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「そろそろ受験勉強を始めたいけど何をすればいいか分からない」

「苦手科目を克服したい」「志望校に合格できるか不安」
受験に向けて、このような不安を感じている人もいるのではないでしょうか。

この記事では、受験勉強の時期・教科別のポイントや、受験勉強を効率よく進める方法についてご紹介します。

 

 

受験勉強はいつから始める?

大学受験の場合

大学受験の勉強は、高校3年生の春~夏頃に開始する人が多い傾向にあります。

部活動を引退する時期あたりから本格的に受験勉強を始める、という人が多いと考えることができます。

 

一方、2年生の秋までに塾や予備校に通い始めた人の方が、難関大学の合格率は高くなっています。

東京大学に合格した人は、1年生に受験勉強を開始した人が最も多いようです。

さらに、あるアンケートでは約4割の人が「受験勉強を始めるのが遅かった」と答えていることから、大学受験に向けた勉強は1~2年生のうちから始めるのが理想と言えるでしょう。

 

高校受験の場合

高校受験の勉強は、中学3年生の春~夏頃に開始する人が多い傾向にあります。

これは高校生と同様、一般的には部活動の引退時期でもあり、部活動の引退と同時に受験勉強を始める人が多いからだと思われます。
しかし、これまた高校生と同様、「受験勉強を始めるのが遅かった」と感じている人が多く、高校受験の場合は約半数がこのように回答しているようです。

 

高校受験に向けた勉強を始める時期は、1~2年生の夏頃までが理想です。
他の受験生と同じ時期に始めると、勉強量に差をつけられなくなります。

大学受験も高校受験も、勉強はできるだけ早く始めた方が合格率は上がるのです。

 

 

【時期別】受験勉強のポイント

高校生の場合

まず、大学受験に向けた勉強のポイントを学年別にご紹介します。

 

高校1年生

高校1年生では、毎日の授業をしっかりと受け、予習・復習をして各教科の基礎をコツコツと押さえていきましょう。

どの教科・単元もおろそかにせず、定期テストで定着度を確認していくことが重要です。

また、この時期に学習習慣を身に付けておくと、本格的な受験シーズンに入ってからもスムーズに受験勉強に取り組むことができます。
既に志望校が決まっている人も決まっていない人も、それほど勉強が込み入っていないこの時期に、大学のオープンキャンパスに行ってみるのがオススメです。

将来のイメージが湧きやすくなり、モチベーションを上げることもできるでしょう。

 

高校2年生

高校2年生も、基礎固めが重要です。

苦手科目・分野がある場合は克服しておきましょう。

特に、英語はどの大学でも受験することになるので、基礎となる単語・文法・構文を中心にしっかりと身に付けましょう。

数学は公式を理解し、問題演習を繰り返して使いこなせるようにしておくことが大切です。

国語は、古文の単語・文法・知識や、漢文の句型といった基礎を身に付けておきましょう。理科・社会は英語・数学・国語と比べて遅く勉強し始める人が多いため、浪人生と差がつきやすい科目です

主要3科目を優先しつつ、理科・社会も3年生になる前には勉強し始める必要があります。

普段から勉強する時間をとり、遅くとも夏頃からは受験対策を始めましょう。

そのためにも、志望校は夏までに決めておくのがベストです。

 

高校3年生

高校3年生は、受験日までの大まかなスケジュールを立てましょう。

何ができていて何ができていないのか、まずは自分の現状を分析し、目標に向けて何をすればよいのか考えることが重要です。

 

受験勉強を始める時期は早ければ早いほど良いですが、これまで受験勉強が全くできていなかったという人も、やみくもに勉強するのではなく、効率よく対策を進めていきましょう。

特に、夏休み明けまでの過ごし方が非常に大切です。

しっかりと計画を立てて受験勉強に取り組みましょう。

この時期はまだ焦らず、受験する全科目の基礎固めを終わらせることを優先して行う必要があります。

基本に立ち返って、苦手科目・分野の克服もこの時期に済ませておきましょう。

2年生までに既に主要科目の基礎ができている場合は、春から理科・社会の勉強も増やしていきます。

また、夏休みの後半には、志望校の過去問を少なくとも1年分は解いて、出題傾向を把握しておきましょう。

 

3年生の秋からは、基礎問題・応用問題に幅広く取り組みながら、志望校の出題傾向や入試方式に合わせた勉強を進めていきましょう。

過去問演習を繰り返し、実践力を高めていくことが重要です。

基礎が足りないと感じたら、焦らずに基礎問題をたくさん解いてしっかりと身に付けましょう。

 

