2024.02.11
てぃ先生が解決! 今日あったことを答えない子への「どうだった?」ではない聞き方
てぃ先生が解決! 今日あったことを答えない子への「どうだった?」ではない聞き方 「なんでも先にこたえるな!考える時間をあたえろ!」 という記事を見たこともあるのですが、この記事を見ると、 考えさせる段階は、年齢などに応じて変えるべきなんだと思わされます。 小学1年生から高校生までの生徒さんがいるのですが、 同じ触れ合い方ではよくないのは、言うまでもないですね。 年齢に応じてですし、なにより、学年に応じて大方の触れ合い方は変えないといけないですよね ヒントのあげかたも度合いがあるのだと思います。 ただ、この記事を見て、ここまでヒントをあげな…
2024.02.10
【高校生の不登校】中学校までとは原因が違う!? 親が知っておきたい「子どもの正しい接し方」
【高校生の不登校】中学校までとは原因が違う!? 親が知っておきたい「子どもの正しい接し方」 昨日、不登校の内容を記事に書いたのですが、 とにかく不登校が増えています。 そこで、「今の子は協調性がない」とか「根性がない」というのは、あまりにも暴論で、 じゃ、どのように協調性をつけるのか、どのように根性をつけるのか という話になるのですが、もはやスパルタ教育しかないのかという話になっちゃいます。 スパルタ教育を否定するわけではないですが、それは根本的に解決しないと思います。 この記事を見ると、不登校になったランキングがありますが、 そもそも理…
2024.02.09
小1プロブレム・中1ギャップ・高1クライシス
僕は、問題児なの? 子どもを“学校嫌い”にする大人が「やってしまっている」こと 幼稚園・保育園の連携ができておらず、子どもたちの受け継ぎがうまくいっていないけども、 それは、先生たちが忙しいからできないんだというようなお話なのかなと思います。 そこで、著者の方は 1つ目は、子どもを人格として見る。子どもをたった1人の尊い人間として見る。 2つ目は、人を困らせたい子なんて1人もいない。 3つ目は、愛を実感する経験をしているか。 4つ目は、子どもを送り出す先生の思い。 この4つを提唱されています。 どれも大切だと思うのですが、これを一人の大人がやろうとするのは難…
2024.02.08
春の紹介キャンペーン
松戸市六実、柏市高柳、新鎌ヶ谷地区のみなさん 個別指導WAM松戸六実校です。 春の紹介キャンペーンがスタートしました。 詳しくは教室まで。 〒270-2204 松戸市六実3-8-10 個別指導WAM松戸六実校 047(701)8088
2024.02.08
脳科学で子どもを伸ばす!(読書が最強すぎる)
最初の記事「脳科学で子どもを伸ばす!(脳の基礎知識)」 前の記事「脳科学で子どもを伸ばす!(動画・タブレット学習)」 読書をすることで、文章力がつくなどは昔から言われてきましたが、 脳科学的にも有効な手段のようです。 ある企業で、1カ月で1冊読んだ人と、読まなかった人で比較実験をしたところ 発想力に19倍の差がついたということが分かりました。 さらに、読書をしている人の点数に近づくのに、読書をしていない人は自宅学習を2時間以上行わなければいけないこともわかりました。 読書を行うだけで、学力に差が出てしまうのです。 読書ですが、…
2024.02.07
脳科学で子どもを伸ばす!(動画・タブレット学習)
最初の記事「脳科学で子どもを伸ばす!(脳の基礎知識)」 前の記事「脳科学で子どもを伸ばす!(スマホの使用時間)」 昨今、学校からノートパソコンが支給されることもめずらしくなくなってきました。 YouTubeなどでも、勉強系動画が増え始め、無料で学べる時代です。 しかし、川島先生曰く、 「動画を見ているときは、全く脳が動いていない」というのです。 全く脳が動いていないということは、何も考えていないということになります。 ただ聞き流してしまっているだけなんですね。 これ以外にも、電子辞書と紙の辞書で調べ物をした場合、 電子辞書で調べた人は、調…
2024.02.06
脳科学で子どもを伸ばす!(スマホの使用時間)
最初の記事「脳科学で子どもを伸ばす!(脳の基礎知識)」 前の記事「脳科学で子どもを伸ばす!(朝食はバランスよく)」 「勉強せずに、スマホばかりいじっている」というお悩みをよく聞きます。 スマホをいじってはいけないということはありませんが、 一日にスマホを1時間以上触るかどうかで、学力の差が出るといいます。 1日1時間以上触る人は、毎日、自宅学習を2~3時間勉強をしないと平均点を越えませんが、 1時間未満の人は、自宅学習をまったくしなくても平均点を越えていることが分かりました。 スマホを触らず、自宅学習をするかどうかが大切ではなく、 そもそ…
2024.02.05
脳科学で子どもを伸ばす!(朝食はバランスよく)
最初の記事「脳科学で子どもを伸ばす!(脳の基礎知識)」 前の記事「脳科学で子どもを伸ばす!(記憶力が伸びる)」 朝食も学力に影響するそうです。 朝食を食べる頻度があげるにつれて、学力があがるというデーターがあります。 朝食は学力だけではなく、自己肯定感とも関係しています。 品数に応じて、「自分のことが好き」(自己肯定感)が上昇しています。 それに加え、朝食時に会話をしているかどうかで体調の良さも影響しています。 忙しい中で、品数を増やしたり、会話をするのは大変ですが、 川島先生曰く、「前日の夜に作っておいて、朝にレン…
2024.02.04
脳科学で子どもを伸ばす!(記憶力が伸びる)
最初の記事「脳科学で子どもを伸ばす!(脳の基礎知識)」 前の記事「脳科学で子どもを伸ばす!(夜更かしは厳禁)」 記憶をつかさどる海馬ですが、睡眠時間が海馬の大きさにかかわってきます。 川島先生曰く、8~10時間寝るのが大切だそうです。 睡眠は、浅い睡眠と深い睡眠が交互に行われることは広く知られています。 その浅い睡眠の時に、記憶が定着します。 深い睡眠の時に、成長ホルモン(病気から体を守る)が多く分泌されます。 実は、生後6カ月で昼と夜の区別がつくそうです。 なので、明るくしたり暗くしたりすることで、生活リズムを作り、夜にじっくり寝ること
2024.02.03
脳科学で子どもを伸ばす!(夜更かしは厳禁)
前の記事「脳科学で子どもを伸ばす!(脳の基礎知識)」 川島先生曰く、「夜更かしで学力が低下する」そうです。 その理由は、私たちの体にいるミトコンドリアのはたらきが落ちるからだからです。 ミトコンドリアは、私たちの体のエネルギーをつくってくれます。 ですが、 夜更かし➡ミトコンドリアのはたらきが落ちる➡元気が出ない➡勉強や運動の意欲が下がる この結果、勉強に手がつかなくなろうそうなのです。 夜は早くしっかり寝ることが大切です。 早く寝ることによって、学力に2.5倍の差が出ます! この続…
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