2025.10.15
「成績アップの声」を聞いてみました
みなさんこんにちは、個別指導WAM香川 東山崎校です。 地元の協和中や古高松中では2学期中間テスト、中3生の診断テストの成績表が返ってきました。 1学期と比較して、2学期はどの学年も各教科の学習内容が急に難しくなりますから、東山崎校ではテスト前に単元ごとの重要な基本ポイント・問題演習を繰り返すことに集中して取り組みました。 今回は特に中3生が中間テストの直後に診断テストという厳しいスケジュールにも関わらず、どちらのテストでも大きく成績を伸ばした塾生が多くいて、それぞれに喜びの声が聞こえてきました。  …
2025.10.15
【目的を持って毎日を過ごそう】
こんにちは!WAM小松原校で教室長を務めている北野と申します。 さて、今回は毎日をなんとなく過ごしている方にむけての投稿です。 人間はだらだら過ごすのが好きな生物で、忙しい方が充実していることが多いです。 実際に忙しく毎日を過ごしながら、その中で勉強・部活・遊びの3つを上手くこなせている生徒は充実している顔をしています。 しかしながら、受験生になってもだらだらなんとなく毎日を過ごしている生徒が以前よりも多い気がします。 塾の授業に来たり、自習に来たりしていますが、なんとなくテキストを開いて勉強をしている状態です。 受験生にとって大切なのは、毎日の目標(目的)を1つ決めて、それをまずクリアするよ…
2025.10.15
受験直前!高3のストレスを力に変える親のサポート術
こんにちは、初石駅前校です。 高校3年生の皆さんにとって、受験直前期は学力向上のラストスパートであると同時に、計り知れないストレスとプレッシャーにさらされる時期です。保護者の皆様も、不安を感じながらも「どうサポートすればいいのか」と悩まれていることでしょう。 この時期のストレスは、過度になると集中力を削ぎますが、適度なストレスは逆に集中力やモチベーションを高める「力」に変えることができます。そのためには、親御様のメンタルサポートが鍵となります。流山市、柏市周辺の受験生家庭でも、親のサポートの質が合否を左右するケースが多く見られます。 今回は、高3の受験…
2025.10.15
AIが“つまずき”を見逃さない。 一人ひとりに合わせた学びを。
AIが“つまずき”を見逃さない。 個別指導WAM名古屋城北校では、AI教材「aim@(エイムアット)」を導入しています。問題の解き方やスピード、つまずきの傾向をAIが自動で分析し、生徒一人ひとりに合わせた最適な問題を出題。 「わからないところが、わからない」状態でも、AIが見抜いて、ぴったりの復習ポイントを提示します。 指導は人の手で。分析はAIで。両方の強みを活かして、最短ルートで“わかる”を積み上げていきます。無料体験では、実際にこのAI教材を使った学習も体験できます。お気軽にお問い合わせください。#個別指導WAM #名古屋城北校 #AI学習 #…
2025.10.14
💰2008年の出来事を振り返って🗽
こんにちは。個別指導WAM堺市駅前校です。 2008年。世界も日本も、大きく揺れていました。経済も、人の心も、私も。 あの頃も今と変わらず未来なんてものは想像ができなかったですね。あの頃の空気は、今でもなんとなく覚えています。 💰 世界を覆った金融危機 アメリカの住宅バブルが崩壊し、サブプライムローンという言葉が連日ニュースで流れていました。正直、当時の私には詳しい仕組みはわかりませんでした。ただ、恐ろしいローンが組まれているということだけは伝わってきました。 リーマン・ブラザーズの破綻。株価の暴落。ニュースの映像が現実とは思えないほどの衝撃でした。 当時私は30歳。勤めていた…
2025.10.14
11月はテストラッシュ!公募推薦本格スタート!
河内長野駅前校です!来月から私立大学の公募推薦入試が本格的にスタートします。既に指定校推薦やAO入試を経て、進路の決定した生徒もいますが、友人の結果に動揺して調子を落とさないようにしたいところです。 さて、大学入試に必勝法はないのですが、必敗法はあるかと思います。 必敗を回避するための策を考えていくことが、とりわけ大学入試では重要といえます。ここだけと固執してしまい、次の策を考えないでいれば、その入試に失敗したら自滅するしかなくなってしまいますからね。 ポーカーにバンクロールというのがありますが、この手持ちに厚みのあるものが入試では最終的に勝利するといえるでしょう。公募推薦入試で…
2025.10.14
🏦2007年の出来事を振り返って🚧👷
こんにちは、個別指導WAM堺市駅前校です。 2007年あの年も、いろんなことが起きてました。社会も、仕事も、そして自分自身も、どこか張りつめた時代だった気がします。 🏛️ 安倍首相の突然の辞任と福田内閣の誕生 当時はニュースを見ながら、なんとなく時代の流れが変わった気がしました。参院選の敗北、テロ特措法の延長、体調の悪化。安倍首相も、いろんなものを背負いすぎたんやろな。小泉純一郎の後を継ぐって、誰にでもできることやないと思います。あのプレッシャーの中で、どんな思いで辞任を決意したんやろかと思います。 教室を運営していると、少しだけその孤独の重さが分かる気がします。…
2025.10.14
講師からのメッセージ⑭:機械工学が教えてくれた「広い視点」で世界を見る力【前編】
WAM浜松校の講師から、中高生の皆さんに向けたメッセージをお届けします。今回は、大学で機械工学を学んでいる講師から、学問が世界の見え方をどう変えるのかについてお話しいただきました。 機械工学との出会い 私は大学で機械工学について学んでいます。機械工学と聞くと、「難しそう」「ロボットを作る学問?」といったイメージを持つ人が多いかもしれません。でも実は、機械工学は私たちの日常生活に深く関わっている、とても身近な学問なのです。 機械工学の4つの柱 機械工学は「4力(よんりき)」と呼ばれるものに主に分けられます。熱力学、機械力学、材料力学、流体力学。この…
2025.10.14
読書の秋に育む想像力:小説が子どもの成長にもたらす力
読書の秋だからなのか、本を読みたい気分の今日この頃です。 勉強系やビジネス書ではなく、小説の世界にどっぷりはまりたい気分です。 吉田修一作品との出会い 「国宝」の映画を観て、原作に興味が湧いたので読んでみました。原作者の吉田修一さんの作品はたくさん映画化されていて有名ですが、重めのテーマが多いイメージで、実は少し苦手でした。 今回、「国宝上・下」と共に、その中でも明るい内容っぽい「横道世之介」もセットで買ってみました。 小説が持つ特別な力 小説は、他人の人生を体験することができる唯一無二のツールです。ページをめ…
2025.10.14
講師からのメッセージ⑬:シンクタンクで働くという夢と社会で必要な力【後編】
前回、データアナリティクスの学びについてお話ししましたが、今回はその学びを活かして、将来どのような仕事をしたいのか、そして社会で本当に必要とされる力とは何かについてお話しします。 私の将来の夢:シンクタンクで働く 私は将来、シンクタンク系企業に勤めたいと考えています。シンクタンク系企業とは簡単に言えば、市場分析、経済予測など、様々な専門的な分析とアドバイスを行う企業です。 企業や国から依頼を受けてチームで調査及び分析を行い、調査結果をもとに経営改善や経営方針についてのアドバイスを行います。例えば、ある企業が新しい事業を始めたいと考えた時、その市場はどのく…