2026.09.14
夏休みが終わり、勉強できなくなった? 9月に見直す学習習慣・2学期の勉強法
ご覧の皆さんこんばんは!
個別指導WAM木曽呂校です!
9月に入り、夏休みも終わりましたね。学校生活が再び始まったことと思います。
夏休み中はある程度自分のペースで勉強できていたのに、
・「学校が始まったら、なかなか勉強時間が取れなくなった」
・「宿題は終わらせられているけど、普段の勉強習慣が戻っていない」
と感じている方もいるのではないでしょうか。
2学期が始まると、授業内容が少しずつ難しくなり、「学校の勉強についていくのが大変になってきた」と感じる人も増えてきます。
しかし、9月に「夏休みにできなかったことを一気に取り戻す」必要はありません。
大切なのは、学校生活に合わせて、少しずつ学習習慣を取り戻していくことです。
今回は、夏休み明けの9月に見直しておきたい勉強習慣について紹介します。
夏休みと学校がある期間では、生活リズムが大きく変わります。
学校が始まれば、授業だけでなく部活動、学校行事、友達との時間などもあります。
帰宅する時間が遅くなれば、夏休みと同じような勉強時間を確保することは簡単ではありません。
そのため、
「夏休みは毎日2時間勉強できたのに、学校が始まったら30分しかできない」
ということがあっても、それだけで「勉強をサボっている」と考える必要はありません。
まずは、現在の生活の中で無理なく続けられる学習時間を作ることが重要です。
さらに、2学期は学習内容そのものが難しくなってくる時期でもあります。
1学期に学習した内容が土台となって、次の内容へ進んでいく教科も多いため、以前の「分からない」が残っていると、新しい単元でもつまずきやすくなります。
だからこそ、9月は「勉強時間を増やすこと」だけではなく、勉強のやり方や習慣を見直す時期として考えてみましょう。
ここからは、9月から取り組みたい具体的なポイントを紹介します。
勉強習慣を取り戻すときに、いきなり「毎日2時間勉強しよう」と考える必要はありません。
まずは、
・「夕食の前に30分」
・「お風呂の前に学校のワークを1ページ」
など、勉強を始める時間やタイミングを決めることから始めてみましょう。
大切なのは、「今日は何をしようかな」と毎回考えるのではなく、勉強を始めるきっかけを作っておくことです。
最初は短い時間でも、毎日続けることで学習のリズムを作りやすくなります。
夏休み明けにありがちなのが、「遅れを取り戻そう」として急に長時間勉強することです。
もちろん、まとまった勉強時間が必要な場面もあります。
しかし、毎日の学習習慣を作るという意味では、最初から無理をしすぎるよりも、
継続できる勉強量から始めることが大切です。
例えば、
・「今日は数学だけ」
・「英単語を10個覚える」
など、取り組む内容を具体的にしてみましょう。
「勉強する」という大きな目標より、
・「数学の問題を5問解く」
・「学校で習った英単語を確認する」
といった小さな目標の方が、取り組み始めやすくなります。
2学期の学習で特に意識したいのが、学校の授業を受けた後の復習です。
授業を受けてから時間が経つほど、細かい内容は思い出しにくくなります。
そこで、その日のうちに、
といった簡単な復習をしてみましょう。
「その日の授業を、その日のうちに一度確認する」。
これだけでも、次の授業を理解するための準備になります。
特に数学や英語など、前に習った内容を使って次の単元へ進む教科では、分からないところをそのままにしないことが大切です。
「夏休みが終わったから、1学期の内容を全部復習しないといけない」
と考えてしまう必要はありません。
もちろん、基礎を振り返ることは大切です。
ただし、限られた時間の中ですべてをやり直すよりも、自分が苦手なところや、忘れてしまったところを優先して復習する方が効率的です。
例えば数学なら、
「正負の数は大丈夫だけれど、方程式が苦手」
という場合、すべての単元を最初からやり直すのではなく、方程式を重点的に確認します。
「どこが分からないのか分からない」という場合には、少し問題を解いてみて、間違えたところを確認する方法もあります。
9月は、自分の学習状況を確認する月と考えてみるのもよいでしょう。
「定期テストの勉強は何日前から始めればいいですか?」
という質問はよくあります。
もちろん、テスト前にまとまった時間を確保することは必要です。
一方で、テスト直前だけでそれまでの学習をすべてやり直すのは大変です。
そこでおすすめしたいのが、普段の授業から少しずつテスト対策を進めておくことです。
学校の授業を受ける。
↓
その日のうちに復習する。
↓
学校のワークなどを少しずつ進める。
↓
分からない問題を確認する。
↓
テスト前に全体を仕上げる。
この流れを作っておけば、テスト前に「何も分からないところから始める」という状況を避けやすくなります。
