教室ブログ

2026.07.18

📚通知表の見方📚

こんにちは。個別指導WAM厚木妻田北校です。

いよいよ夏休みスタートですね。夏休みは長いようでもアッという間に終わってしまいます。

しっかりと目標を決めて、毎日を有意義に過ごしましょう。

今日は、終業式の日にもらった「通知表」の見方についてお伝えしたいと思います。

まず、通知表は「今の学力を評価するもの」であると同時に、「今後どこを伸ばせばよいかを示す資料」でもあります。

保護者の方には、数字だけでなく、その背景まで見ることをおすすめします。

 

小学生の通知表の見方
1. 「よくできる・できる・もう少し」(3段階評価)だけを見ない
例えば「できる」でも、十分に学年相応の力が身についています。
「よくできる」が少ないからといって悲観する必要はありません。学校によっては「よくできる」の割合が限られている場合もあります。
2. 観点別評価を見る
現在は主に次の3つの観点で評価されています。
• 知識・技能
o 漢字や計算など基礎学力
• 思考・判断・表現
o 自分の考えを書く、説明する、応用問題を解く力
• 主体的に学習に取り組む態度
o 授業への参加、提出物、振り返り、粘り強さ
最近は「主体的に学習に取り組む態度」が評価に大きく影響します。
3. 所見欄を大切にする
先生のコメントには、
• 得意なこと
• 苦手なこと
• 学校での様子
が具体的に書かれています。
塾ではこの所見を今後の指導の参考にすることもあります。

 

中学生の通知表の見方
高校受験では通知表(内申点)が非常に重要になります。
1. まずは5段階評価を見る
例えば
評価 意味
5 非常によくできる
4 十分できている
3 標準
2 努力が必要
1 かなり課題がある
神奈川県の公立高校入試では、この5段階評価が内申点になります。
2. 観点別評価を見る
各教科では
• 知識・技能
• 思考・判断・表現
• 主体的に学習に取り組む態度
の3観点で評価されています。
例えば
数学
• 知識・技能 A
• 思考・判断・表現 B
• 主体的 A
であれば、
「計算は得意だが応用問題に課題がある」
という分析ができます。
3. 定期テストだけでは決まらない
通知表は
• 定期テスト
• 小テスト
• 提出物
• ノート
• 授業中の発言
• グループ活動
• レポート
• パフォーマンステスト
などを総合して評価されます。
「テストは90点なのに4だった」というケースでは、提出物や授業での取り組みが影響していることもあります。
○ 前回との比較をする
他人との比較ではなく、
• 前回より提出物が改善した
• 国語が3→4になった
• 英語の主体性がAになった
など、成長を見ることが大切です。
○ 次の目標を考える
例えば
• 漢字を毎日10分練習する
• ワークを提出期限の2日前に終わらせる
• 授業で月に3回は発表する
など、具体的で達成しやすい目標を立てると効果的です。

 

神奈川県の高校受験では特に重要で、多くの公立高校で中学2年後期と中学3年後期の内申点が重要な資料となります。

(学年や選考方法によって扱いは異なります)。そのため、中学1年生から通知表の見方を知り、

学習習慣や提出物、授業への取り組みを整えていくことが大切です。

「通知表は『結果』ではなく、『次に伸ばすためのヒント』です。

もう一度じっくり見直して今後の自分が何をすべきかを考えて行動に移していきましょう!!

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