2021.12.21
勉強の悩みは人それぞれ
・勉強法がわからない ・塾に通っているのになかなか成績が伸びない ・入試に向けて何を準備したらよいのかわからない ・家庭学習の習慣をつけたい ・学校の授業がわからなくなってきた ・部活との両立が難しい ・もう、親では教えられなくなってきた、またはけんかになってしまう ・受験校をどうやって決めたらよいのかわからない などなど 勉強の悩みは人それぞれです。 それぞれのお悩みにそれぞれの回答と提案をいたします。 お問い合わせはお気軽に。 個別指導Wam HAT神戸校 078-891-3841
2021.12.20
勉強時間をどう確保するか?
一般的な勉強時間として次のようによく言われています。 (もっと多い時間を提唱する先生もおられます) 小学生の勉強時間は 学年×10分 中学生は 学年+1時間 高校生は 平日4時間、休日6~8時間 自宅ではなかなか集中できない方も多いのでは。 Wamは教室が開いていればいつでも自習は可能です。 教室が閉まる21:30まで毎日自習をしているお子さんもいます。 お問い合わせはお気軽に。 個別指導Wam HAT神戸校 078-891-3841
2021.12.17
学歴フィルターについて考える
有名就職サイトからの情報漏れで、学歴フィルターが話題になっています。 統計も取りようがないのですが、経験と伝聞から察するに、「新卒・一部上場企業以上の就職希望者」にはあると感じています。 そのような就職先希望者は 大学選びが大事 ↑ 高校選びが大事 ↑ 中学校生活をどう過ごすか ↑ 小4の壁を乗り越える 詳しくは 個別指導Wam HAT神戸校 078-891-3841
2021.12.16
小学生の保護者様のお悩みに答えます―4
2020年に小学生の教科書が変わりました。「何が変わったのかしら」とご不安な方も多いと思います。 全体の注目点を前回お知らせしましたが、今回からは各教科です。 国語 次の2つで構成されています。 ①知識及び技能 ・言葉の特徴や使い方に関する事項 ・情報の扱い方に関する事項 ・我が国の言語文化に関する事項 ②思考力,判断力,表現力等 ・話すこと・聞くこと ・書くこと ・読むこと なんのことだか?、何をすれば?と思った方が多いのではと思いますので具体的に行うこと良いことを。 「語彙を豊かにする」 →言葉の知識を増やしましょう。漢字が読めないや書けない場合の多くは、意味を知らない事…
2021.12.15
小学生の保護者様のお悩みに答えますー3
シリーズでお伝えしています。 2020年に小学生の教科書が中学生に先駆けて変わりました。何が変わったのかしら」とご不安な方も多いと思います。 全体の注目点は ・教科書のページ数で約14%の増加。 ・教科書にQRコードが付き音声など多方面からの学習が可能。 ・情報など社会情勢に応じた内容が各教科に加味され、プログラミングや英語の必修化。 などなど。。。 「小学生だから塾なんて早いのでは」とお思いの方も多いかと思いますが、今回の改訂は国の教育の方針を大きく変えるものです。今までのやり方でいいのか、今一度お子様のために振り返ってみる良い機会ではないでしょうか。 次回は具体的に 各
2021.12.14
宿題はいつすることがベストか
宿題はいつすることが効果的なのでしょうか。 たいていの人は学校なら次の授業の前日、塾なら来塾する前におこなっている人が多いように思います。 宿題は出されてその日に行うことがベストです。「なんだ~そんなことか、知っているよ」でも実行できないという人がほとんどではないでしょうか。 そんな方のために今日は科学的根拠を。 これは超有名なエビングハウスの忘却曲線という話です。 人は学んだことの1時間後には50%を忘れている。 24時間後には70%を忘れている。 1か月後にはすべてを忘れているという、実験結果です。 衝撃ですね。ではどうすればよいのか。忘れる前にも
2021.12.13
冬期講習スタートしましたが、まだ、間にあいます
個別指導Wam HAT神戸校 です。 本日より塾生の冬期講習がスタートしました。 それぞれの目標に向かって、頑張っています。 個別指導ですので、まだの方はもちろん今からでも間に合います。 生徒一人に合ったカリキュラムで、対応いたします。 お問い合わせは 078-891-3841
2021.12.10
リスニング対策
聞き取りテストは単語も文法も難しくはないので、対策は意外と簡単です。 ① 教科書の音読を最低20回以上行い、単語の意味を覚える。 ② 聞いたことを日本文にしようとせず、その場で理解していくようにする。(長文速読にもつながります) ③ 聞きなれる。→教科書にはURコードが載っているので、隙間時間などを利用して毎日聞くことをおすすめします。 HAT神戸校では受験生には毎回5~10分のリスニングテストを行い、入試対策を行っています。 まだ間に合う冬期講習のお問い合わせは 個別指導Wam HAT神戸校 078-891-3841
2021.12.09
読書についてー6
「読書について―1」で紹介した、「おばちゃんたちのいるところ」で松田 青子さん が世界幻想文学大賞を受賞されました。(先見の明ありです) 文学賞といえば、、、 芥川賞と直木賞がすぐに思い浮かぶのではないでしょうか。 芥川賞は純文学に、直木賞は大衆文学に与えられる賞です。大きな賞なので受賞者は一夜にして人生が変わるらしいです。 今回ご紹介するのは、SFと賞つながりで 筒井康隆著 「家族八景」 今では直木賞は推理小説にもSF作品も受賞することがありますが、昔はSF作品は受賞することは難しかったようです。 この「家族八景」が直木賞の候補になった
2021.12.08
小学生の保護者様のお悩みに答えますー2
昨日の続きです。 4年生の壁はなぜ起きるのか? ① 内容が具体的なものから抽象的なものが増え、学習が本質的なものへと移行しています。 ② 小学3・4年生は「ギャングエイジ」といわれ仲間を作るような精神発達の時期で、遊びが活発になります。(大切なことです)しかし、その友人とのかかわりで他者との違いに気づき、これまで何ともなかったことでも差を感じるようになります。 この「4年生の壁」をうまく乗り越えないと、5年生からの学習が困難になるお子さんが出てきます。 これらのほかに 2020年に教科書が新しくなり、内容が難しくなりました。 詳しくは、次回で。 &nb
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