教室ブログ
こんにちは！戸田公園校の増田です！
本日は、教室周辺の中学生が
進学先として選んでいる高校について
ご紹介させていただきます。
【高校紹介④-川口市立高校】
1⃣ 学校概要
【目指す学校像】
「新しい時代の教育を創造し、しなやかでたくましい人材を育成する 川口市のリーディング校」
【アクセス】
JR京浜東北線西川口駅から
徒歩約25分、バス約8分、自転車約11分。
埼玉高速鉄道線鳩ケ谷駅から
徒歩約20分、バス約12分、自転車約8分。
川口市立高校は理数科と普通科(スポーツ科学コース含む)が設置された全日制の学校になります。
川口市立高等学校の特徴は、学校施設です。
開校５年目(2023年現在)ということもあり、非常にきれいで新しく、また、デザイン性にも長けている施設・設備となっております。
学習面においても最新のICTを活用した学びを受けられるだけでなく、大学や予備校などの外部機関との連携、平日土日関わらず自習室を利用できるなど学力向上へ向けた取り組みを行っています。
（※学校HPより一部抜粋・引用）
2⃣ 教育方針
【基本方針】
・文武両道に優れ、徳力を備えた人材の育成
・地域社会のリーダーとなる人材の育成
・グローバル社会で活躍できる人材の育成
川口市立高校では令和２年度より、新たに「45分授業」と「土曜講習」を導入しました。
この「45分授業」と「土曜講習」は相互に補完した取り組みとなっています。
月曜日から金曜日の「45分授業」では、教育課程の授業を充実させることを目指し、「土曜講習」では、大学入試や学力向上に特化した学びに重点を置き、生徒一人一人の進路実現をサポートすることが新たなシステム導入のねらいです。
■45分授業
本校では令和元年度まで1日50分×6時間の授業を行ってきました。
新たなシステムでは、1日45分×7時間行うことにより、１週間で３５コマの授業数を確保します。授業時数を確保して学習の機会を増やし、学力の伸長と定着をはかることが目的です。
実際に「45分授業」の導入によって、普通科(現33単位)では2単位、理数科(現34単位)では1単位を増加することができました。
■土曜講習
開校当初は、普通科33単位、理数科34単位の授業時数を確保するために「土曜授業」を隔週で行ってきました。
45分授業を導入することにより、月曜日から金曜日に全ての授業を実施することが可能となりました。
そこで土曜日には、教育課程上の授業ではなく
学力向上や大学進学に特化した学習を行う「土曜講習」を実施することとしました。
（※学校HPより一部抜粋・引用）
3⃣ 合格実績
川口市立高校令和４年度卒業生の合格実績は以下の通りです。
令和４年度卒業生の国公立大の合格者数は37人でした。
地元・埼玉大学の割合が高いですが、
上位は東工大や千葉大など難関大学も狙える生徒もいるようです。
令和４年度卒業生の私立大学合格者数は延べ443人でした。
約3％が早慶上理、約13％がGMARCHと、
学年上位15％までに入れば難関大学合格の可能性が高まってきます。
（※学校HPより一部抜粋・引用）
4⃣ 学校対策について
【在学中の方】
難関大学を目指していく場合、
常に学年上位約15％（60人）以内、クラスでは上位6位以内に入ると合格の可能性が格段に上がります。
その為、難易度にもよりますが、
毎回の定期テストで各科目80点以上取ることを
意識して日々の勉強に励むと良いでしょう!!
【これから受験される方】
川口市立高校は非常に人気が高い学校で
令和5年度入試の倍率は「1.94」は、県立高校の普通科の中では2番目に高い数字になっています。
それに加えて、学校選択問題実施校である為、夏ごろまでに中学校の内容を終わらせて学校選択問題対策をしていく必要があります。
5⃣ WAM戸田公園校の取り組み
個別指導WAM戸田公園校 では、川口市立高校にかかわらず、大学受験でGMARCH以上を目指す生徒さんを対象に対策を行っています！
推薦枠を勝ち取るため！！
一般受験で合格を勝ち取るため！！
対策授業や選択科目のアドバイスなど、
生徒が勉強に集中出来るように徹底的にサポートしていきます。
お困りの方は是非一度ご相談ください！！
【参考】
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