教室ブログ

2016.10.29

男女平等について考える

みなさん、こんにちはこんばんは!

個別指導Wam氷室町校の廣地です!

 

先日、ネットニュースに、こんなのがありました。

「ダボス会議で知られる世界経済フォーラム(WEF)は26日付で、各国の男女格差(ジェンダーギャップ)を比較した今年の報告書を発表した。日本は世界144カ国中111位となり、主要7カ国(G7)で最下位。前年の145カ国中101位から大きく順位を下げた。」(朝日新聞デジタル 2016年10月26日記事)

 

近代に入って声高に叫ばれている「男女平等」ですが、現実はこんな感じらしいです。

あらまぁ、そうなの?って感じなんですけど。

 

けど、ヒロチは常々思っているワケです。

確かに、社会への参画などは「形式上は」平等路線を推進してますよね。

でもね、「文化レベル」で考えれば、どうも如何ともし難い格差は存在します。

例えば…男性は「男性ホルモン」の作用で、基本的にはハゲる生き物です。言ってしまえば、これはもう自然の摂理と言いますか…。

それで、それを補うために「カツラ」などのアイテムが存在します。

ここで問題発生。

男性がヅラを被ると、ほぼ間違いなく「ネガティヴ」なイジリを受けることになります。

しかし、女性の場合はどうでしょう。

ウイッグやエクステなどのヘアアイテムは所謂「ヅラ」ですが、これらは「お洒落」「ファション」と「ポジティヴ」に捉えられることがほとんどです。

 

上記以外にも「文化レベル」で考えられる「如何ともし難い」男女格差は無数に存在します。

それらが解消されない限り、永久に格差なんて埋まらないでしょうね。

ま、そもそも、男女なんてカラダのツクリからして違うのだから、仕方のないことなのかも知れませんけど。

 

本当に男女平等を望むなら

言葉より、その行動で。

 

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