保護者の方から、よくこんな声を聞きます。
「塾長先生が授業してくれるなら、安心ですよね」
たしかに、
そう思うのは自然です。
でも――
塾業界の中を知っている立場から言うと、
この認識、半分当たっていて、半分ズレています。
■ 実は「塾長が授業に入る塾」の方が圧倒的に多い
まず、事実から。
大手塾・フランチャイズ塾でも
塾長が授業に入ることが“義務”になっている所は多いです。
理由はシンプル。
👉 人件費削減
これは珍しい話ではなく、
むしろ業界では王道の運営モデルです。
■ なぜ「塾長が授業に入る=良い塾」とは限らないのか?
ここが一番伝えたいところ。
塾長が授業に入る理由には、
大きく2種類あります。
① 教育的理由で入っている塾
このタイプは、
塾長=トップ講師。
個人塾・少人数制塾に多く、
これは確かに「強い」ケースが多い。
② 経営的理由で入らされている塾(←多い)
この場合、
を全部一人で抱えることになります。
結果どうなるか。
👉 全部が中途半端になる
これは、現場では本当によくある話です。
■ 「塾長が毎日授業に入っている塾」の落とし穴
一見すると、
「熱心」
「現場主義」
「責任感がある」
ように見えます。
でも、裏側では――
というケースも少なくありません。
頑張っている=成果が出る、ではない
これが塾の難しいところです。
■ ここで、かなり珍しい話をします
実は――
WAMは真逆の方針です。
👉「塾長は基本的に授業に入るな」
これは、塾業界ではかなり珍しい考え方。
■ なぜWAMは、塾長に授業をさせないのか?
理由は明確です。
塾長の役割を、こう定義しているから。
つまり、
👉 「教える人」ではなく
👉 「成績を上げる責任者」
授業は講師が行い、
その質と成果に塾長が100%責任を持つ。
この分業、
実はかなり高度です。
■ 人件費削減の“逆”を行く設計
多くの塾が、
を選ぶ中で、
WAMは、
という、真逆の人件費構造を取っています。
だからこそ、
という状態が作れます。
■ じゃあ結局、何を基準に選べばいい?
「塾長が授業をするか・しないか」ではありません。
見るべきは、この3つ。
✅ ① 成績が落ちた時、誰が説明するのか
→ 講師?塾長?
✅ ② 授業の質を、誰がチェックしているのか
→ 放置?定期確認?
✅ ③ 塾長は“暇”か“忙しすぎ”か
→ 忙しすぎる塾長は、危険信号
■ 最後に(かなり本音)
「塾長が授業してくれるから安心」
これは、
もう一段浅い判断基準です。
本当に見るべきなのは、
塾長は、
その子の成績に
どれだけ“頭と時間”を使っているか
ここ。
授業に入っているかどうかより、
成績を上げる設計図を描いているか。
ぜひ見学で、
こんな質問をしてみてください。
「塾長先生は、普段どんな仕事をしていますか?」
この答えに、
その塾の“正体”が全部出ます。
次回は・・・
・成瀬駅の塾をこの視点で実名比較
・「塾長が授業しない塾で伸びる子・伸びない子」
・WAMが合わない家庭
リクエストと高評価、お待ちしております!
https://g.page/r/CSwpI-KiJOqxEAE/review