教室ブログ

  1. 個別指導塾WAM
  2. 個別指導WAM ブログ
  3. 千葉教室
  4. 流山市のブログ一覧
  5. 初石駅前校
  6. 【番外編】麗澤中学・高等学校へ行ってみた!! 2026

2026.06.10

【番外編】麗澤中学・高等学校へ行ってみた!! 2026

こんにちは、初石駅前校です。
 
麗澤中学・高等学校の画像
 
※ 画像は説明会の配布資料と参加者へのお土産(SDGs研究会製作のフェアトレードチャイ・オリジナルノート・メモ帳)ですが、学校の個性と温かさが伝わる心遣いでした。
 
令和8年6月10日(水)、麗澤中学・高等学校の教育関係者対象説明会に参加してきました。

説明会概要・学校基本情報

日時: 令和8年6月10日(水)10:00~11:10
会場: 麗澤中学・高等学校 校舎
対象: 教育関係者
内容: 校長挨拶・国際教育、入試結果・次年度募集、ICT・STEAM教育、探究学習、進路指導、高校通信制課程
 
校長の櫻井譲先生によるご挨拶・国際教育のご紹介からはじまり、中学教頭の西野徹先生による入試結果と次年度募集説明、DX推進チームGMの野口紘司先生によるICT・STEAM教育の紹介、探究推進チームリーダーの瀧村尚也先生による探究学習の説明、進路指導チームリーダーの和田理先生による進路指導の報告、通信制教頭の山本崇之先生による通信制課程の説明と続く、充実した内容でした。
 
麗澤中学・高等学校は、千葉県柏市光ヶ丘にある私立の併設型中高一貫校(共学)です。1935年、廣池千九郎博士によって「知徳一体」の教育理念のもとに創立され、今年で91年目を迎えます。流山市、柏市からもJR常磐線南柏駅から東武バスで約5分という通いやすい立地にあり、東京ドーム約9個分という広大な自然豊かなキャンパスが魅力です。キャンパス内には伝統ある寮(麗寮)も設けられており、寮生活を通じた人間形成も本校教育の柱のひとつです。現在の生徒数は中学474名・高校780名で、今年度の高校は過去最高の285名が入学しました。

新コース・教育方針の変更点

今年度の最大の変更点は、中学校のコース制を一本化し、「AE+(エーイープラス)コース」として全員が同じ環境で学ぶ新体制になったことです。これまでの「アドバンスト叡智(AE)コース」と「エッセンシャル叡智(EE)コース」の2コース制を廃止し、良いプログラムは全員に提供するという方針に転換しました。
 
一方で、中学1・2年生の学校成績をもとに選抜された生徒を対象とした「AE選抜クラス」が中学3年進級時に設けられます。従来のAEコースのように入学直後の1回のテストで決まるのではなく、2年間の努力の積み重ねで選抜されるため、根性と努力が報われる仕組みとなっています。このAE選抜クラスの生徒は、高校進学後は高入生と混ざり合い、難関国公立を目指すコースへと進みます。
 
また高校では、2027年度入試から高校募集定員が120名から110名に変更されます。これは中学一期生が高校に進学する学年の計算上の調整によるものです。

教育プログラムの特徴

ICT・STEAM教育

本校は文部科学省の「DXハイスクール」に3年連続で採択されており、中学1年生から高校3年生まで一貫した情報教育カリキュラムを展開しています。野口先生によると、今年度は3年目として「ハードからソフトへ」、つまり機器の整備から教育の中身の充実へとフェーズが移っているとのことです。
 
具体的な取り組みとして、生成AI「Gemini for Education」を活用した授業、東京理科大学・青山学院大学・麗澤大学工学部との高大連携、ロボコン優勝、学会でのポスター発表、ドローン30台を使ったプログラミングによるドローンショーなど、他校にはなかなか見られないユニークな実践が数多く行われています。企業との連携もNTTドコモ・カインズ・ロッテ・ミズノなど多岐にわたっています。

探究学習

2025年度から新たに「基礎探究」と「探究ゼミ」の2本立てでスタートした探究学習が注目されています。探究推進チームリーダーの瀧村先生が最も重視しているのは「マッチング」、すなわち生徒のやりたいと先生のやりたいを同時に叶えることです。大学のゼミをモデルにした少人数制で、道徳ゼミ・国際地域研究ゼミ・農業ゼミなど麗澤らしい多様なテーマが設定されています。
 
昨年度から三菱未来財団の助成校として認定されており、千葉県内私立高校では唯一の採択校となっています。半期12回という短期プログラムにもかかわらず、大学での学会発表や全国大会入賞など早くも実績が出始めています。10月3日には今年度初の探究成果発表会が予定されています。

グローバル教育

本校のグローバル教育は、体験だけで終わらない点が際立っています。中学3年生全員がイギリスへ約2週間のホームステイに行き、麗澤大学名誉教授のバントック先生指導のもとで10か月かけて練り上げたシェイクスピア劇を現地で演じます。今年はモンゴルのハルバムキ学園へ26名が派遣され、都市化・環境問題・遊牧文化をテーマに現地でゲルの組み立てから始まる本格的な体験学習を行います。台湾との交流では民主主義・半導体産業についてディスカッションするなど、国ごとに異なる目的と内容が設定されています。
 
7月20日には大阪大学の石黒浩教授(麗澤大学客員教授)を招いたシンポジウムが650名を招待して開催される予定で、本校生徒が「50年後の未来をどう作るか」というテーマでプレゼンテーションを行います。

