
こんにちは。
個別指導WAM東豊校です。
英語の指導をしていて感じる事があります。
それは・・・
覚えている『英単語の量』が多い方が長文問題は読みやすい!
です(笑)
当たり前過ぎてわざわざ文章化する必要もない事かもしれません。
ですが、皆が持っている当たり前は違います。
例えばの話をしましょう。
教室長は靴を靴箱に入れるときはつま先が靴箱の正面にくるように入れています。
しかし、塾生や講師の多くは靴箱に靴を入れる時は靴の踵を靴箱の正面に入れています。
靴の収納の仕方1つを取っても、当たり前に思っている事は違います。
このように大人が持っている当たり前と子供達が持っている当たり前は違う事が多いです。
なので、敢えて当たり前と思う事を文章化したのです。
東豊校では現在、英単語テストを中学の各学年で実施しています。
その意図するところとしては、英語の成績を伸ばすための一環の1つです。
(もちろん英単語”だけ”をやっていて英語の能力が伸びる事は極稀です。)
英単語は、中々子供達が自発的に勉強をしたがらないものの1つです。
中々勉強をする気が起きない。
だからその勉強をするきっかけの1つとして、塾内の英単語テストを実施しているのです。
英単語の勉強は直ぐに効果が表れにくいものです。
しかし、覚えた単語の数は間違いなく英語の成績に寄与します。
実際に英語の苦手な中学生や高校生に英単語の暗記を徹底させたところ、英語の成績を大きく伸ばした生徒がいました。
格段に『長文が読みやすくなった』という事からも、単語の暗記は効果があるのです。
地道にコツコツと子供達に英単語の勉強をこれからもしていきますよ!!
ではでは。