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皆さんの数学ノートはどんな感じでしょうか?
上から下まで計算式だらけで証明や図形を適当に書いていたり、5-6色使用したカラフルなノートになっていたりしませんか?

 

このようなノートでは学習内容がなかなか身につきません。
今回は、勉強効率が上がる数学ノートの取り方のポイントをいくつかご紹介します。

 

 

数学のノートを作成する意味は?

一口にノートと言っても、さまざまな種類があります。
数学においてそれぞれのノートを作成する意味はなんでしょうか?

 

予習ノート

予習ノートは、授業前に不明点を把握し、授業内容を理解しやすくするためのノートです。

 

事前に予習ノートを作成することで学習習慣が身につき、苦手分野を見つけやすくなるため効率的に授業を受けることができます。

 

授業ノート

授業ノートは、ポイントや解き方などの授業内容を記録するために作成するノートです。

 

復習時に確認できるよう解き方や途中式などは、省略せずに板書を写しましょう。

授業で使った公式を空白スペースに書いておくと、見直す際に分かりやすいですね。

 

また、板書にはないけど先生が話した内容で重要だと思うポイントもメモするようにしましょう。
板書を写す際はプリントの裏などではなく、必ずノートやルーズリーフを使用してください。

 

復習ノート

復習ノートは、授業内容を定着させるために作成するノートです。

 

練習問題を見直して復習したり、授業で解いた問題を再度解き直すことにより理解を定着させることができます。
復習ノートを作成するタイミングは、できる限り授業を受けたその日に行いましょう。

時間が経つと授業内容を忘れてしまうので、早めの作成が効果的です。

 

 

基本的なノートのまとめ方

丁寧な字で書く

必ずしもきれいな字で書く必要はありませんが、見返した時に自分が見やすい丁寧な字で書くことを心がけましょう。
読みづらい文字では、内容が理解できずに後で見返す、という作業をしなくなってしまいます。

 

3色でまとめる

使用する色は3色でまとめましょう。

たくさんの色を使用すると、後で見返した時に要点がどこなのか分かりづらくなってしまいます。

 

基本的には黒、赤、青の3色を使用すると良いでしょう。

それぞれの色の意味を自分で決めておくことも大切です。

例えば、赤は最重要語句、青は重要語句、それ以外を黒にする、などが分かりやすいですね。

科目によっては、適度にマーカーを使用するのもおすすめです。

 

余白をつくる

ノートは余白を作り、惜しみなく使いましょう。

行間を詰めすぎたり、ページいっぱいに文字を敷き詰めてしまうと、見返した時に見にくくなってしまいます。

 

また、ノートの左右や下部などに余白を作っておくことで、後から補足メモなどを追記することができます。

今回のコラムでは数学ノートの取り方にスポットを当てて紹介しています。

その他のノートの取り方について、こちらの記事もぜひチェックしてみてください!

→ノートの書き方・まとめ方!復習するときに見やすいノートとは

 

 

数学ノートの取り方のポイント4

日付、タイトル、ページ数を書く

ノートの左上や左端に、勉強した日付・学習内容が分かるタイトル・教科書や問題集などのページ数を記載しておきましょう。
これらを記載しておくことにより、見返した時、教科書のどこの公式を使っているのかがすぐに分かります。

 

また、学習内容が変わった場合はページ途中であったとしても、新しいページを使用しましょう。内容ごとに新しいページを使用することで、後からインデックスを付けることも可能となり、より分かりやすいノートを作成することができます。

 

計算問題は式と解答を分ける

計算問題を解くときは、ページの真ん中に線を引いて左右に2分割し、問題と解答スペースを分けましょう。
これにより、解答スペースを隠すことで、同じ問題を何度も演習することができます。

 

また、大見出しは左端、小見出しは左端から2文字程下げる、などそれぞれの文頭の位置を揃えるようにしましょう。

途中式を書く場合はイコールの縦位置を揃えて書くことで、視覚的に見やすくなり計算ミスなどのケアレスミスも少なくなります。

 

図形問題は定規などを使う

図形問題を解くときは、先程の計算問題と違い多くのスペースを必要とします。

そのため、1ページの2分割ではなく、ページの表に問題を書いて、裏に解答スペースを作りましょう。
そうすることで計算問題と同様に、同じ問題を何度も演習できるようになります。

 

また、図形を書くときは定規や分度器などを使って、出来るだけきれいに書くことを心がけましょう。

ドットが入ったノートを使用することもおすすめです。

大きく丁寧に書くことで、視覚的に分かりやすく、さらに理解もしやすくなります。

 

復習・演習用・テスト直しノートを用意する

《数学のノートを作成する意味》でも紹介していますが、学習内容を定着させるため授業ノートとは別のノート(予習・復習)を用意しましょう。

 

さらに、数学ではたくさん問題を解くことで知識が身につくため、予習・復習ノートとは別に演習ノートを作成することもおすすめです。
計算問題と図形問題などではノートの作成方法が異なるため、問題形式に合わせたノートをそれぞれ用意しましょう。

 

また、テストが返却されたら直しノートを作成して、間違えた問題の解き直しをしましょう。

その際に、使用する公式などを余白にメモしておくと、自分のためだけのオリジナル参考書が出来上がります。

それを次回の定期テストに活用することで得点アップも狙えるでしょう。

 

 

間違えた問題は何度も解く!

間違えた問題は解けるまで何度も解くことが大切です。
授業や復習で間違えた問題は、途中式なども含めてすべて消さずに残しておきましょう。

途中式を残しておくことで、自分がどの段階で間違えてしまったのか知ることができます。

 

また、間違えていてもすぐに答えを書き写さずに、演習用ノートでもう一度解いてみましょう。

分からなければ、解説を見ながらどの部分が分からないのか丁寧に確認することが大切です。

テストで間違えた問題も同様に解き直しを行いましょう。

何度も問題を解くことで、ケアレスミスをしやすい自分の苦手な計算式やあいまいに覚えている公式などに気付くことができます。

 

 

まとめ

ここまで、勉強効率が上がる数学ノートの取り方のポイントを解説してきましたがいかがでしたか?

 

今まで自分がしていたノート作成で詰め込みすぎたり、カラフルにしすぎていたりする場合はすぐにやめましょう!

数学の点数が上がらない原因は、もしかするとノートの取り方が良くなかったのかもしれません。
後から見返しても分かりやすく、何度も演習ができるよう工夫されたノートを作ることで、効率的に数学を学び理解できるようになるでしょう。

 

今回の記事を参考に、ぜひ自分自身のオリジナル数学ノートを作成してみてください!
もし、「自分一人ではどうしていいのか分からない」「丁寧にノートを取っているのに成績が上がらない」と不安に思う方は、個別指導WAMへご相談ください。

ノートの取り方だけでなく、普段の学習方法やテスト対策など様々なお悩みについてサポートさせていただきます!

 

 

 

 

 

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