教室ブログ

2022.06.27

苦手克服のコツ

苦手を克服したい人へ

 

こんにちは。Wam枚方校の堀野です。

誰にでもあるのが、苦手科目です。

数学が苦手。分数が苦手。英語が苦手。英熟語が苦手。理科が苦手。etc

星の数ほど、人それぞれの苦手があると思います。

しかし、苦手分野があるということは、その分総合得点が上がる伸びしろが

多いということでもあるので、これはチャンスと捉えるべきです。

 

と言うわけで、苦手科目や苦手意識の取り除き方を本ブログでご紹介したいと思います。

 

苦手意識の克服

「苦手」と「苦手意識」は別物です。まずはこれらを切り分けましょう。

苦手は、本当に出来ないこと。走るのが遅いとかセロリが食べられない等です。

一方、苦手意識は「苦手だと思い込んでいる」状態です。

この2つをしっかり切り分けるところから苦手克服の道が開きます。

 

苦手意識の払拭

苦手意識を持つ原因は主に2つ

・過去のネガティブな体験から

・未知なるものに対しての恐怖

この2点が主な原因です。

思い込みが原因で「苦手意識=出来ないこと」と自分で

作り出してしまっていることがあります。

 

ではどうやって苦手意識を払拭するのか?

答えはシンプルに「やってみる」です。

とりあえずやってみてください。

逆上がりも、リフティングも、ペン回しも練習すれば

出来るようになります。

勉強も同じで、練習が必要なんです。

何度も何度も練習して、コツを自分で見つけてください。

それが出来なければ、誰かにやり方を聞いてみてください。

 

先生コツが見つかりません

こんな場合は塾を頼ってみてください。

自分でコツを見つけられない場合は、「苦手」の可能性が高いので

先生に頼るのが賢明です。

ひとりで克服することも出来ますが、人に頼った方が近道ですし

効率的でもあります。

遠慮せずに、頼れる人に頼りましょう!

 

「苦手」と「苦手意識」は本質的に違うものなので、その見極めが重要です。

お子様が算数が苦手だと思いだしたら、そのどちらなのかを見極めるように

心がけてください。

案外、苦手と思い込んでいるだけの可能性もあります。

 

余談

当塾の生徒で、小学5年生の算数が苦手だという生徒の話ですが

授業を進めていく中で、どう考えても理系の考え方をしていました。

話を聞いてみると、周りから「文系だね」等と言われることが多いそうで

刷り込みで、自分は文系で算数が苦手なんだ・・・と思い込んでしまっているケースが

ありました。今は、算数のテストで100点ばかり取ってくるようになりましたが、

知らず知らずのうちに、周りからの影響を受けていることもありますので

何かありましたら、遠慮なくご相談にお越しください。

 

ちなみに「国語」が得意な生徒は、苦手科目は少ないです。

 

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担当:堀野  満

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