こんにちは、初石駅前校です。
最初の中間テストが返ってきたとき、点数だけに一喜一憂していませんか? 実は、テストが終わった後の「テスト直し」こそが、1学期、そして今後の成績を大きく左右する重要な分かれ道です。間違えた問題をそのままにしてしまうと、同じミスを繰り返し、成績は停滞してしまいます。
流山市、柏市の中学生家庭からも「テスト直しのやり方がわからない」「間違えた問題をそのままにしている」という相談が増えています。今回は、間違えた問題を正しい方法で解き直し、次の期末テストへの確かな自信へと繋げる、テスト直しの極意をお伝えします。

まずはテスト結果を分析してみましょう。
□ 点数だけ見て終わっている
どの問題を間違えたか、確認していますか。
□ テストを放置している
テストをカバンに入れっぱなしにしていませんか。
□ 間違えた問題を見直していない
なぜ間違えたか、考えていますか。
□ 解説を読んでいない
先生の解説や模範解答を確認しましたか。
□ ケアレスミスと理解不足を区別していない
計算ミスと公式の理解不足を、同じように扱っていませんか。
□ 間違えた原因を考えていない
なぜ間違えたか、理由を分析していますか。
□ 同じミスを繰り返している
前回のテストと同じミスをしていませんか。
□ できなかった単元を把握していない
どの単元が苦手か、わかっていますか。
□ テスト直しをしていない
間違えた問題を、解き直していますか。
□ 解説を見ただけで終わっている
自分の手で、もう一度解いていますか。
□ 類題を解いていない
同じパターンの問題を、他で練習していますか。
□ テスト直しノートを作っていない
間違えた問題をまとめていますか。
テスト直しができていません。今すぐ正しい方法を学びましょう。
部分的にできていますが、改善の余地があります。
良好な状態です。この調子で続けましょう。
単なる計算ミスや漢字の書き間違い(ケアレスミス)なのか、それとも公式や解き方自体を理解していなかったのかを明確に仕分けします。これによって、次に何を勉強すべきかがハッキリします。
ケアレスミスは、計算ミス、漢字の書き間違い、問題文の読み間違いなど、知識はあるのにミスした場合です。
理解不足は、公式を覚えていない、解き方がわからない、単語の意味を知らないなど、知識が不足している場合です。
応用力不足は、基本はわかるが、応用問題になると解けない場合です。
間違えた問題を見ます。なぜ間違えたか、理由を考えます。
ノートに3つの欄を作ります。「ケアレスミス」「理解不足」「応用力不足」と書きます。
各問題を、該当する欄に書き出します。問題番号と簡単な内容を記録します。
ケアレスミスは、見直しの習慣をつけます。計算を2回確認する、問題文を2回読むなど、注意深く取り組みます。
理解不足は、教科書や参考書で復習します。基礎から理解し直します。
応用力不足は、類題を多く解きます。パターンを身につけます。
先生の解説を聞きます。授業で解説があれば、集中して聞きます。
模範解答を読みます。どのように解くのか、手順を確認します。
わからない部分は質問します。理解できるまで、先生に聞きます。
解説を読んだだけで「わかった気」になるのが一番危険です。読んだだけでは、本当に理解したことにはなりません。
何も見ずに、白紙の状態から最後まで自分の手で解答を導き出せるかを確認することが、本当の力になります。解説を見ながらでは、できたことにはなりません。
解説を閉じます。何も見ない状態にします。
白紙のノートに解きます。最初から最後まで、自分の手で書きます。
詰まったら止まります。思い出せない部分があれば、そこで止まります。
解説を見て確認します。詰まった部分だけ、解説を見ます。
もう一度最初から解きます。今度は最後まで解けるか挑戦します。
1回で解けなくても構いません。何度も繰り返して、完璧に解けるようにします。
間違えた問題と同じパターンの問題を、学校のワークや塾のテキストから探して解いてみましょう。この「できるようになった」という実感の積み重ねが、生徒の大きな自信に繋がります。
