こんにちは。中学生が国語を苦手にしやすいのは文章を読む力だけではありません。
①語彙力不足・・・言葉の意味がわからない。まずは漢字・語句を毎日少しずつ覚える
言葉の意味がわからず内容をつかめていないことがある。知らない言葉があると説明文
や小論文でも途中で意味がわからなくなり、筆者の主張や登場人物の気持ちが読み取り
にくくなります。語彙力を増やすには、漢字の読み書きだけでなく語句の意味も一緒に
覚えることが大切です。
②読解が苦手・・・長い文章を読むより短い文章から練習する
長い文章を読むことが慣れていないと読み切るだけで疲れてしまいます。その結果、
内容を覚えていなかったり、設問を解くのに何度も本文に戻ったり時間が足りなくなり
ます。まずは短い文章で何について書かれているのか、どこに大事な文があるのか確認
する練習から始めましょう。
③設問が読めていない・・・何を答えるかわからない。まずは聞かれてる事に線を引く
文章問題では、本文を読む力だけではなく設問で何を聞かれているかを理解する力が
必要です。「なぜですか」「どういうことですか」「どんな気持ちですか」では、答えが
変わります。設問を読まずに本文だけ見て答えを探すと、聞かれた内容とずれ答えに
なります。問題を解く前に設問の中の大事な言葉に線を引き、何を答える問題なのか
確認する。
④記述が苦手・・・書き始められない。まず本文の言葉を使って答える
本文に書かれていることではなく自分の感想や思い込みで答えを選んで失点しやすい
です。国語の答えは基本的に本文の中に根拠があります。選択技を選ぶ時も記述問題を
書く時も「本文のどこからそう言えるのか」を確認する習慣をつけることが大切です
⑤知識問題が苦手・・・漢字・文法で失点する。学校ワークを反復学習
漢字・語句・文法を後回しにすると、定期テストで取りやすい点を落としてしまい
ます。読解問題が苦手なほど、まずは知識問題で確実に取れる点を増やすことが大
切です。漢字・文法は短時間でも反復しやすい分野です。テスト前にまとめて覚え
るより学校ワークや小テストの範囲を少しずつ復習した方が定着しやすいです。
中学生の国語では文章の内容を正確に読み取る力や根拠をもとに考える力が問われます。