 

中学生の場合

次に、高校受験に向けた勉強のポイントを学年別にご紹介します。

中学1年生

中学1年生は、基礎を身に付けることが大切です。

特に、英語・数学は、基礎の理解が初めからできていないとその後の勉強に大きく影響が出るため、最初が肝心となります。

毎日の授業をしっかり集中して受け、分からない部分を分からないままにせず、確実に理解していきましょう。


また、1年生のうちは学習習慣を身に付けることが重要です。

小学校と比べて勉強する内容が変わり、勉強量や勉強以外の活動も増えますが、この時期に身に付けた学習習慣は、本格的に受験勉強を始めてからも役に立ちます。

少しでもよいので、毎日勉強する時間をとるようにしましょう。

毎日の宿題をこなすことを中心に、定期テストに向けた勉強をするのがオススメです。

高校受験は内申点も欠かせないため、テストでよい成績をとることは非常に重要です。

テスト勉強は2週間ほど前から計画を立てて行いましょう。

 

中学2年生

中学2年生になると、部活動も忙しくなります。

学校行事に中心的に関わることも出てくるでしょう。

一方、授業や学校生活に慣れた頃でもあるので、勉強では中だるみしやすい時期でもあります。

しかし、授業のスピードは上がり、内容も難しくなります。

毎日の勉強にあてられる時間を見直し、勉強と部活動を上手く両立することが大切です。

特別な受験勉強を始める必要はないので、日々の授業内容を確実に理解することに重点を置き、地道に積み重ねていきましょう。

2年生も宿題・復習・テスト勉強が中心です。

1年生の内容で苦手な分野があれば、その復習に取り組む時間を設けましょう。


志望校探しも始めるのもオススメです。

まずは各高校の特徴を調べ、行きたい学校を見つけましょう。

早めに志望校が決まれば、やる気も出てきます。

この時期はまだ学力で決める必要はありません。

目標は後から下げられますし、自分のレベルより難易度の高い学校を選ぶのもモチベーションアップにつながるでしょう。

 

中学3年生

中学3年生になると、いよいよ本格的に受験勉強を始める人が多くなります。

計画を立てて、やるべきことを明確にしましょう。

春のうちは、1・2年生の内容の復習が重要です。

定期テストの後は間違った問題の解き直しをして、3年生の内容も確実に身に付けていきましょう。

また、3年生の内容を先取りして、総復習に仕える時間を残しておくようにすることも大切です。


夏休みは、部活動を引退して、多くの時間を勉強に使うことができるようになるでしょう。

苦手分野がある場合は、この時期に克服しておくことが大切です。

教科書を見直したり過去の定期試験を解き直したりして、これまで習った内容の復習を終わらせましょう。


夏休み明けからは、志望校対策に絞った勉強が中心となります。

過去問演習を通して、出題形式に慣れておきましょう。

実際に時間を測って解くことで、実践力も身に付きます。

模擬試験で実力を把握することも重要です。

分からない部分があれば、基本に戻ってしっかり身に付けておきましょう。

 

 

【教科別】受験勉強のポイント

英語

英語は、単語・熟語・文法をしっかり暗記することがポイントです。

これらは英語力の基礎となる知識なので、長文を読む上でも欠かせません。

目で見て手で書くだけでなく、声に出して耳で聴き、五感を使って覚えると暗記しやすくなるのでオススメです。

暗記は繰り返すことが大切です。

計画を立てて、定期的に繰り返し覚えるようにしましょう。

 

数学

数学を勉強する上でのポイントはズバリ、解けない問題を解けるようにすることです。

数学は積み重ねの教科です。

単元ごとに独立しているのではなく、全て順番につながっています。

そのため、途中で苦手な部分ができてしまうと、どんどん分からなくなってしまうという特徴があります。

公式はただ暗記するのではなく、理解して使えるようにしましょう。

基本問題は解けると思っていても、応用問題で解けなくなる場合は、基礎が理解できていない可能性があります。

分からない問題があれば、単元を遡って復習しましょう。

何度も同じ問題を解いて、確実に解ける力をつけることが重要です。

また、問題を解いたら必ず見直しをして、計算ミスをなくすことも大切です。

 

