2025.11.27
自習のコツ【数学編】
数学の自習は、 “量より質”が一番伸びます。 まず大事なのは、 間違えた問題をその日のうちにもう一度やること。 解きっぱなしでは力はつきません。 「どこでつまずいたのか」を自分で説明できるまでが本当の復習です。 次に、 同じパターンの問題を3問だけ追加で解くこと。 これだけで定着率がグッと上がります。 数学は“できた”を積み重ねる教科なので、 少しずつ成功体験を増やすのがポイントです。 そして、 図を書く、式を丁寧に並べる、途中式を省かない。 これができると、正答率が上がるだけでなく、テスト本番で焦らなくなります。 難しい問題に挑戦するの
2025.11.26
それって本当に休憩?
みなさんこんにちは! 鳥羽校教室長の中村です! 今日は勉強と休憩について話をします。 鳥羽校では授業だけでなく自習で来られる生徒さんがとても多いです。もちろん勉強しに来てくれることはとてもいいことなのですが、ちょっと気になることが起きてまして…休憩中のスマホ。(笑) 休憩中にスマホ触ると脳に刺激が入るから余計に疲れるのでやめてほしい…(泣) きちんと自習に来て成績が上がっている子と自習に来ているのに成績が上がっていない子の違いは何なのか気になってこそっと分析してみました。 ・前述したとおり休憩中にスマホを触る癖がある ・ゴールを明確にせず時間だけ決めて勉強に取り組もうとしている 成績が伸びてい
2025.11.26
定期テストシーズン
インプットとアウトプット こんにちは、円座校校です! 多くの中高校生は、今月から来月に定期テストが控えています📄 「よし、頑張ろう!」と思っても、つい 「とりあえず教科書を読んでおこう…」 「ノートをひたすらまとめよう…」 ってなりがちですよね😅 でも、それだけだと “本番で点につながる勉強” にはなりません。 テストで結果を出すカギは インプットとアウトプットのバランス です! 📝 インプット(覚える) 教科書やノートを読み返す 公式や重要語句を暗記する 授業プリントを確認する これは「知識を頭に入れる作業」で、テスト勉強のスタートに絶…
2025.11.26
インフルエンザに負けるな!
こんにちは。 個別指導WAM小松原校で教室長事務員をしております、定平です。 和歌山駅や和歌山城付近の通りではライトアップがされ始め、綺麗な夜となりました。ポルトヨーロッパで行なわれる「フェスタ・ルーチェ」のポスターもこの時期に見かけるようになり12月へ近づいているのだと感じております。 最近インフルエンザが流行しています。学校やショッピングモールなど人が多く集まる場所では特に注意しなければいけません。インフルエンザワクチンを既に打っている人も多いと思いますが、かからないわけではありません。現在、二学期期末テスト期間の学校が多いので、試験、成績にも影響する時期です。中3生、高3生は言わずもがな
2025.11.26
【番外編】日本体育大学柏高等学校へ行ってみた!!
こんにちは、初石駅前校です。 令和7年9月25日、日本体育大学柏高等学校の塾対象説明会に参加してまいりました。今回の説明会では、新設される「オーセンティックラーニングコース」や、大窪晋新校長が掲げる教育方針の大転換など、受験生にとって非常に重要な情報が発表されました。 本校は「健康と信頼を最高の宝とする」という建学の精神のもと、単なる進学実績ではなく、10〜20年後の社会で活躍できる真の学力を育成することを目指しています。流山市、柏市からも通学しやすい立地にあり、地域との連携を深めながら、生徒一人ひとりの成長を支える教育環境が整っています。 今回は、新…
2025.11.26
勉強中のストレス解消法は?
こんにちは! 個別指導WAM東淵野辺校 の久野です。 皆さんは勉強のストレスをどのように解消していますか? 特に受験生や試験期間中は大きなストレスを受けると思います。 そこで、私が受験生の頃に実際に行っていたおすすめのストレス解消法をご紹介します。 ① 外に出る ずっと机に向かっていたら疲れてしまいますよね。 そんな時は、散歩にでるかお手洗いに行くのも良いと思います。 私はよく、学校のベランダで単語の勉強をしていました。 ② 間食 時間帯によっては、軽い食事をとっても良いと思います。 私の学校では、夕方のチャーシュー丼が人気でした。 &…
2025.11.26
日本社会に失望している日本の若者
日本の18歳はなぜ社会を信じられないのか。十八歳意識調査から見える日本社会の限界 最近、十八歳意識調査という国際比較の資料を読みました。インド、インドネシア、韓国、ベトナム、中国、イギリス、アメリカ、ドイツ、そして日本。 九つの国で、十七〜十九歳の若者に同じ質問を投げかけた調査です。 https://www.nippon-foundation.or.jp/who/news/pr/2019/20191130-38555.html 【質問】 質問の内容はとてもシンプルです。1、自分を大人だと思うか。2、責任のある社会の一員だと思うか。3、将来の夢を持っているか。4、自分で国や社会を変えられると思う…
2025.11.26
こんな出来事がありました。
昨日、ちょっと感動したことがありました。 教室の前で、自転車が少しだけズレてたんです。「あ、まただ…」と思ったその瞬間。1人の生徒がスッと近づいて、まるでパズルのピースでもはめるみたいにシュッ!と完璧に整列させてくれました。速い。正確。しかも自然。完全に“自転車整列マスター”誕生の瞬間でした。誰に言われるでもなく、こういう行動がサラッとできるの、本当にカッコいいです。ありがとう!おかげで教室前の景色が3割増しで整っています。志賀中学校・名塚中学校・稲生小学校をはじめ、庄内通駅・黒川駅周辺にお住まいの方!公立中中高一貫校対策・私立中学受験対策!小学校・中学校・高校の定期テス
2025.11.25
これで解決!朝勉が苦手な子をサポートする親の声かけ
こんにちは、初石駅前校です。 小学生の学習において、「朝勉(朝の学習習慣)」は非常に有効です。朝は脳が最もクリアな状態で、集中力が高まりやすく、前日の夜にダラダラ勉強するよりも効率が格段に上がります。冬休みは、この朝勉を習慣化させる絶好の機会です。 しかし、「朝起きられない」「朝はぼーっとして集中できない」という理由で、朝勉を苦手とする子も少なくありません。流山市、柏市の小学生家庭でも、親のサポート術により朝勉が習慣化し、成績が向上しています。今回は、朝勉が苦手な子をサポートし、集中力UPに繋げるための親の具体的な声かけとサポート術をご紹介します。 &…
2025.11.25
◆ 年末までにやっておくべき5つのこと
こんにちは、南宇都宮駅前校の金ちゃんです♪12月に入り、受験学年もそうでない学年も「今年の学習をどう締めくくるか」が大切な時期になってきました。 今日は、生徒のみなさんに向けて「年末までにやっておくべき5つのこと」をお伝えします。どれも短時間で始められますが、来年のスタートを大きく変える“差がつく習慣”です。 ① 今年のテスト・模試をもう一度見返す 1年前のテストを今見ると、自分の成長や課題が一目瞭然。間違えた問題を3つだけでも復習すると効果大です。特に「ケアレスミスの傾向」は必ずチェック! ② 教科書・ノートの“未消化ページ”をつぶす 「飛ばした問題」「あとでやるつもりだったページ」…あ…