教室ブログ

2026.05.15

CBTテストって?

みなさん、こんにちは。筑紫校 滝です。ゴールデンウィークはどう過ごしましたか?今年は久しぶりに雨のどんたくパレードでしたね。

NHK大河「豊臣兄弟!」に出演中の池松壮亮さんが、今年のパレードに出陣されました!彼は福岡出身で福大大濠高校卒らしいですよ。

さて、今年の全国学力・学習状況調査では、中3英語「話すことテスト」が3年ぶりに実施されました。この「話すことテスト」は3年に1回実施されていて、今回で3回目です。

GIGA端末(学校から配布されているタブレット端末)を使って、「英語で問題を聞き、英語で答えを録音、データを送信」というものです。問題内容は回を重ねるごとに難しくなっているような気がします。

今年は小学6年生もCBTでの試験が実施されました。CBTとはComputer Based Testing「コンピュータ上で実施される試験」の略で、問題配布・提示・解答入力・採点作業などがすべてコンピュータ上で行われる試験方式です。問題が紙からデジタルに変わっただけでも戸惑ってしまいそうですが、問題内容も動画を見て答える問題があり、紙の試験とは違う形態の問題が出題されていました。

さらに回答方法も択一問題だけでなく入力問題もありました。入力については、画面キーボードをフリック形式にすればスマホのように入力できますが、機器の都合上キーボード入力に限定するような地域もあります。キーボード入力では、「、」「。」の位置や改行の方法に迷う児童が多いです。そのようなキーボード操作を伴う入力練習はタイピングサイトでは身に付きません。

お勧めは教科書本文の入力練習です。国語の教科書などでやってみてはいかがでしょうか?小中学校でもタブレット端末を使った授業が徐々に多くなっていますし、高校ではレポート提出をWordでという学校もあります。タブレットを持ち帰りしていると思いますので、時間があるときは入力練習するといいと思います。

CBTを実施するメリットは、問題・回答用紙の印刷・配送・配布・回収が一切不要で業務効率化が可能となること、人の手による採点がなくなるため、採点する人員が不要、さらにネットワーク回線については、学校回線の状況によるのでどうにもできませんが、だいたいのトラブルは再起動なりページの更新をすれば解消できます。普段の試験と同じく、トラブルが起きたら動じず先生を呼びましょう。

ところで、タブレット上で問題を見て回答を入力するなんて、簡単にカンニングできるのでは?と思いませんか?実はCBTでは、プールされたたくさんの問題の中から受験者ごとに違う問題がランダムに出題されるため、同じ部屋でテストを受けていても、それぞれ違う問題が表示されています。つまり、一斉に同じ問題を解いているわけではないのです。また別ページで検索画面を開けないように常に全画面表示になっており、カンニング対策はばっちりなのです(笑)。

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