進路指導・実績

今年春の卒業生224名の主な大学合格実績は、東京大学1名(久しぶりの現役合格)、東京科学大学2名、東北大学1名(農学部)、千葉大学9名、国公立大学34名、早慶上理52名(早稲田18名・慶應4名・上智13名・東京理科大17名)、GMARCH142名、医学部医学科8名となっています。
 
和田先生が特に注目するバロメーターとして、千葉大学・筑波大学への現役合格者数を挙げており、現在は国公立進学者の約3割を占めています。「この合計を15〜20名に伸ばすことが目標」とのお言葉が印象的でした。
 
進路指導の特徴として、卒業生の強力なバックアップが挙げられます。卒業生ネットワークが職業別講話を企画するだけでなく、総合型選抜・推薦入試を希望する生徒に対して専門家の卒業生をつないでくれるという、他校にはなかなかない仕組みが根付いています。また言語技術科教員が志望理由書・小論文指導で高い成果を上げており、年内入試が増加する昨今の流れが本校にとって追い風になっているとのことです。
 
英語力の面では、卒業生の約2割が英検2級以上を取得して受験に臨んでおり、英検準1級合格者も増加しています。

入試基準・日程

中学入試(2027年度)

基本的な構成に大きな変更はありませんが、以下の点が変更・継続されます。
 
第1回の船橋会場の定員が150名から180名に拡大されます。人気の会場とあって、この拡充は受験生にとって朗報です。
 
英検加点制度は引き続き実施されます。加点は2級以上で15点、準2級・準2級プラスで10点、3級で5点となっています。英検を持っている生徒にとっては積極的に活用してほしい制度です。
 
入試の種類は第1回(4科または英語型)・第2回(4科または英語型)・第3回が基本構成で、募集定員は70名・50名・30名の合計150名と変わりありません。

高校入試(2027年度)

2027年度の高校募集定員は110名となります。今年度の120名から10名の減員ですが、これは中学からの内部進学者数との調整によるものです。
 
入試日程は1月17日・18日の2日間で変わりありません。叡智スーパー特進コース(S特進)は5科入試、叡智特選コースは3科入試となっています。全教科マークシート方式は来年度も継続されます。
 
優遇措置として、A方式(第1志望)受験者への加点が5点から15点に大幅拡大されています(前年度からの継続)。また複数回受験者への加点5点も継続されます。英検・帰国生入試・特別活動加点なども引き続き実施されますが、優遇措置の重複適用はできません。
 
募集内訳はA・B方式合計90名、C方式20名の合計110名となります。なお高校2年次からは内部進学生と合流し、S特進は叡智TKコース(最難関国公立志向)、特選は叡智SKコース(国公立・難関私立志向)へと進みます。

高校通信制課程について

2022年に開設された麗澤高等学校通信制課程は、定員180名に対し現在175名が在籍し、ほぼ定員に達している状況です。最大の特徴は「全日に近い通信制」であること。定員の100名以上が毎日登校しており、麗澤大学のプラザ棟を活用しています。
 
特進コース・進学コースの2コースがあり、スクーリング+独自講座を週5日・3コマのカリキュラムで実施しています。四期生までの進学実績では大学・短大進学率が約70%(浪人含む)と、全国平均27%を大幅に上回っています。麗澤大学の図書館・学食の利用も可能で、広大なキャンパスと付属大学の環境が通信制生徒にとっても大きな強みです。

最後に…

麗澤中学・高等学校は、道徳教育という91年の伝統を根幹に持ちながら、DX・探究・グローバルという最先端の教育を次々と実践している学校だという印象を強く受けました。コースの一本化で「全員に良いものを」という方針を打ち出した中学、過去最高の入学者数を記録した高校と、今まさに勢いのある学校です。
 
SDGs研究会が製作したフェアトレードチャイをお土産として配布するという心遣いにも、この学校の教育の厚みが感じられました。流山市、柏市からも通いやすい立地ですので、ご興味のある方はお気軽に初石駅前校までご相談ください。
 

塾長より

 

通塾実績 近くの小中学校

西初石小、八木北小、西原小、十余二小など
西初石中、常磐松中、北部中、東深井中、西原中など
流通経済大学附属中など
柏高、柏中央高、柏の葉高、流山おおたかの森高など
麗澤高、日体大柏高、明治学院大高、東洋大牛久高など

公式インスタグラム

毎日更新中!!

初石駅前校の授業の様子やイベント情報などを上げて行きます。このブログやツイッター( @wam_hatsuishi )とも連動中!!

個別指導WAM 初石駅前校の公式インスタグラム

フォローしていただけましたら
フォロバします

インスタグラムのアプリでQRコードを読み取ってね。また、上のQRコードをタップ(クリック)してもインスタのページへ飛びます。

お問い合わせ

住所:千葉県流山市西初石3丁目96-2 神戸ヒルズ 2F
開校時間:14:00-21:30
日曜除く、最終受付は21:00まで
ご不明な点は、下記までお気軽にお問い合わせください。
 
メールフォーム
受付 24時間対応
 
0120-06-8214 (フリーダイヤル)
04-7199-2884 (代)
受付 14:00-21:00(日除く)

この記事をシェア

  • facebook
  • twitter
  • instagram

教室検索

  • 郵便番号で探す
  • 市区町村名・教室名で探す

\入力はカンタン30秒

フリーダイヤル® 0120-20-7733 受付時間:10:00~22:00(年中無休)