教室ブログ

2024.03.04

『わかると簡単にいわない。わからないと簡単に思わない。』

『わかると簡単にいわない。わからないと簡単に思わない。』

 

地域のみなさんこんにちは

 

個別指導wam八戸ノ里校の金田です。

 

先日、こんな記事を読みました。

 

東大合格する生徒「わかる」と簡単に言わない理由
(https://toyokeizai.net/articles/-/735853?page=2 東洋経済オンライン)

 

記事によると「わかる」という子どもと、
「わからない」という子どもでは

 

「わからない」というこどもの方が伸びるというものです。

 

僕も似たようなことを考えたことがあり

「わからない」を使うなと思っていました。

 

・・・真逆ですね。

 

こういう時はしっかりと考えてみます。

 

記事の中で、なぜ「わからない」が大事なのかというと

 

自分を客観視できておらず、わからない問題に対してもわかるを使い、結果的に「わからない」を放置してしまうからだそうです。

 

なるほどなって

 

そういえば僕も子どもの「わかった」は信用するなって講師に伝えてるなと思いました。

 

一方で僕が「わからない」を使うなというのは

 

問題を見た瞬間に「わからない」を免罪符にして考えない子どもがいるからです。

 

解ける可能性があるのに「わからない」という魔法の言葉を使って思考を放棄してしまうからです。

 

記事がいっている内容は「わからない」を使うこどもがのびる

 

僕が思っているのは「わからない」は使わないこどもがのびる、と

 

一言にしてしまうと相反する内容になりますが

 

記事の話は自分の問題に対しての理解度についてで、僕の場合は問題への取り組む姿勢についてです。

 

二つを合体させていうと

 

「問題をみてすぐにわからないとあきらめず、またわかってないのにわかったと思わないようにしよう」って感じです。

 

言葉って難しいなと改めて思う今日この頃です。

 

わからない問題は5秒で飛ばす金田

 

 

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個別指導Wam 八戸ノ里校

 

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