教室ブログ

2023.07.15

学校の三者懇談で「志望校を下げたほうがいい」「志望校は厳しい」と言われてネガティブな気持ちになっている皆様へ。

こんにちは。個別指導Wam北郷校です!

最近は、雨の日が多くスッキリしない天気が多いですね…

北海道にも「梅雨」が来てしまうのでしょうか。。。

さて今日は、「三者懇談」についてです。

今時期、中学校では三者懇談が行われる時期ですね。

懇談が終わって、Wamへの問合せも増えてきたように思います。

 

そんな、学校の三者懇談で、

・今の状態では○○高校は厳しいから、下げて△△高校の方がいいよ

・このままでは、内申ランクが~ランクまで下がってしまうよ

なんて話をされて、ナーバスになっている生徒・保護者の皆さんも多いかと思います。

 

ちょうど、昨日もとある生徒から

「評定上がりましたー!!でも、学校の先生からは○○高校は厳しいって言われました」

と相談を受けていたところです。

 

なんでこんなことを言われる生徒が多いのか。

私としては、どうすれば生徒が行きたい高校に行けるのかを考えることが先決だと思うのですが。

学校の先生は「下げろ」「厳しい」的なことばかり言いますよね。

 

ここからは推測です。あくまで教室長個人の見解なので悪しからず。

 

学校の先生には「安全圏」の高校に行ってほしい気持ちが強いのだと思います。

というよりも、「なるべく偏差値も評判も良い高校に進学させたい」という発想がないと言ったほうが良いでしょうか。

たしかに、生徒の学力や進学先という部分から考慮された、学習塾や私教育の独自の指標である「難易度」や「偏差値」によって、高校がランク付けされているのであって、学校の先生方からするとそこは考慮すべきものではないのかもしれません。

当たり前ですが、中学校の先生が「A高校は偏差値が高いから良い高校」「B高校は偏差値が低いからあまり良くない高校」などは言えないですよね。

ただ、保護者の皆様と同様に教室長の立場である私も「目指せる範囲内でなるべく偏差値が高くて、将来困らないような進学先」を提示すべきと考えています。

 

だからこそ、学校の三者懇談は一意見として捉えましょう。

完全に否定して、受け付けないのも良くないです。

ただ、あくまで一意見です。

出願・出願変更の時期までは悩み続けることはできます。

別に、ここで悩んだとしてもすべき勉強に変わりはありませんので問題ないです。

ただし、私立専願にするのなら早めに決断をしないといけないですが。

学校選びは妥協してはならないです。

「本人が行きたい高校だから」というのも大切ですが、本当に保護者の方は納得していますか。

本当はもっと上のランクの高校を目指してほしいのではないですか?

やるだけやって、高校のランクを下げるのならまだしも、現段階で学校の先生の言葉だけで志望校を変えてしまうのは勿体なくはないですか?

 

そして、生徒の皆さんは学校の先生を見返してやるくらいの気持ちで努力しましょう。

特に、夏。

 

「人生変えてみようぜ!」

 

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