こんにちは。 篠路校の丸です。
先日、3月4日に北海道の公立高校入試が実施されました。
取り急ぎ、大好きな数学だけは、急ぎ解いてみました。
(今年は標準、裁量ともに満点でした! やったね。)
例年、「こんなもんか」って内容が多い中、今年は目を引く、(自分なりに)面白い問題がありました。
上半分、2次関数メインの問題。
でも、中1作図、中21時関数を使います。
そこで使うのが、この汚い図。
Wamから家に帰るのに、水道の壊れた丸が川に寄って帰るとき、どのルートが一番近い?
の問題。
これって、Wamか家の点どちらかを川で線対象にして、
そこと結んだ線が、一番近い線。
だから、それを折り返すんだよね。
それをつかって考えるといいかも。
日本語が難しいよね。
ちゃんと読み取って、解いてみよう。
下半分の問題は、同じ平面上にあるとき=平行になるとき と考えてみよう。
そして、問題を読み取ると、「答えが2つありますよ」って読み取れたかな。
さらに、APとQCの長さが同じになるとき、平行になるよね(上の図)。
もう一つ、AQとPCの長さが同じになるとき、の2つですよね(下の図)。
なかなか面白いでしょ。北海道。
気になる人は、いろいろなメディアで、問題が見れます。
さて、次は社会でも行こうかな。
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