小田急線ユーザーのみなさま、こんにちは
定時運行をこよなく愛する善行駅前校です。
今回は科目の話から一歩離れ、暗記の工夫についてお話します。
ポイントは表題にもある「あひるのおもちゃ」です。

あひるじゃなくてもいいのねん
塾などではよく、暗記するときに「五感」を使って覚えよう!と言われます。
目で追う→手を使う→音を聞く→声に出す
こんな感じで使う感覚(視覚・触覚・聴覚)が増えるほど、脳にインプットさせられるという意味です。
これでもいいのですが、私からもう1つ具体例を提示したいと思います。
ちなみに私は社会人になってから、プレゼンや講義前の準備に使用していました。
もちろん今回は受験生や学生さん向けに書いています。
1 ラバーダック(Rubber Duck)記憶法
ラバーダックとは、プログラミングで行き詰まったときに、おもちゃのアヒル(ラバーダック)に向かって
自分のコードの内容を一行ずつ口で説明していくという問題解決手法のことです。
映画などでIT技術者の机にアヒルのぬいぐるみが置かれているのはこれが由来です。
2 勉強(記憶)するときも同じ
単に独り言を言うのとは違い、「知識のない相手に理解してもらえるように説明する」というプロセスに大きな意味があります。
思考の言語化: 頭の中だけで考えていると曖昧な部分を無視してしまいがちですが、言葉にすることで思考が整理され、論理的な矛盾に気づきやすくなります。
客観視(メタ認知): 自分のコードを「説明者」の視点で見ることで、思い込み(バイアス)から脱却できます。
教えることによる学習: 「人に教えるときが一番理解が深まる」という学習原理が働きます。 ・
・
3 具体例(丸暗記を理解へとコード変換)
◎歴史:ストーリーを教える
「いい?アヒルちゃん。織田信長がなぜ天下統一に近づけたか教えてあげるね。実は『楽市・楽座』っていうのをやって、
誰でも自由に商売できるようにしたんだよ。そうするとお金が集まるでしょ?そのお金で鉄砲をたくさん買ったんだよ。すごくない?」
◎地理:秘密を分け合う
「見て、このあたりの海岸線、ギザギザしてるでしょ?これは『リアス海岸』って言うんだよ。波が静かだから養殖に向いてるんだって。
だからここではカキとかワカメが有名なの。みんなには内緒だよ?」
◎公民:易しい表現を使う
「『三権分立』っていうのはね、パワー(権力)を3つに分けることなんだ。
もし1人が全部決めたら独裁になっちゃうでしょ?だから国会と内閣と裁判所で、お互いに見張り合ってるんだよ。」
・
4 アヒル勉強法のメリット

はなしきこかー
・「わかったつもり」がなくなる
説明しようとして言葉に詰まったら、そこがあなたのニガテなポイントです。
すぐに教科書を見直せば、効率よく復習できます。
・
・記述問題に強くなる
最近のテストは「理由を書きなさい」という問題が多いですよね。
普段からアヒルに口で説明していると自然と文章が書けるようになります。
・
・記憶に残りやすい
「見る」だけでなく「話す」「聞く」という動作が加わるので、
脳が「これは大事な情報だ!」と判断して忘れにくくなります。
以上になります、当然アヒルでなくても自分の話しやすい相手であれば何でも構いません。
私はOASIS(ロックバンド)のポスターに語りかけていました。
神奈川県の受験問題(社会・理科)であれば、一問一答で問われることはありません。
自分が記憶している知識を図表や年表と絡めて答えを導く(推測する)力が必要となります。
ぜひ皆さんの学習に取り入れてみてください。
・
🚩新中1 中学準備講座実施中
・・・・・・・・・・・・・・・
お子様の困ったに処方する
🌸個別指導WAM 善行駅前校🌸
▼無料体験・学習相談実施中▼
☎0120-20-7733