こんにちは。円座校の寺島です。
7月に入り、いよいよ夏休みが近づいてきました。
教室でも、
「夏休みは苦手教科を頑張りたい!」
「受験に向けて本気で勉強します!」
という声を聞くようになりました。
そんな前向きな気持ちを持てる今だからこそ、今日はぜひ知っておいていただきたいことがあります。

それは、
夏休みで成績が伸びるかどうかは、勉強時間の長さではなく”最初の3日間”の過ごし方で決まることが多いということです。
これは毎年、多くの生徒を見てきて感じることでもあります。
なぜ「最初の3日間」が大切なのでしょうか?
夏休みが始まると、学校がない分、生活リズムが自由になります。
すると、
・朝起きる時間が遅くなる
・スマホやゲームの時間が増える
・「今日は休みだから、明日から頑張ろう」
という流れになってしまうことが少なくありません。
そして一度崩れた生活リズムは、思っている以上に元へ戻すのが大変です。
反対に、夏休み初日から
✅ 朝は学校がある日と同じくらいの時間に起きる
✅ 午前中に30分でも机に向かう
この2つを意識できた生徒は、その後も自然と勉強を続けられることが多いです。
実際、これまでも夏休みのスタートから学習ペースをつかめた生徒は、夏の終わりには「勉強すること」が特別なことではなくなり、自信をつけて2学期を迎えています。
「長時間勉強」より「続けられる勉強」
「夏休みは毎日8時間勉強する!」
そんな目標を立てる生徒もいます。
もちろん意気込みは素晴らしいことです。
しかし、最初から高すぎる目標を立ててしまうと、1日できなかっただけで「もうダメだ」と気持ちが切れてしまうことがあります。

大切なのは、
“毎日続けられる目標”を立てること。
例えば、
・英単語を20個覚える
・学校のワークを2ページ進める
・数学を30分だけ解く
これくらいでも十分です。
勉強は一気にやるよりも、毎日積み重ねることが成績アップへの近道です。
🎯今日からできる!おすすめの「3・2・1ルール」
夏休みの学習計画を立てるときに、おすすめしている考え方があります。
【3・2・1ルール】
③ 3つだけ今日やることを決める
「あれもこれも」と欲張るより、やることを3つに絞る方が集中できます。
② 勉強を始める前に2時間はスマホを見ない
スマホを触ってから勉強を始めると、なかなか集中モードに切り替わりません。
勉強を始めるまでは、できるだけスマホから距離を置いてみましょう。
① 勉強が終わったら1つ自分を褒める
「今日は予定どおりできた!」
「昨日より集中できた!」
小さな成功体験を積み重ねることが、やる気を長続きさせるコツです。
これは保護者の方にもぜひお願いしたいことです。
点数や勉強時間だけを見るのではなく、
「今日はちゃんと机に向かったね。」
そんな一言が、お子さまの次の日のやる気につながることも少なくありません。
塾で毎年感じること
毎年、夏期講習を担当していると感じることがあります。
夏休み初日に一緒に学習計画を立て、その通りにスタートできた生徒は、夏休みが終わる頃には問題を解くスピードも、自信も、大きく変わっています。
逆に、
「来週から頑張ろう。」
「部活が落ち着いてから始めよう。」
そう考えているうちに、気づけば8月になってしまうケースも珍しくありません。
だからこそ、私たちは夏休み最初の3日間をとても大切にしています。
一人ひとりに合った夏休みを
個別指導WAM円座校では、生徒一人ひとりの目標や現在の学習状況に合わせて、夏休みの学習計画を一緒に考えています。
受験生はもちろん、定期テストで悔しい思いをした生徒や、「何から勉強すればいいか分からない」という生徒も、一人ひとりに合った方法でサポートしています。
夏休みは学校の授業が止まるからこそ、苦手を克服できる絶好のチャンスです。

今年の夏が終わったとき、
「この夏、頑張ってよかった。」
そう思える夏にできるよう、円座校スタッフ一同、全力でサポートしていきます。
勉強についてのお悩みや夏期講習に関するご相談など、いつでもお気軽にお問い合わせください。