と声をかける方が効果的です。
研究によると、習慣化には平均66日かかると言われています。しかし、短時間でも毎日続けることで、脳は「この時間は勉強する時間だ」と認識するようになります。5分でも毎日続ければ、やがて自然に机に向かえるようになります。
「5分やった!」という達成感は、子どもの自己効力感を高めます。「自分にもできる」という気持ちが、次の勉強への意欲につながります。長時間やらせて途中で挫折させるより、短時間でも達成感を積み重ねる方が、長期的には大きな効果があります。
記憶は、長時間1回勉強するより、短時間を複数回繰り返す方が定着しやすいことがわかっています。5分の勉強を毎日繰り返すことで、学んだ内容が長期記憶として定着しやすくなります。
「タイマーが鳴るまで頑張ろう」という気持ちが、子どもの集中力を引き出します。ゴールが見えることで、子どもは安心して取り組めます。タイマーは、キッチンタイマーでも、スマホのタイマーでもかまいません。子どもが自分でセットできるようにすると、自主性も育ちます。
最初は5分から始めます。慣れてきたら6分、7分と少しずつ伸ばしていきます。「もう少しやりたい」と思うくらいで止めることが、次回の意欲につながります。「まだやれるのに」という気持ちを大切にしましょう。
「何をやろうか」と迷う時間が、勉強への取り組みを妨げます。前日の夜か、勉強を始める前に「今日は算数ドリルの3ページ」と決めておきましょう。決まっていれば、机に向かったらすぐに始められます。
最初に取り組む内容は、少し簡単なものにします。「これならできる」という気持ちで始めることで、勉強への抵抗感が下がります。音読や漢字の書き取りなど、取り組みやすいものを最初に持ってくると効果的です。
脳は、場所と時間をセットで記憶します。「リビングのテーブルで、夕食後に勉強する」という習慣が定着すると、その場所・時間になると自然に勉強モードに切り替わるようになります。毎日同じ環境で勉強することが、習慣化への近道です。
勉強する場所は、余分なものを置かないようにします。おもちゃやゲームが見えると、気が散ってしまいます。机の上には、その日使う教材だけを置くようにしましょう。環境を整えるだけで、集中力が大きく変わります。
「勉強しなさい」という命令より、「今やる? それとも夕ご飯の後にする?」という選択肢を与える方が、子どもは自分で決めた感覚を持てます。自分で決めたことは、やる気を持って取り組めます。どちらを選んでも勉強することに変わりはありませんが、子どもの自主性を育てる効果があります。
5分でも勉強が終わったら、「よく頑張ったね」と具体的に褒めましょう。「えらいね」より「5分間ずっと集中できたね」という具体的な褒め方が、子どもの自己効力感を高めます。シールを貼るカレンダーを作るのも効果的です。毎日シールが増えていくのが、子どもの達成感と継続意欲につながります。
毎日完璧にできなくても大丈夫です。体調が悪い日、遠足の翌日など、できない日があるのは当然です。「昨日できなかったから、今日は2回やろう」ではなく、「今日からまた始めよう」という気持ちで再スタートしましょう。習慣化の過程では、挫折と再挑戦の繰り返しが当然です。
毎日続かない場合は、内容が難しすぎる可能性があります。「5分でできる量」に調整しましょう。例えば、漢字を5文字から3文字に減らす、算数ドリルを1ページから半ページにするなど、小さなステップに分けることが大切です。
最初の目標は「毎日机に向かう習慣をつくること」です。5分でも毎日続けることで、脳が「この時間は勉強する時間」と認識するようになります。習慣が定着してから、少しずつ時間を増やしていけば十分です。最初から30分やらせようとして挫折するより、5分を毎日続ける方が長期的には大きな効果があります。
子どもが勉強を嫌がるとき、親が隣に座って一緒に過ごすだけで、取り組みやすくなります。親は自分の本を読んでいてもかまいません。「一人でやらされている」という孤独感をなくすことが大切です。また、「5分だけ」と伝えることで、ゴールが見えて安心します。始めてしまえば、5分以上続けることも多いです。
タイマーが鳴っても続けたいという気持ちは、集中できている証拠です。「もう少しやりたい」という気持ちを大切にして、続けさせてあげましょう。ただし、疲れるまでやらせると、翌日の意欲が下がることがあります。「あと5分だけね」と区切りをつけて、「今日はたくさんできたね」と達成感を持って終わらせましょう。
帰宅後すぐは、学校モードが続いており、比較的取り組みやすい時間帯です。ただし、疲れが激しい日は逆効果になることもあります。夕食後は、お腹が落ち着いた後の20〜30分が集中しやすい時間帯です。家庭のライフスタイルに合わせて、毎日同じ時間に設定することが習慣化のカギです。大切なのは「いつやるか」を固定することで、子どもが「この時間は勉強する時間」と自然に認識できるようにすることです。
「宿題をやらせようとしても、すぐに気が散ってしまう」「5分も座っていられない」という悩みは、低学年の保護者の方にとってとても共通した悩みです。しかし、低学年の子どもが集中できないのは当然のことで、脳の発達段階から見ても無理はありません。大切なのは、長時間やらせることではなく、5分でも毎日続ける習慣をつくることです。タイマーをセットし、やる内容を決め、同じ時間・同じ場所で取り組む。この3つのポイントを押さえれば、無理なく勉強習慣が身につきます。
流山市、柏市の小学生家庭でも、この方法で毎日の勉強習慣が定着した事例が多くあります。「どうすれば机に向かう習慣がつくのか」「毎日続けるにはどうしたらいいか」というお悩みがあれば、ぜひ初石駅前校にご相談ください。お子様に合った習慣づくりの方法をご提案します!
塾長より
西初石小、八木北小、おおぐろの森小、おおたかの森小、西原小、
西初石中、常磐松中、北部中、おおぐろの森中、おおたかの森中、西原中、
柏高、柏中央高、柏陵高、東洋大学附属牛久高など
毎日更新中!!
初石駅前校の授業の様子やイベント情報などを上げて行きます。このブログやツイッター( @wam_hatsuishi )とも連動中!!
フォローしていただけましたら
フォロバします
インスタグラムのアプリでQRコードを読み取ってね。また、上のQRコードをタップ(クリック)してもインスタのページへ飛びます。
住所:千葉県流山市西初石3丁目96-2 神戸ヒルズ 2F
開校時間:14:00-21:30
日曜除く、最終受付は21:00まで
ご不明な点は、下記までお気軽にお問い合わせください。
■ メールフォーム
受付 24時間対応
■ 0120-60-7733 (FD)
■ 04-7199-2884 (代)
受付 14:00-21:00(日除く)