2022.12.01
【子供は子供のままでいい-4】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 直観とは全人類に備わった能力です。その能力を生かさず、世間や一般論を当てにした考え方では、必ずと言っていいほど後悔します。 だって、あなたは「世間や一般論」ではありませんからね。「あなたはあなた」なのです。 子供にとって一番いい環境というのは「子供らしくある」事です。食べたいときに食べ、泣きたい時に泣き、走りたい時はもう走り出している。そんな状態が一番理想なんですね。ところが人間社会とはそううまくいきません。急に泣き出した…
2022.11.30
【子供は子供のままでいい-3】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 ところが、その子供は自分には出来ない、合わないことが「直観」で理解したのです。 好きなはずの野球の練習が苦痛で辛いと感じ始めたのです。本当なら本人も続けたいのでしょうが、難しいと思ったんですね。 周りの大人はこういってあげましょう「本当にそれで後悔しない?」「もしまだ心に引っ掛かりがあるなら続けなよ?」「それでも辛くて苦しいなら辞めればいいよ」と。 つまり「本人の人生」なのです。人間は生まれる前に今世で何をするのか決めてき…
2022.11.29
【子供は子供のままでいい-2】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 しかし、子供が野球選手になりたいというのであれば、ただ見守ってあげてください。 何も言う事はありません。もちろん野球のバットやグローブ、クラブチームの遠征等にお金はかかるでしょう。そこはご家庭に無理のない範囲でサポートしてあげればいいお話です。 大人は「はいはい、思うのは勝手だからね」と冷ややかな想いを持ってしまう事があります。ところが子供が「野球選手になりたい」と思ったのは「直観」からという事です。 大人になるとお給料の…
2022.11.28
【子供は子供のままでいい-1】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 随分前から少子化だと騒がれ、子供の出生率が低下していることが日夜話題になっていますね。日本という国は平安時代以降緩やかに人口が増加し続け、江戸時代から明治時代以降、爆発的に人口が増加しました。 素人目線ではありますが、恐らく日本という国の受け皿が広くなったのであろうと思います。また、世界を相手に戦う事において、子供を育てることにより国力を伸ばす必要があるという舵取りに変化していったのだろうと思います。戦後、第一次ベビーブームにより、その形は顕著に現れました。その頃に生…
2022.11.25
【領域のおはなし-終】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 つまりそういういう事です。習慣や思考で人間は変われるという事です。変わるには最初は忍耐が必要です。そして変わってしまえまやり方がわかりますから、一度悪魔の領域に行ってしまった心でもすぐに神の領域に戻せるという事です。 なんとなく伝わりましたでしょうか? 「そんなことやっても幸せにはなれないよ」とお思いの方は、「やらないとどうなるのかを学んでいる人」でありますから、全然責めるような話ではありません。 そして、忍耐は「頑張らなければならない…
2022.11.24
【領域のおはなし-4】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 私も過去に「インスピレーションを信じましょう」「ワクワクする事を選びましょう」というお話をしました。それ自体は間違いではないのですが、少し加筆させていただきます。 人は明るく楽しい時、1秒にも満たないインスピレーションが起き衝動が起きます。 その衝動に従って行動した時、奇跡が起きます。 ところが、「不平不満、心配事」をしているときでも「ワクワクする事」があります。 例えばお金に困っていると「思っている」人(実際にどうかはおいておきます)…
2022.11.23
【領域のおはなし-3】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 忍耐と聞くと「辛くて苦しい」というイメージが先行してしまう人もいると思いますが、このお話の「忍耐」は全然違います。 例えば、「いつも不平不満、愚痴、泣き言」を言う人が居るとしますよね? その人が悪いんでしょうか?違います。 この悪魔の領域にとどまってしまう人は不平不満や愚痴泣き言を言うのが「習慣」になってしまっています。そして、その習慣とは「親や家庭環境、引いては先祖代々の習慣」であると思って下さい。 心理学でも親や家庭環境の話題は切っ…
2022.11.22
【領域のおはなし-2】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 例えば人に悪口を言わない、傷つけない、不平不満を言わない、人のせいにしない。 つまり、なるべく「明るく笑顔で過ごそうよ」という事です。 しかし、人間社会は神の領域のように都合のいいようにできていません。 道を歩けばゴミが落ちていたり、満員電車で窮屈な思いをしたり、車で運転中煽られたり。 とにかく不平不満を言いたくなるような現象が起きます。 反対に人に親切にしてもらったり、道案内をしてもらったり、お買い物で店員さんに笑顔をプレゼントしても…
2022.11.21
【領域のおはなし-1】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 今回お話しする内容は人間のあり方のお話、本質的なお話になります。 沢山の比喩表現が出てきますが、偏った思想のお話ではありませんので、ご安心ください。 この世の中は二元対立で出来ています。朝と夜、正しいと間違い、好きと嫌い、光と闇etc. 今回は光と闇についてお話をしたいと思います。 光とは「神の領域」です。そして闇とは「悪魔の領域」であると言われています。 神とは「明るくて優しい」という事です。つまり愛してる、嬉しい、楽しい、感謝してるなどの感情や表現の…
2022.11.20
【悩みがなさそうだねと他人から言われた方がいい-終】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 体調が悪い時、つい人に弱音を吐きたくなりますよね。そんな時は「今日も絶好調だよ!」と言ってください。あなたの親やパートナーは医者じゃありません。弱音を言ったところであなたの病気が治るわけではないのです。 ただ「心配させる」だけの弱音を吐くくらいなら、安心させてあげる言葉を使いましょう。「昨日より少しは調子がいいよ」と。 弱音や愚痴を吐くときというのは往々にして「共感してもらいたい」というあなたの中の「我」が発する言葉です。…