国語

国語は、古文と漢文の単語・文法や漢字を覚えることと、読解のコツを身に付けることがポイントです。

暗記モノは反復することで定着していくので、繰り返し覚えることが重要です。

漢字は書いて覚えましょう。

読解問題や現代文は、文章の種類によって重要なポイントが異なります。

評論文は接続詞や何度も出てくる言葉、小説は登場人物や心情表現にに印をつけながら読むようにしましょう。

多くの文章を読むことで、読解のコツが身に付いてきます。

 

理科

理科の勉強におけるポイントは、原理を理解しながら暗記することです。

暗記科目だと思ってテスト勉強でも後回しにされがちですが、実は数学と同様に積み重ねが必要な科目でもあります。

公式などは理解して使えるようにし、問題演習を繰り返して定着させていきましょう。
また、大学受験では資料の読み取り問題が頻出となっており、思考力が問われます。

教科書の内容を覚える際は実験やグラフなどと結び付けて、正しく理解することを心掛けましょう。

 

社会

社会の勉強のポイントは、背景を理解しながら暗記することです。

時代や地域の特徴を押さえ、どのような流れの中で起きたこと、できたものなのかを縦横のつながりを把握して覚えるようにしましょう。

年号などは語呂合わせで覚えると忘れにくくなるのでオススメです。

社会の暗記は手間がかからないので、移動中などの隙間時間を活用して、繰り返し効率的に覚えましょう。
また、大学受験では資料の読み取り問題が頻出となっており、考察力が問われます。

教科書の内容をグラフや地図などの資料と合わせて覚え、日常生活に取り入れて考える習慣をつけるようにしましょう。

 

 

受験勉強を効率よく進めるには

スケジュールを立てる

効率だけでなくモチベーションアップのためにも、計画を立てることは重要です。

ポイントは、大きな計画から小さな計画にしていくことです。

 

受験勉強の最終目標は、志望する大学・高校に合格することです。

そのために、いつまでに何をする必要があるか、「1年>1ヶ月>1週間>1日」と逆算して計画を立てましょう。

そうすることで、受験までの流れを大まかに把握することもできます。

 

例えば、「テストで〇点以上取る>問題集を1冊仕上げる>1日〇ページ進める」など、より具体的な内容にしていくとよいでしょう。

ここで気を付けたいのは、あまり細かい計画にしないことです。

きっちり決めすぎると長続きしません。

体調を崩したり進まなかったりした時のために、ざっくりとした計画にして、予備日を設けるなど、融通が利くようにしましょう。

計画を上手く進められなかったり、結果が出なかったりすることもあるでしょう。

そのような場合は、計画そのものを見直すことで、より学習効果を上げることができます。

 

基礎を固める

受験勉強は基礎が肝心です。

応用問題も基礎ができていないと解けません。

普段から、学校の授業をしっかり受けて予習・復習をしましょう。

 

特に復習が大切です。

問題集や過去の定期テストで間違えた問題や分からなかった問題を優先して解き直し、基礎を定着させてください。

受験の合否は全受験科目の点数で決まるので、苦手分野があると他の科目の足を引っ張ってしまいます。

苦手分野をそのままにしないよう心掛けましょう。

 

参考書や問題集は厳選する

参考書や問題集は、新しいものに手が伸びる気持ちも分かりますが、何冊も買うのではなく、同じものを繰り返し解くようにしましょう。

様々な種類が販売されているので、どれを買えばいいか迷いますよね。

先生や友達の口コミを参考にしてもよいですが、最後は実際に自分で中身を見て決めましょう。

自分に合ったものを各科目で1冊ずつ使い、解けない問題がなくなるまで繰り返すことが重要です。

 

塾に通う

塾に通うのもオススメです。

学習習慣が身に付いていない場合や、部活動などで忙しく勉強時間が取りにくい場合は、プロの指導を受けることで、自分で一から勉強を始める負担を減らすことができます。

 

特に、「基礎が身に付いていない」「集中して勉強するのが難しい」という人は、早めに対策を行いましょう。

塾は、勉強するのに最適な環境や、受験に必要な情報が揃っており、効率的に学力をアップさせることができます。

受験勉強の開始時期は早ければ早いほど合格率も上がります。

塾には自習スペースもあるので、ぜひ活用してみてください。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

受験勉強を始める時期や、時期・教科別のポイント、効率よく勉強する方法をご紹介しました。

受験勉強は早く始めるに越したことはありません。

また、始める時期や教科によって対策は異なるので、塾を活用するのがオススメです。

 

個別指導WAMでは、学習習慣から基礎・応用まで一人ひとりに合わせた指導を行っています

受験勉強に少しでも不安がある人は、個別指導WAMにぜひご相談ください。

 

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