教室ブログ

2023.09.04

勉強に遅すぎなんてない。まず、勝つべきはライバル?自分自身??

こんにちは。
Wam北郷校です!

今日は、よくある質問トップランカーの

「○○(志望校)に行くには、もう遅いのか」問題について考えようと思います。

まず、今の段階が受験まで残り数か月の高校受験生としましょう。
仮にその生徒をAとすると、Aの状況は以下の通りとします。
・公立中に通う
・志望校はやや背伸びしたランクor学力の高校
・7月に入り部活を引退
・学習習慣はここまでほぼない
・定期試験前には勉強をし、平均点前後をとれる科目もある
・そもそも、どうやって勉強をするのかわからない
・スマホがないと生きていけない

私が面談をしているとよく出会うような生徒の典型例のような生徒ですね(笑)

時期を考えると、Aには相当数のライバルがいるでしょう。
しかも、ある程度早い時期から準備をしてきている強力なライバルもいるかもしれません。

そうすると、Aとライバルの間には
・点数的な差(偏差値やテストの点数という、わかりやすいもの)
・能力的な差(学習経験によってつくもの)
・学習進度の差(早く始めていればそれだけ進み具合に差がつく)

といった様々な「差」がついてしまいます。

そうすると、「もう○○には行けないのだろうか」と疑問が生じ、不安になるでしょう。

そして、その差を実感したとき、もう埋められないと感じる人も多いかもしれません。

ですが、本当にそうなのでしょうか。
私は疑問です。

もしも、本当に○○という志望校に行きたいのであれば、まだ勝てる要素はあるかと思います。
それは、「気持ち」「底力」「根性」などです。
無論、早くから始めてきた生徒はそれなりに「継続力」はあるでしょうが、早くから始めた分、あきらめる時期やその判断が尚早なケースも多いように感じます。
特に、入試が難化傾向にある昨今においてはなおさらです。

また、私が思う勉強は「他の生徒がどのような状態であるか」は二の次と考えます。
まずは、自分との闘い。
自分にいかほどの気持ち・底力・根性があるのかを自分で知り、自分と闘うこと。
そして、自身の力を高めていった先に「勝利」があること。
これらを忘れてはならないと思います。
つまり、「競争」よりも「成長」が先だということです。

「もう頑張れない」
そう思う時もあるかもしれません。
しかし、本当にそうでしょうか。
「もうこれ以上食べられない」ほどの満腹になったとき、それ以上胃に入れたら吐きそうになりますよね?
でも、「もう頑張れない」と思っているときって、案外まだ力が残っていたりします。

自分でも知らない自分の魅力
自分でも知らない自分の限界

まだ絶対にあるはずです。

そう、自分が自分の可能性をあきらめなければ。
まだ、切り開ける道はあるのです。塾に来ることだって、まだ遅くはありません。
9月中であれば、何とか頑張って志望校を目指す方法を考えます。

受験に「絶対」はない。
だったら、絶対「受かる・落ちる」なんてこともない。
結局、最後までやり続けた者が勝つのです。

Wam北郷校で
・自分
・受験
・志望校
・ライバルたち
に勝ち続けようじゃありませんか。

お気軽にご相談ください。

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