「ジャンヌ・ダルク」と聞いて、あなたは何を思い浮かべますか?
実は彼女の人生は、**英雄譚というより“国家と宗教に利用され、切り捨てられた少女の物語”**でもあります。
この記事では
✔ なぜ彼女が生まれ
✔ なぜ信じられ
✔ なぜ処刑され
✔ なぜ後世で「聖女」になったのか
を、背景・人物・政治・心理まで含めて徹底的に解説します。
ジャンヌが生まれたのは 1412年。
当時のフランスは「百年戦争」の真っ只中。
百年戦争とは簡単に言うと👇
イングランド王が「俺もフランス王だよね?」と言い出した戦争
この結果…
しかも当時の正統な王位継承者(シャルル7世)は
👉 戴冠式すらできていない“未公認王”
つまり
「この国、もう終わりでは?」
という空気が蔓延していました。
そんな彼女が 13歳のとき、こう言い始めます。
「神と聖人の声が聞こえる」
「フランスを救えと言われた」
聞いただけなら完全にヤバい人です。
しかし…
彼女はこう主張しました👇
不思議なことに
結果、地方司令官 → 王側近 → 王本人へと話が通ります。
結論から言うと
❌ 剣の達人ではない
❌ 戦術家でもない
彼女の強さは別にありました。
当時の兵士たちはこう思いました。
「この少女が言うなら、勝てるかもしれない」
これが奇跡を生みます。
フランス軍は連戦連敗中。
誰も勝てると思っていなかったオルレアン包囲戦。
しかしジャンヌは
結果…
イングランド軍、大敗北
これは軍事的勝利以上に
「フランスはまだ終わっていない」
という象徴的勝利でした。
ジャンヌの次のミッションは
👉 シャルル7世の戴冠
敵地だらけの中を進軍し、
フランス王の伝統的戴冠地「ランス」で即位を実現。
この瞬間
しかし、ここから流れが変わります。
そして彼女は戦闘中に捕らえられます。
👉 捕虜になったのに
👉 国王シャルル7世は 救出しない
理由はシンプル。
「もう彼女はいらない」
裁判は完全に出来レース。
最大の罪は何か?
👉 「神の声を聞いたと主張したこと」
これは宗教権威への挑戦でした。
1431年、ジャンヌ・ダルクは
👉 19歳で火刑に。
最期に叫んだ言葉は
「イエス!」
処刑後、灰は川に捨てられました。
聖遺物すら残させないためです。
時代が変わり、フランスが勝利すると…
さらに
つまり
🔥 処刑した側が、後から全面的に間違いを認めた
という超レアケース。
彼女は完璧な英雄ではありません。
それでも彼女は
「信じる力」が歴史を動かすことを証明した存在
だったのです。
ジャンヌ・ダルクは神話ではありません。
だからこそ、600年経っても人の心を掴み続けます。
次回は・・・👇
こんなテーマで考えています!
リクエストと高評価、お待ちしております!