教室ブログ

2020.11.14

遠近法・コンピュータ・運命

こんにちは。個別指導Wam小宮町校です。

 

今日は定期考査前最後の土曜日。ということで,恒例の……

 

「定期考査直前大自習会」開催中!

 

中学生たちが,定期考査の勉強をするために集まってきています。

今回は9教科全部のテストが行われるとあって,取り組んでいる教科もバラエティーに富んでいます。

 

3年生が美術を勉強しています。範囲表を見ると,彫刻や世界遺産の建築に加え,遠近法が出題範囲に入っています。

持ち物として「三角定規セット」が示されているので,作図が出題されるのでしょう。

 

別の3年生は,技術のプリントでコンピュータの用語の勉強をしています。

私たちの子どもの頃にはパソコンなどありませんでしたが,今の中学生は逆にスマホしか使っていないので,パソコンに触れる機会は限られているようです。

 

2年生が楽譜を見ながら音楽の勉強をしていました。

音楽では,毎度おなじみの「校歌」に加え,「カントリーロード」,「大きな古時計」,そして「交響曲第5番ハ短調」(いわゆる『運命』)が出題されます。

 

都立高校の一般入試では,実技4科の評定を2倍した「換算内申」が用いられます。

実技教科の成績は,むろん実技そのものの結果が重要です。

ただ,そうは言っても,定期考査の得点も決して軽視はできません。

 

個別指導Wam小宮町校では,全学年全教科の学習を支えます。

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