教室ブログ

2016.10.22

栗のポテンシャル

氷室町校

みなさん、こんにちはこんばんは！

個別指導Wam氷室町校の廣地です！

○○の秋でございます！

スポーツの秋、芸術の秋、読書の秋…

しかし！ヒロチは間違いなく「食欲の秋」なのでございます！

秋の味覚は多々あれど、ヒロチ的に「King of 秋の味覚」と言えば、やっぱり「栗」でしょう！

人生で今までに2度、栗を「見直す」機会がありました。

1度めは幼少の頃（2週連続でヒロチの思い出話で申し訳ない！）「栗」と言えば、縁日の屋台などで売られていた「天津甘栗」しか知らなかった私。でも実は、甘栗はそんなに好きではなかったのですよ。剥くのが面倒くさいし、なんだかコゲクサイし。で、その後「栗ご飯」を知るワケですが、これもそんなに好きではなかったのです。てか、炊き込みご飯の具材に甘い木の実なんて…（両方とも、あくまでも「当時は」ですヨ！）

で、時間は経って、大学の2回生の時。教職に必要だったので「書道」の授業を履修していたのですが、その時の書道の先生が「自分の家の庭で採れた栗」を茹でて持ってきてくれたんです。結構な大粒で、まだほんのり温かい「茹で栗」を一口食べた瞬間「はぁ～！これが栗の本来の味かぁ～！」と、ものすごく感動したのを覚えています。

2度めは社会人になってから。経緯は省きますが、生まれて初めて「マロングラッセ」を口にする機会がありまして。それまで自分の勝手なイメージで「洋風甘栗でしょ!?」って思っていたのですが…

まぁ～、適度な甘みとブランデー（ラム？）の香り！すごく「大人」を感じた味で、栗の持つポテンシャルの大きさを感じずにはいられなかったです。

非常に身近なモノなのに、まだまだ知らない事がいっぱいあるこの世の中。

人生は一生成長ですね！

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