学校のワークを見ます。同じ単元の問題を探します。
塾のテキストを使います。似たパターンの問題を見つけます。
問題集を活用します。同じ難易度の問題を解きます。
パターンが身につきます。同じタイプの問題が解けるようになります。
自信がつきます。「できるようになった」という実感が得られます。
応用力が養われます。少し違う問題にも対応できるようになります。
間違えた問題で使う公式を、教科書で確認します。公式を正確に覚えているか、チェックします。
解き直すときは、途中式を省略しません。どこで間違えたか、明確にわかります。
同じパターンの問題を、最低5問解きます。パターンが完全に身につきます。
間違えた問題の文法事項を、教科書や参考書で確認します。文法のルールを理解し直します。
わからなかった単語を、リストアップします。意味と使い方を覚えます。
間違えた長文を、何度も音読します。文の構造が理解できます。
間違えた問題の本文を、もう一度読みます。どこに答えがあったか、確認します。
自分の答えと模範解答を比べます。何が足りなかったか、分析します。
本文から、答えの根拠となるキーワードを探す練習をします。
間違えた問題に関連する図や表を、教科書で確認します。視覚的に理解し直します。
実験に関する問題は、実験の目的と手順を復習します。なぜその結果になるのか、理解します。
理科の用語を、正確に覚えます。意味も理解します。
間違えた問題の単元を、教科書で読み直します。前後の文脈も理解します。
地理は地図、歴史は年表を見ます。位置関係や時代の流れを把握します。
「なぜそうなったか」を理解します。暗記だけでなく、理由を考えます。
テスト直しは、テストが返ってきたら、できるだけ早く始めることが大切です。時間が経つと、どこで間違えたか、なぜ間違えたかを忘れてしまいます。その日のうちに、少なくとも間違えた問題の確認と仕分けは終わらせましょう。解き直しと類題は、翌日以降でも構いませんが、1週間以内には完了させることをおすすめします。
ケアレスミスを減らすには、見直しの習慣をつけることが最も効果的です。計算は2回確認する、問題文は2回読む、単位を必ず書くなど、具体的なルールを決めましょう。また、自分がどんなミスをしやすいか記録します。「符号を間違える」「小数点の位置を間違える」など、パターンがわかれば意識して防げます。
解き直しても同じ問題を間違える場合、理解が不十分な可能性があります。解説を読んだだけで「わかった気」になっていませんか。何も見ずに、白紙の状態から最後まで自分の手で解答を導き出せるか確認しましょう。それでも解けない場合は、もっと基礎的な問題に戻って復習する必要があります。先生や塾に相談して、どこまで戻るべきか確認しましょう。
すべての問題を完璧にテスト直しする必要はありません。優先順位をつけましょう。まず、理解不足の問題を優先します。ケアレスミスは、見直しの習慣で防げるため、後回しで構いません。また、配点の高い問題、頻出パターンの問題を優先します。すべてを完璧にしようとせず、重要な問題から確実に潰していくことが大切です。
最初の中間テストが返ってきたとき、点数だけに一喜一憂していませんか? 実は、テストが終わった後の「テスト直し」こそが、1学期、そして今後の成績を大きく左右する重要な分かれ道です。
ミスの原因を分析して仕分け、解説を読んだ後に必ず自力で解き直し、類題に挑戦して定着させる。この4ステップを実践すれば、間違えた問題を正しい方法で解き直し、次の期末テストへの確かな自信へと繋がります。
流山市、柏市の中学生も、この方法でテスト直しを習慣化し、成績を向上させています。テスト直しは、過去のミスを未来の成功へと変える最高の学習法です。
「どこで躓いているのか分からない」「具体的な解き直し方が知りたい」など、定期テストの振り返りや学習に関するご不安は、いつでも初石駅前校へご相談ください!
塾長より
西初石小、八木北小、おおぐろの森小、おおたかの森小、西原小、
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