2024.02.11
【勉強をしなければならない理由#5】※再掲
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 勉強の必要性を説くとき「あなたの為に言っているのよ」や「自分の将来の為に勉強が必要なんだぞ」なんて言う風に説得をすると思います。 しかし、もういい加減浅い理由を取り扱うのは卒業しましょう。もっと本質的な深い事を理解する時代に来ています。 昨今、仕事の目的ややり甲斐をまだ説いている人が居ますが、「まだそこに居るんですか?」と言う感じがしてなりません。 勉強も同様です。目的ややり甲斐が無いのはあなたが「一生懸命勉…
2024.02.09
【勉強をしなければならない理由#4】※再掲
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 そして、なぜ勉強をしなければならないのか。それは「他人に迷惑がかかる」からです。 分かりますか? 例えば小中高の5教科がありますね。もしその勉強から逃げたとします。あなたが成人になって社会人になりますよね? 自立してお金を稼ぐことが出来なくなった時、誰に迷惑がかかると思いますか? 近い所だと親でしょうか。ニートなんて言う人が居るらしいですが、「他人に迷惑を掛けてる」という事に気付いていません。 もっと言うと、…
2024.02.07
【勉強をしなければならない理由#3】※再掲
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 前回は「青信号に気付かなかった」「勉強をした」と言いたくなるというお話でした。 ではなぜそのような「言い訳」を言いたくなるのでしょうか。 それは「自己防衛本能」だという事です。別にその人が言い訳がましい人だったり、怠けものだという事ではありません。 人間とは「心の傷付き」を常に恐れています。それ故に不安をよぎらせ傷つかないように警戒しているわけですが、勉強に関しても「勉強をした」という事にしておきたいという事です。 &nb…
2024.02.05
【勉強をしなければならない理由#2】※再掲
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 人間とはかくも面白く、自分にとって都合のいい考え方をしてしまいます。 例えば英単語30問の小テストがあったとして、20問正解だったとします。残りの10問が間違っていた時、その人はきっと「勉強をした」と答えるでしょう。 この時、よく考えて頂きたいのですが「勉強をした」と言う状態であれば満点を取れたはずなのです。しかし大方の人が「勉強をした」続けて「しかし間違いがあった」と答えると思います。 何が言いたいのかと言うと、「勉強し…
2024.02.03
【勉強をしなければならない理由#1】※再掲
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 我々塾業界は主に小・中・高の学生を対象に勉強をお教えしております。お教えする内容は国・数・社・理・英が主な内容になります。 そして、お教えするカリキュラムは文部科学省が推奨する学習内容がメインとなり、つまりは日本国民として必要な知識を地域の学校を含めた我々のような教育機関が担っているという事です。 もちろん、我々は民間企業でございますので誰に頼まれたわけでもありません。しかし、日本国民の一員として、必要な「生きる力」を身に付けて頂きたいという一心で運営を…
2024.02.02
【身の回りで起きた不幸との向き合い方#終】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 前回は我々が為すべきことは「倍働いて倍楽しむ」と言うお話でした。 これを薄情だと思いますか?私は思いません。 人間は感情の動物です。そして日本人は特に同情心が強い民族であると言えます。 昔はそれでよかったのです。連帯責任で大成を成すことが時代です。 しかし今は違います。不幸があったならその倍以上の働きによって助ける事。 薄情な状態と言うのは「求められてもいない心配をする事」だと思います。 不幸に見える事があったかもしれませ…
2024.01.26
【身の回りで起きた不幸との向き合い方#4】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 前回は「あなた自身が適切に不安を解消し、今のまま楽しく生きて下さい。」と言うお話でした。 感情的なお話だけで申しますと、強すぎる不安はあなた自身が感じる事。そして過剰な心配はあなたの強すぎる不安によって生まれ、相手の為にならないことをしようとしているという事です。 そして現実的なお話をします。前述した災害が起きた時のお話です。 今回も「能登半島地震」が起きた時、普通であれば「ボランティアをしよう」や「物資を送ろう」や「募金…
2024.01.19
【身の回りで起きた不幸との向き合い方#3】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 前回は、入院をした友人に対して私が「強すぎる不安」を持っていた場合を想像してみましょう、というお話でした。 「強すぎる不安」とはつまり「ある出来事に過剰に反応をしている状態」という事です。もしかすると「過剰なくらいがちょうどいい」と思われるかもしれませんが、それはいけません。 私がもし「強すぎる不安」を持ってしまっていた場合、まず私の方も体調を壊してしまうでしょう。また相手も大変な時なのに必要以上に連絡を取ろうとしたり、は…
2024.01.12
【身の回りで起きた不幸との向き合い方#2】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 前回は「不安が強すぎる」場合往々にしていい結果を生まないというお話でした。 「不安」と言うのは取り外すことはできませんし、無くてはならない感情・感覚であります。 例えば「高所で足がすくむ」と言うのも不安による反応です。つまり「足を踏み外したら大けがをする」という事を「不安」によって守ってもらっている、という事です。もし不安がよぎらなかったら好奇心によって飛び込んでしまうかもしれません。 ニュースの情報も同じです。あえて「不…
2024.01.05
【身の回りで起きた不幸との向き合い方#1】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 2024年が始まりお正月ムードの最中、「能登半島大震災」が起きました。翌日の2日には助けに行こうとした飛行機が衝突事故を起こしました。3日には北九州で大規模な火災が起きました。 今回は新年早々に不安を抱えている方が多いのではないかと思い、せめてもの考え方として、ブログを書こうと思いました。従って、「こうしましょう」と言うお話ではありません。皆さんそれぞれの捉え方によって見方が変わるとも思っていますので、参考になる方は是非、取り扱ってみて下さい。 新年早々…