高校1年生の夏休みは、部活もあり忙しい時期です。
ただ、この時期にどれだけ手を動かしたかで、その後の伸び方は変わっていきます。
高2になってから安定している生徒は、この夏に無理のない形で勉強を続けています。
勉強はやり方も大切ですが、それ以上に「どれだけやったか」が影響します。
日々の学習量を確保し、それを続けていくことを意識して取り組んでいきましょう。
まずは復習する範囲を決めましょう。
すべてをやろうとすると続きません。テストでうまくいかなかった単元や、理解があいまいだった部分に絞って取り組んでいきましょう。
範囲が決まるだけで取り組みやすくなります。
問題を1回解いて終わりにしてしまうと、定着しにくくなります。
解き直しや、時間を空けてもう一度解くことを意識してみてください。同じ問題でも、繰り返すことで理解が深まっていきます。
1日の勉強量はあらかじめ決めておきましょう。
時間でもページ数でも構いません。「今日はやるかどうか」をその日に任せず、決めたことを淡々とこなしていくことが大切です。
高校の学習では予習が重要になりますが、最初からすべての科目をやる必要はありません。
まずは1科目だけでも構いません。内容に目を通し、分からないところに印をつけておきましょう。それだけで授業の理解度が変わってきます。
塾は授業を受けるだけでなく、分からないところを解決する場として使いましょう。
どこで詰まったのかを整理して持ってくることで、講師にも一目置かれることでしょう。
授業の質は、講師だけで決まるものではありません。
生徒側の準備によっても授業の中身は大きく変わります。特に大切なのが「質問すること」です。
分からない点や迷ったところを言葉としてアウトプットすることで、理解が進みます。最初はうまくできなくても、少しずつ慣れていきましょう。
特別なことをする必要はありません。
決めたことを毎日続けていくことが、結果につながっていきます。無理のない形でいいので、まずは続けることを大切にしていきましょう。