教室ブログ

2023.07.01

子どもたちの褒め方

松飛台校です。

子供の知能をほめると成績が下がる驚くべき理由

みなさんは、お子さんをほめていますか?

ほめるとき、気を付けているポイントはありますか?

 

大人になると、結果主義に陥りがちです。

それは仕方ありません。

 

しかし、子どもたちには別の物差しが必要です。

とはいえ、塾ですから、成績アップや合格を達成しなければいけませんね。

 

ですが、成績アップも合格も

正しい方法努力しないと結果は出ません。

 

正しい方法は、先生が指導してくれますが、

単語や用語を覚える努力は必須です。

 

生徒さんが「100点取った!」「成績上がった」という時に

「よく頑張ったね」と言います。

 

先日もありましたが、

「頑張ったけども成果につながらなかった。自分には無理だ」とお話される生徒さんがお越しになりました。

私は❝方法”の話をしましたが、その生徒さんに必要なのは正しい方法なんです。

 

頑張った事は素晴らしいです。

次は、その頑張りを結果につなげる方法です。

もちろん、頑張れるようにするのも講師や塾の役割です。

 

思い返すと、私の両親は、あまり結果について言わなかったですね。

「よく頑張ったね」という誉め言葉でした。

 

頑張った事は、誰よりも本人がわかっています。

成績は誰が見ても明らかですが、頑張った事をみてくれているのは嬉しいものですね。

 

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