教室ブログ

2024.02.17

大学受験必勝ポイント

豊中桜塚校の三谷です。

今年の大学受験戦争も終盤を迎えていますが、WAM豊中桜塚校の生徒の皆さんは受験を終え全員が見事、合格通知を手に入れました。

早く決まるケースとして指定校推薦などの特別推薦枠で9月頃、公募推薦入試は11月頃、1月には共通テスト、2月頃は一般選抜。このように長い長い戦いでした。そしてもう次の受験生たちの戦いが始まるのです。いやもうとっくに始まっています。

受験勉強の計画はとても大事です。どの大学のどの学部・学科を受験するのか、その日程と受験科目など下調べをしてしっかり計画を練りましょう。

【ポイント】私学一般選抜試験では試験科目が増えることも想定する!

公募推薦入試であいにく不合格となると次は一般選抜を目指すのが一般的な流れでしょう。一般選抜を受験するとなれば様々な難関をくぐり抜けなければなりません。

その理由の一つは「公募推薦に比べ受験科目が増える」ということでしょう。日程が重複しなければ複数の大学、複数の学科を併願して少しでも合格のチャンスを狙いたい、そう願うのも当然です。ですがそうする事で、2教科型だけでなく3教科型も選択肢に含まれてきます。

公募推薦の合否がわかってから、その増えた科目の勉強を始めるのは無謀というものです。時間が足りない焦りと精神的なストレスから悪循環に陥ることもあります。早いうちから3教科型を想定して学習に取り組むべきでしょう。

WAM豊中桜塚校の高2年生の皆さんは、すでに大学受験に向けた学習は2年生で一通り終え、応用編へとレベルアップする予定です。そして志望校にあわせた受験対策もおこないます。新受験生の皆さん、まずは自身の進路をしっかり考えて、志望校を明確にすることから始めましょう。

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