2学期になると、
「1学期はそれほど困らなかったのに、急に難しくなった」
という声が聞かれることがあります。
これは、本人の能力が急に変わったということではありません。
学年が進むにつれて、これまで学習した内容を土台として考える問題が増えていくためです。
例えば数学では、単純に計算するだけではなく、文章題や関数、図形など、複数の知識を組み合わせて考える場面が増えていきます。
英語でも、単語や文法の知識が増え、文章を読んだり、内容を理解したりする力が求められるようになります。
そのため、1学期の段階で分からないところが残っている場合は、2学期の学習に影響することがあります。
だからこそ、**「分からなくなってから戻る」のではなく、「少し分からないと感じた段階で確認する」**ことが大切です。
中学1年生にとって、2学期は学校生活にも少し慣れてくる一方で、学習内容が難しくなってくる時期です。
特に大切なのは、毎日の学習習慣を作ること。
短い時間でも構わないので、学校で習った内容を復習する習慣を身につけていきましょう。
中学2年生になると、これまでの学習内容が2学期以降の勉強につながっていく場面が増えます。
「なんとなく分かるから大丈夫」と思っていた部分が、応用問題になると解けなくなることもあります。
9月の段階で、
「数学のこの単元が苦手」
「英単語が覚えきれていない」
「国語の文章問題で点数が取れない」
など、自分の課題を整理してみましょう。
中学3年生にとって、9月は高校受験を意識した学習へ少しずつ切り替えていく時期です。
ただし、いきなり難しい入試問題ばかりに取り組む必要はありません。
まずは、
など、現在の状況を把握することが大切です。
「受験勉強を始めなければ」と焦るより、自分に今必要な勉強は何なのかを整理することから始めてみましょう。
「家で勉強させたいけれど、何をさせればいいのか分からない」
という保護者の方も少なくありません。
その場合は、まず次のような順番で考えてみましょう。
① 学校の宿題・提出物
↓
② その日の授業の復習
↓
③ 学校のワークなどの問題演習
↓
④ 苦手単元の復習
↓
⑤ 必要に応じて先取り学習
すべてを毎日行う必要はありません。
その日の予定や部活動、学校行事などに合わせて、無理のない範囲で取り組むことが大切です。
また、「勉強時間」だけを見るのではなく、何をできるようになったのかを見ることも大切です。
30分勉強しても何をしたのか分からない状態より、
「今日は数学の問題を10問解いた」
「英単語を15個覚えた」
「昨日分からなかった問題を解けるようになった」
という方が、学習の成果を確認しやすくなります。
家庭でよくある悩みの一つが、
「勉強しなさいと言っているのに、なかなか始めない」
というものです。
この場合、「もっと勉強しなさい」と声をかけ続けるだけではなく、何をいつやるのかを具体的にしてみるのも一つの方法です。
例えば、
「今日は勉強した?」
ではなく、
「夕食までに数学のワークを3ページやってみよう」
「今日は英単語を10個確認しよう」
というように、行動を具体的にします。
また、毎日同じ時間に勉強を始めるなど、生活の中に学習時間を組み込む方法もあります。
勉強習慣は、一日で完成するものではありません。
まずは無理なく続けられる方法を探してみましょう。
夏休みが終わると、どうしても「夏休みにもっと勉強しておけばよかった」と考えてしまうことがあります。
しかし、9月からでもできることはたくさんあります。
大切なのは、過ぎた時間を気にし続けることではなく、これからの学習習慣を整えていくことです。
まずは、
・毎日少しでも勉強する
・学校で習ったことを復習する
・分からないところをそのままにしない
この3つを意識してみましょう。
そして、勉強していて「どこから手をつければいいのか分からない」「何度やっても同じところで間違える」という状態になったら、一人で抱え込む必要はありません。
現在の学習状況を一度整理し、どこから取り組むべきなのかを確認することも大切です。
夏休み明けは、勉強習慣を見直すのにちょうどよいタイミングです。
「学校の授業についていけているか心配」
「2学期になって急に難しく感じる」
「定期テストの点数を上げたい」
「家ではなかなか勉強が続かない」
「受験勉強をどこから始めればいいのか分からない」
このような悩みがある場合は、まず現在の学習状況を整理してみましょう。
大切なのは、全員が同じ方法で勉強することではありません。
今できていること、苦手なこと、これから必要になることを確認し、自分に合った学習方法を見つけていくことです。
9月から少しずつ学習習慣を整え、2学期の勉強を充実させていきましょう。
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