教室ブログ

2022.01.28

共通テストから見えてくるもの

おはようございます。亀田東校の青木です。

 

先日、共通テストが終わりました。僕の思った通りの試験内容に変わってました。

 

亀田東校が中学生に対して行っている「基本標準」「応用思考」模擬テストは共通テストが求めている力を測るテスト内容になっています。

 

模擬テストの数学、英語は「難しい」という声が聞こえてきますが、中学生のうちに「論理的思考力」の基礎となる「言い換え」「比べる」「理由結論」をつける訓練をしなくてはいけません。僕はこの力がある子は勉強すれば伸びると確信してます。

 

逆に中学生までで「論理的思考力の基礎」を獲得してないと、どれだけ問題をこなしても点数が取れない入試形態に変わってしまったと言っていいでしょう。

 

つまり、勉強すれば伸びる子と勉強しても伸びない子の本質的な違いが見れるテスト形態に変わったということですね。

 

では「論理的思考の基礎」は誰でも訓練すれば付くのでしょうか?

 

僕は誰でもゲット出来ると思っています。ですから、中学生は模擬テストを受け続けて模擬テストで点数が取れる状態にします。

この状態になっていれば、高校になっても勉強すれば点数取れるという指標になります。

 

最後に、僕は何人も高校で「うまくいかない子」と「うまくいっている子」の違いを論理的思考の元で本質を抽出しました。

 

この本質の捉え方を、「計画性」、「量」、「教え方」、「教材」、「ICT」、「AI」という方法論に一段階上に上げたものがたくさんあるから塾の種類がいっぱいあるんですね。

 

うちの塾は、「量を重視してます!!」「教え方がわかりやすいです!!」「I CT特化してます」とか。

 

その方法論だけで、生徒が勝手に上の世界が見えることは稀でしょう。

 

僕はこの方法論などを生徒が自分で導き出せる根本的な力を教えようとしてます。「無理でしょ」と言われるかもしれません。

 

 

でも「無理でしょ」と言われるってことは他の人はやらない、出来ないってことですよね。ここに亀田東校にしかないものが生まれるチャンスがあるようです。(笑)

 

寝てる時間はありません。でも寝ないと効率落ちます。あぁ、何という矛盾。生徒たちの将来のために頑張ります!!(笑)

 

 

 

 

 

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