教室ブログ
豊中桜塚校向井です。
昨日、「スーパーブルームーン」が観測されました。その年の最大（に見える）の満月を「スーパームーン」と呼び、同じ月で二回目の満月を「ブルームーン」と呼びますが、その両方が重なる満月を「スーパーブルームーン」と呼びます。
「ブルームーン」は約二年半に一度の割合でみることができますが、「スーパーブルームーン」は2010年1月以来、約13年ぶりになります。
月が大きく見えるということは、距離が近いということですが、今年、最も遠い満月だった2月6日と比べると、見える直径が14％も大きいそうです。昨日の大阪の空は少し霞んでいたのでハッキリと見えにくかったですが、今夜も大きな月を見ることができるチャンスです。月の出が午後6時半頃。その時間帯が、山や建物との比較がしやすいためより大きく見えます。たまには空を見上げてみませんか？
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