"姫路市" の記事一覧

2019年10月03日 18:55

秋祭りの季節

いよいよ10月、播州地区全域に秋祭りが1ヶ月にわたって繰り広げられます。 津田校に関係するのは、12,13の津田天満宮、17,18の英賀神社の2つですが、それに先立って、小学生の授業の中に「君の地区の祭りは、どんな祭り?」というテーマで、祭りを紹介する絵を描いてもらいました。 屋台や神輿、獅子舞を詳しく描いている生徒や、夜店の情景、神社の境内の様子を描いている生徒など、それぞれの秋祭りを描いてくれました。 ただし、秋祭りが行われる理由については、ほとんどの生徒が理解しておらず、「五穀豊穣を天に感謝し、来年の豊作を併せて祈願するためのもの」という主旨を、しっかりと生徒たちに聞かせました。 日本の
2019年09月26日 20:32

邪魔くさい病を退治しましょう!

小学生、中学生の指導をしていて、よく思うのは「邪魔くさい」、「面倒くさい」という言葉を発する場面が多いということです。 確かに、筆算の計算、単語、熟語、漢字の書き取り、音読など、覚えるのに、忍耐力がいることは確かなのですが、その「面倒くさい」、「邪魔くさい」ことを辛抱強く続けていくからこそ、暗算ができるようになったり、言葉の意味、使い方を覚えられるようになるのです。 自分の「身につく」状態になるのです。 部活の練習でも、毎日同じことを繰り返しているはずです。 これも「いつでも、自分の体が上手く反応するように」するために、繰り返しを、日々続けているわけで、勉強も、その根っこは同じなのです。 ロー
2019年09月12日 15:17

言葉は宝物

以前、病床の母の見舞いに行ったとき「何か欲しいものある?」と聞くと、「言葉がほしい」と言われたことを思い出した。 幼いころから誰もが「言葉」という「心」をもらっている。 時にはそれで傷つけられることもあるのだが・・・・・ 私は、高校の恩師からもらった「らしくあれ!」という言葉をいまだに覚えている。 「西高生らしく、学生らしく、男らしく、人間らしく・・・最後は自分らしくあれ」という言葉だった。 その時は、恩師はなぜそのことを言ったのか、よくわからなかった。年を重ねるごとにその言葉が心に響いてくる。 「最後は自分らしく」 その意味は、一生懸命生きていればきっとそこにたどり着くのだといわれたように思
2019年08月24日 21:43

「理屈のロジック」

前回は国語についてお話ししましたので、今回は算数・数学についてお話します。 公式や、解き方を、繰り返し問題を解く中でただ覚えていけばいいじゃないってお思いの方も多いと思いますが、この「ただ覚えていけばいい」という手法が、数学嫌いを加速させていくのです。つまりは「理屈抜きで覚えろ」というやり方です。 ところが、数学とは、よくよく考えれば「理屈のロジック」の積み重ねで出来上がっているものであり、それを「理屈抜きで」とは、言語道断と言わざるを得ません。 なぜ、分数の割り算は逆数をかけるのか? なぜ、三角形の面積は底辺×高さ÷2なのか? なぜ、比率は外×外=内×内なのか? そうなってるんだから、覚えた
2019年08月11日 15:43

国語の問題の取り組み方

説明文、物語、随筆等、ジャンルはいろいろあるのですが、国語の文章問題を解いてもらっているとき、そろそろ読み終わったな、というタイミングで「何が書いてあった?」と問いかけると、「えっ?」という返答が返ってきて、もう一度文章を読み直し始めたら、要注意です! 要するに、文字は読んでいますが、その内容は全く頭に入っていないというサインなんです。 当然設問に答える際に、一度読んだ文章を何度も読み返さなければならなくなり、二度手間、三度手間を繰り返すことになるのです。 文章には、「読み方」という作法がちゃんとあり、読み終えた後、その場面、情景、登場人物、心情の変化、話している題目、それについての筆者の主旨
2019年08月01日 08:25

ながら勉強はやめましょう!

夏休みに入り、自習に来る生徒さんが、かなり増えました。 結構長い時間滞在をして勉強に取り組んでいるのですが、長時間学習することで、かえって効率を悪くしているように思います。 時間があるからと、どうしても「ながら勉強」になってしまっているように思います。 その子の学力なら、普通に解けそうな問題でも「わからないから教えてほしい、と持ってきます」 長時間勉強をしすぎて、頭が正常に動いてないのがよくわかります。 長くやればよいというわけではありません。 毎日、決めた時間にきちんと勉強をし、それを愚直に継続していくことです。 解ける問題も解けなくなるくらい、体力、気力を消耗させることが目的ではないはずで
2019年07月08日 14:32

夏休みの課題の取り組み方

もうすぐ、夏休みです。 ヤッター! と思うの半分、課題が~と悩むの半分ってとこでしょうか? 本音は 課題は、やっつけるものではありません! 学校は、無意味に課題を出すわけではないのです。 今まで学習したところの復習(理解の定着)と、これから先に進むところの予習(下調べ)をしてもらうという、はっきりとした目的があるのです。 ただ単に片付けたらいいや、とか、とにかく全て埋めて、提出すればいいや、なんて思わないでください。 課題は相手(学校)の意図に沿った形で進めなければ、まったく意味のない(作業)で終わってしまい、課題を片付けても、何もわかっていない、理解していないという、これまた意味のない夏休み
2019年06月23日 16:08

定期テストのたびに思うこと

定期テスト、特に期末テスト前は、塾の定期面談時期とも重なり、保護者の方から「試験勉強のやり方が分かってないようだ」との 言葉をよく耳にしますが、果たして試験勉強のやり方って何なんでしょうね? 何か、試験前にちょこちょこっとやれば点数が取れる、そんな魔法みたいなマニュアルでもあるかの如く、思われているのではないですか? 定期テストの試験勉強にやり方なんてありませんよ。 日々の、学校での勉強を、授業をよく聞き、今日学習したところを、その日のうち復習し、わからないところは、参考書、塾なりで質問して 分かるようにしておく。その繰り返しで、試験前にそれをまた見直し、忘れてないかどうか、確認するだけです。
2019年05月30日 23:38

もしかしたらの発想を!

皆さん、算数の答えは必ずひとつであるとお思いですか? 例えば  1÷7+6÷7   この答えは? 実は、この答えは、ふたつあるのです。 まずは、単純に1を7で割った数と、6を7で割った数を足すというやり方です。答えは0.99(割り切れないので、小数点第二位で切り捨て)。 次は、1÷7、6÷7をそれぞれ分数、つまりは割合としてとらえて計算したら、答えは1となります。 こんな、ありふれた、どこにでもあるような計算式でも、その計算式を、単純な計算とみるか、割合としてみるかで、答えは変わってくるのです。 このように、物事を見る「観点」や「視点」が変われば、答えは一つ、と考えていたことも、必ずしもそうで
2019年05月06日 15:48

良い講師とは

塾選びの鍵となるのは、教室の雰囲気、教室長の人柄もさることながら、講師の「質」も大事な要因です。 では、良い講師とは、どんな講師なのでしょうか? 津田校の講師の先生方に、いつもこういう姿であってほしいと伝えていることがあります。   自身が ただしゃべってるだけではだめですよ 説明するだけではだめですよ 自らがやって見せるだけではだめですよ   生徒の心に、火をつけてやってください   と・・・・・・・・・・・   19世紀の教育学者、アーサー・ウイリアムスの言葉に、次のような言葉があります。 知識を説明するより、やる気にさせることが何より大切なのだ・・
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