教室ブログ

2022.07.19

【共通テスト2022 英語 分析①】

<共通テスト2022英語 分①>
<全体概観>

 

とにかく分量が多い。
TEEP
TOEICのような内容。
まさに2025年からの、
「共通テスト英語廃止」

「民間試験導入」の、
その「民間試験」の内容を
意識しているかのような内容。
きめ細かな解釈力より、

大まかな要旨把握力・

情報処理能力を測るテスト。

 

22年度は21年度より

さらにボリューミーになり、

総語数は約6,000語にものぼった。
英語の最難関とされる

慶應や早稲田ですら
総語数は約2,000語程度であり、
両者は文章自体の難易度が違うので
単純比較は出来ないとは言え、
いかに共通テスト英語が
そのボリュームに於いて

過酷であるかが解る。

 

力がない受験生は、
本当に「歯が立たない」レベル。
わずか80分の制限時間内には、
到底最後の問題までは辿り着けない。

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