2022.09.13
【自分を大切にするというおはなし-終】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方にお届けできることを願い投稿させていただきます。 前回の続きです。 そして、「欲を捨てましょう」というのは不可能であるということも知っておいてください。人間には「欲」が備わっています。それと共存する方法を考えましょう。 包丁も使い方を間違えれば人を傷つける道具になりますが、ちゃんと良識ある人間が使いこなせば素材を切る「便利な道具」となりますよね。 それと同じです。変な宗教や価値観に依存して「欲を持つことはいけない、汚らわしい」なんて考える方がよっぽど不健全だということですね。 このようなお話から、万人受けするとは思っていません。そ…
2022.09.13
【自分を大切にするというおはなし-4】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方にお届けできることを願い投稿させていただきます。 前回の続きです。 例えば「前から欲しくてずっとお金をためて頑張って買ったブランド物のバッグ」であれば、とても価値があり、あなたは自分を大切にしているということです。 しかし、「他人から良く見られたい」だったり「不甲斐ない自分へのせめてものご褒美」なんて思考がよぎるようであれば、別の方法を考えた方がいいかもしれませんね。 同じ行動でも罪悪感や劣等感を抱いてしまう場合、行動後の思考が変わります。 前者の場合、本当に欲しくて頑張った想いがありますから、バッグにもその想いが乗…
2022.09.12
【自分を大切にするというおはなし-3】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方にお届けできることを願い投稿させていただきます。 前回の続きです。 では、具体的な例をいくつかあげたいと思います。 例えば、あなたが料理が得意だとします。 野菜のうまみを引き出す調理法やスパイスの使い方、火加減、揚げ物煮込み料理。何でもできるとしますよね。 そこであなたは普段その事をどう評価していますか?「こんなことは誰にだってできるんだから特別でも何でもない」と思ってはいませんか? そこを「褒める」ということです。上を向けば料理を仕事にしているシェフや料理人が居るのはあたり前です。 しかし、「あなたは料理が得意」だと「思う」事が…
2022.09.12
【自分を大切にするというおはなし-2】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方にお届けできることを願い投稿させていただきます。 前回の続きです。 話を戻しますが、自分を大切にするということは「自分を許す」ということです。 自分を許すとは、自分を褒めてあげることです。 あなたを客観的に高評価してあげて下さい。例えば朝起きて仕事に行く。その際に「今日も仕事に行って私はえらいなぁ」と「思う・思考する」ということです。 この時、別に心が共なっていなくてもかまいません。「思考は現実化する」という著書もあります通り、言葉というのはそれだけで力があります。 釈迦もキリストも「はじめに言葉ありき」と申しており…
2022.09.12
【自分を大切にするというおはなし-1】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方にお届けできることを願い投稿させていただきます。 私が今まで投稿をしてきた中で「自分を大切にしてください」ということを、度々お話してきました。 そもそも、自分を大切にするというのはどういうことかというのを、改めて解説してみたいと思います。 一概に自分を大切にすると申しましても、いろんな考え方があります。今からお話しする内容は、万人受けをするかどうかわかりません。しかし、私個人としては正しいと思っている内容をお話させていただきますね。 では、本題に入ります。 自分を大切にするというと、よく「甘やかす」だったり「なまけてもいい」という…
2022.09.09
【ろうそくのような生き方のお話-終】
皆様こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方にお届けできることを願い投稿させていただきます。 前回の続きです。 つまり、「自分も子供も助かる方法」の話です。自己犠牲を美徳として子供だけ助かればいいというのは「我」が強すぎます。「自分勝手」であるということですね。 話を戻しますが、この「ろうそくのような生き方」をあたかも美徳であり、自己犠牲こそが正しい価値観であると、信じ込んでしまっている人が多くいます。 それは先祖代々その価値観が根強くあり、受け継いできたということです。どこかのタイミングで「この価値観は見直した方がいい」と気付いた人が居ればよかったのですが、なかなかそ…
2022.09.09
【ろうそくのような生き方のお話-1】
皆様こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方にお届けできることを願い、 投稿させていただきます。 ろうそくとは、皆さんご存じかと思います。 ろうそくの紐に火を灯し、その火が光源となり周りを明るく照らします。 そして下の「ろう」の部分。火が灯ることによって少しずつ溶けてやがって無くなってしまいます。 このろうそくの様に生きている人が居ます。例えば、自分の事は後回しにしてでも子供の為にご飯を作ったり掃除洗濯をしたりするお母さん。もしくは自分の体調は差し置いて仕事に行ってお金を稼ぐお父さんのように。 この「自分は後回しで周りの事が最優先」する生き方、これこそがろうそくのような…
2022.09.07
【0から有を生み出すおはなし-終】
はじめまして!磐城駅前校です。 本日も一人でも多くの方にお届けできることを願い、投稿させていただきます! 前回の続きです。 昔のように新しいサービスや珍しいものというのはもう出し切ってしまったからですね。 そして、今求められているのは「体験」です。ワクワクする体験、他では味わえない体験。それを提供しているお店や業態はきっと喜ばれるということです。 よくよく繁盛しているお店を見てみてください。単なるサービスではない「体験に繋がる仕掛け」をしているはずです。 ちなみに当磐城駅前校では、新規でお越しいただいた生徒や保護者に、あるおもてなしのサービスを行っております。ネタバレになるので深…
2022.09.07
【0から有を生み出すおはなし-3】
はじめまして!磐城駅前校です。 本日も一人でも多くの方にお届けできることを願い、投稿させていただきます! 前回の続きです。 つまり、お店を利用するお客様は「特別感」や「非日常感」を求め始めているということです。 昔のお店は新しい商品や珍しい商品を販売・提供するだけで儲かりました。 しかし、物や情報が溢れかえっている現代においては、昔のやり方では通用しません。 その、「特別感・非日常感」はアイデア次第で0からスタートできるということです。 もちろん某テーマパークのようにパレードをする必要はありません。お金もかかりますからね。 しかし、例え小さなお店であったとしても、お客様に対する「…
2022.09.07
【0から有を生み出すおはなし-2】
はじめまして!磐城駅前校です。 本日も一人でも多くの方にお届けできることを願い、投稿させていただきます! 前回の続きです。 ところで、「そんなことは毎日考えてるよ」とお思いの方もいらっしゃると思います。 しかしどうでしょう。その提案内容は「お客様に有益なこと」でしょうか。 例えばポップ書きについて。その目的はお客様が「ワクワクするような言い回し」であることが必要です。その内容がただの「但し書き」では全く意味がありません。 そして、お客様に対する接客を取り上げてみます。毎日笑顔でやっているとしますよね。その笑顔は「社交辞令に見える」ということはありませんか? 何を言いたいかと申しま…