教室ブログ

2022.06.10

【中学生】社会地理の勉強方法

こんにちは。

Wam枚方校の堀野です。

 

中学生の社会地理の勉強方法

をまとめていきたいと思います。

地理、興味がないと本当に覚えられないですよね。

そして地理は覚えだすとキリがない教科です。

地域ごとの特色や場所、イメージなんか言い出したらキリがないですよね。

 

しかし地理はどちらかというと簡単な教科になりますので

今日は中学生が地理のテスト勉強のコツみたいなものを教えます。

 

世界と日本の特徴について学ぶ

まずは中学生の地理の勉強では何を学ぶかを理解しましょう。

学習の目的は明確にしておいてください。

そして、日本と世界を比べてみて

・何が優れているのか

・何が劣っているのか

・自分たちが住んでいる国はこれからどうなっていくのか

という事を学んでください。

 

ただ定期テストの為だけに勉強するにはもったいない教科です。

大人になってからの地理の知識は雑学になりますし、地理学は

いろんな仕事に役に立ちます。マスターして損はない教科です。

 

まずは白地図

日本と世界の白地図を用意して壁にでも貼りだしてください。

イメージで地域名や国名、都道府県名と場所を覚えてもらいます。

この段階で苦手意識を持つと、中々地理を勉強する気になりませんので

地図を見ることに慣れていきましょう。

どうしても覚えられない地名や国名があれば、それをメモしておいて

自分の弱点を知っておいてください。

 

問題集にたくさん触れる

グラフや地図から読み取る問題が多く出題されるのが地理です。

その中でも畜産物や農作物などの出荷量や生産量などの問題。

気温や降水量から都市名を割り出す問題など、難しい要素が満載です。

これらに対処していくには、先ほども言ったようにキリがないのです。

ですので、学校の問題集やその他の問題集など、たくさんの問題に触れ

問題の傾向と対策を打つことが大切なのです。

その際の問題集は1~2冊程度で十分です。同じ問題集を何度も繰り返し

解き直しをしておいてください。

 

問題集は解答と解説がついている物を使ってください。読み込むべきは解説です。

解説内容をしっかり把握して、次同じような問題を解けるようにしておきましょう。

 

 

勉強方法は十人十色。それぞれの勉強方法があります。

自分に合った勉強方法が分からない、見つけられないといった悩みがありましたら

いつでもWam枚方校を頼ってください。

 

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担当:堀野  満

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