個別指導WAM ブログ

  1. 2023.03.04

    【東大現代文10年分講評ープロローグ】

    • 四谷三丁目駅前校

    【プロローグ】   前回までの 「共通テスト10年分講評」に続き、 今回から、 「東大現代文10年分講評」をします。   各予備校の東大現代文の模範解答は、 トップ講師が何人も結集し、 何時間もかけて練りに練って作成した、 いわばメンツをかけた「出来過ぎ」の、 「誰がそこまで書けんねん」 のそれです。   勿論、東大にトップ合格するような 一部の真の秀才受験生は、 同様の模範解答を作成出来るでしょう。 しかしその他大勢は、 たとえ合格する受験生であっても、 「限られた時間内」で、 前述のような解答は流石に望めません。   ゆえに僕は、 「限られた時間内」

  2. 2023.03.03

    【WAM四谷三丁目校】開校1年目 2023合格実績

    • 四谷三丁目駅前校

    上智 立教 法政 成城 成蹊 昭和 開校1年目、 少数精鋭でしたが、 全員が第一志望校の合格を 勝ち取ってくれました!!   その他のみんなも ★ワムのみの通塾で  中学受験合格 ★中1で  英検3級合格 ★中2で  英検準2級合格 ★新宿区立中で  学年トップ5入り ★新宿区立中で  学年トップ20 ★ワムの面接練習で  都立推薦合格 ★1ケタ点数から  一気に60点台へ  (中高一貫校生) ★1ケタ点数から  一気に40点台へ  (公立校生) ★勉強する子に  なった ★勉強のやり方が  わかった ★東進模試で  化学偏差値80超 など、頑張ってくれています。   NE

  3. 2023.03.03

    【共通テスト現代文10年分講評ーまとめ】2023⇒2014

    • 四谷三丁目駅前校

    【共通テスト現代文 80%突破戦略】   【傾向】 ・評論文1題50点、小説1題50点 (古文1題50点、漢文1題50点) ・時間は80分 (現代文に割けるのは45分程度) (評論文25分、小説20分が理想) ・全問マークシート形式 (「2つ選べ」 「適当でないものを選べ」に注意) ・とにかく文章・選択肢が長い (長さだけなら全大学中最長) (長さだけなら早稲田より長い) (選択肢だけで1ページにわたる) ・生徒の「まとめノート」問題あり (関連する別素材が提示される) ・評論文は2つの文章を読み比べる形式 (その共通点と相違点が問われる) ・評論文は「現代の最先端の諸問題」 に関す…

  4. 2023.03.03

    【共通テスト現代文10年分講評ー20】2023年②

    • 四谷三丁目駅前校

    【2023年 小説】 【梅崎春生『飢えの季節』】     【全体講評】   やや難。25分。   センター試験時代から大好きな 戦中戦後の物語。 タイトルがスゴい 「Season Of Hunger」。   評論文同様、選択肢が紛らわしく、 前年度より難化した印象を受ける。 特に問3・問5・問6。   前年度は評論文・小説ともに 短時間で満点が狙えたが、 今年度は時間もかかる上、 力ある受験生でも、 それぞれ1~2問の失点は覚悟か。   語句の意味を問う問題は 前年度に引き続き消滅。 珍しく傍線部問題が6問、 Fまであった。…

  5. 2023.03.02

    【千歳烏山】塾生の皆さんへ vol.382 b

    • 千歳烏山校

    【千歳烏山】塾生の皆さんへ vol.382 b

    本日で小6/中3生、全10名の受験生活が終わりました!(私立のコース選別試験も含む)   この一年間を振り返ると、一人ひとりに沢山の思い出があります。塾では、みなさんが勉強を頑張る姿以外にも、色々な面をみてきました。模試の結果に一喜一憂する姿、モチベーションを保てず苦しんでいる姿、テスト後に気が緩んでしまった姿、学習方法や志望校選びに悩む姿、朝起きれなくて勉強時間の捻出に苦しんでいた姿、頑張っても頑張っても点に結びつかず葛藤する姿、入試直前に緊張のあまり震えていた姿、体が壊れる限界まで根を詰めて学び進める姿、受験生活がきっかけで親とぶつかってしまった姿、周囲の期待に潰れそうになってい…

  6. 2023.03.02

    【千歳烏山】塾生の皆さんへ vol.382 a

    • 千歳烏山校

    【千歳烏山】塾生の皆さんへ vol.382 a

    こんにちは。千歳烏山校です。   Vもぎ(中3模試)のポスターを貼り替えました!   新中3生のみなさん、学年末考査が終わったからといって、油断してはダメですよ〜 😎   本日も塾で待っています!  

  7. 2023.03.02

    【共通テスト現代文10年分講評ー19】2023年①

    • 四谷三丁目駅前校

    【2023年 評論文】 【柏木博『視覚の生命力』】 【呉谷充利 『ル・コルビュジエと近代絵画』】     【全体講評】   やや難。30分。   2つの文章が示され、 それらの共通点・相違点を 問われる形式が定着した。 複数の意味を持つ漢字の 「文脈上の意味」を問う問題も 前年度に続きまた出題された。   「窓・壁・建築」と、 受験生にとってあまり馴染みのない テーマで、前年比やや難化。 特に問4・問5・問6は 選択肢が紛らわしい。 来年度は易しくなるだろう。     【本文要旨】   <文章Ⅰ> 「正岡子規」の書…

  8. 2023.03.01

    【共通テスト現代文10年分講評ー18】2022年②

    • 四谷三丁目駅前校

    【2022年 小説】 【黒井千次『庭の男』】     【全体講評】   やや難。25分。   評論文に続き、 こちらも新傾向がチラホラ。 まず、「語句の意味」問題が消滅。 そしてまさかの 俳句との関連問題で 多くの俳句アレルギーの受験生を 絶望に叩き落とした。   「庭の男」のストーリー自体も ナゾで不気味で、 多くの受験生はさほど面白味を 感じなかったのではないか。   難易度としては、 こちらも前年度比でやや難化の印象。     【本文要旨】   「案山子立つれば群雀空にしずまらず」 (遠くにいる案山…

  9. 2023.02.28

    【千歳烏山】塾生の皆さんへ vol.381

    • 千歳烏山校

    【千歳烏山】塾生の皆さんへ vol.381

    こんばんは。千歳烏山校です。   長かった2月も終わり、明日からは3月!   新学期に向かって走り出しましょう!^^   それではまた明日!  

  10. 2023.02.28

    【共通テスト現代文10年分講評ー17】2022年①

    • 四谷三丁目駅前校

    【2022年 評論文】 【檜垣立哉 『食べることの哲学』】 【藤原辰史 『食べるとはどういうことか』】     【全体講評】   やや難。25分。   大きく傾向が変わった。 まず、漢字問題に 「異なる意味を持つものを選べ」 という新傾向。 そして、近年の 「会話」「批評文」「ノート」 のような「補足レベル」を超え、 文章が完全に2つになり、 それらの共通点・相違点を 問う問題が登場。 そして表現に関する問題が復活。   難易度としては前年比やや難化。   しかし論理を駆使すれば 満点が狙える良問揃いなのは 相変わらず。 いかんせん選…

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