教室ブログ
みなさんこんにちは！
個別指導WAM水戸駅前校です！
令和8年度の茨城県立中学校および中等教育学校の入学志願者数が発表されました！
本年度は全ての学校にて定員が５～１０名程度縮小いたしました。。。
志願者総数は 2,272人、全体倍率は 2.82倍 ！
昨年度（2.59倍）よりやや増加しました。
依然として公立中学受験は高い人気を維持しています。
本日は各学校の志願者数と倍率を確認していきましょう。
📈 志願倍率が高い学校トップ3
- 水戸第一高等学校附属中学校：4.13倍（昨年比 +0.06）
- 竜ヶ崎第一高等学校附属中学校：4.11倍（昨年比 -0.24）
- 水海道第一高等学校附属中学校：3.69倍（昨年比 -0.76）
水戸一は安定した人気を誇り、竜ヶ崎一は志願者数が減少したものの依然として高倍率です。
📊 志願者数が増加した学校
- 土浦第一高等学校附属中学校：+17人（倍率 3.34倍）
- 下妻第一高等学校附属中学校：+13人（倍率 3.20倍）
- 鹿島高等学校附属中学校：+9人（倍率 2.29倍）
特に土浦一は昨年比で倍率が +0.63ポイント 増加しており、注目度が高まっています。
📉 志願者数が減少した学校
- 竜ヶ崎第一高等学校附属中学校：-30人
- 日立第一高等学校附属中学校：-26人
- 並木中等教育学校：-25人
並木中等は依然として高倍率（3.51倍）ですが、志願者数は減少傾向にあります。
📉 まとめ
全体として都市部の人気校は高倍率を維持しつつも、
地域によって志願者数の増減が見られました。
志願者の動向は、学校の教育方針や進学実績、地域のニーズなどが反映されていると考えられます。
📌 受験を検討されている方は、倍率だけでなく、学校の特色や教育内容も含めて総合的に判断することが大切です。
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