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みなさんは、英語の動詞にbe動詞と一般動詞があるのはもう知っていますね?
この2種類の動詞の中で、「私は先週、東京にいました。」「彼女は昨日、とても忙しかった。」など過去のことを表現する際には「be動詞の過去形」を使用します。

今回はそんなbe動詞の中でもareの過去形「were」にスポットを当てて解説していきたいと思います。

 

 

areの過去形【were】

wereとは

wereとは、be動詞areの過去形で「ワー(/wər/)」と発音します。
位置的な情報を表す「~にいた」という意味と、当時の状態などを表す「~だった」という意味で使用されます。

 

wasとwereの違い

be動詞の過去形にはwereのほかに「was」があります。
それぞれの使い分けのルールは以下のとおりです。

 

◎主語が単数形の場合 → was
(I、He、She、This、That、It、人や物の名前)

◎主語が複数形の場合 → were
(You、We、They、These、Those、複数形の人や物の名前)

 

areの過去形【were】を用いた肯定文

まずは、wereを用いた肯定文を確認しましょう。
肯定文は《主語 + were + 〇〇.》の形で表します。

 

(例文)
①You were Ken’s home last night.(あなたは昨夜、ケンの家にいました。)
②The boys were very hungry then.(その少年たちはその時、とても空腹でした。)
③There were a ot of documents on the desk.(机の上にはたくさんの書類がありました。)

 

例文のように、過去形では「いつの出来事」だったのかという時間を表す単語(last night、then、five years ago、yesterdayなど)と併用するパターンが多くなっています。

 

 

areの過去形【were】を用いた否定文

続いて確認するのは、否定文です。
否定文は《主語 + were not(weren’t) + 〇〇.》の形で表します。
weren’tは短縮形となっており、頻繁に使用されるため覚えておきましょう。

 

(例文)
①You weren’t a student last year.(あなたは去年、学生ではありませんでした。)
②They were not happy last week.(彼らは先週、幸せではありませんでした。)
③The peaches weren’t very good.(その桃は、それほど美味しくありませんでした。)

 

肯定文と同様に、時間を表す単語も併用します。

 

 

areの過去形【were】を用いた疑問文

最後に確認するのは、疑問文になります。
疑問文は《Were + 主語 + 〇〇?》の形で表し、《Yes, 主語 + were.》《No, 主語 + weren’t.》で答えます。

 

(例文)
①Were they in school yesterday? → Yes, they were. / No, they weren’t.
(彼らは昨日、学校にいましたか?→はい、いました。 / いいえ、いませんでした。)
②Were you a teacher two years ago? → Yes, I was. / No, I wasn’t.
(あなたは2年前、先生でしたか?→はい、先生でした。 / いいえ、先生ではありませんでした。)

 

 

また、疑問詞(what、where、when)を用いて疑問文とする場合は《疑問詞 + were + 主語 + 〇〇?》と表します。

 

(例文)
①When were they Tom’s students? → About five years ago.
(彼らはいつ、トムの生徒だったのですか?→約5年前です。)
②Why were people so sad last night? → Because the baseball team lost the game.
(なぜ人々は昨日、とても悲しかったのですか?→野球チームが試合に負けたからです。)

 

 

be動詞過去形の勉強方法のポイント

be動詞の過去形に不慣れな人によくある間違いをいくつかご紹介します。
自分に当てはまることはないか、意識しながら確認してみましょう。

 

◎原形不定詞(to不定詞の省略形)などの例外を除いて、基本的に「be動詞+一般動詞」は併用できません。
(例文)
Tom and Mary were walk to the office yesterday.
(トムとメアリーは昨日、オフィスへ歩いて行きました)という表現ですが、これは間違いとなります。
この場合は「were」を入れずに「walk→walked」と一般動詞を過去形にして表します。

 

◎be動詞は主語によって使い分けが必要となります。疑問文での解答時には特に注意しましょう。
(例文)
Were you in the museum two days ago? → Yes, I was. / No, I wasn’t.
(あなたは2日前、美術館にいましたか?)という疑問文なので、主語「you」に対するbe動詞は「were」となります。
この疑問文に対する回答の主語は「I」となるため、この場合のbe動詞は「was」に変わります。

疑問文で使用されているbe動詞をそのまま回答に使用するのではなく、主語による使い分けが必要になります。

 

◎スペルの似ている単語に注意しましょう。
be動詞areの過去形「were」と疑問詞「where」は1文字違いでとても似ています。使用方法や意味などが全く異なるため、見間違わないよう気をつけましょう。

続いて、覚え方のポイントをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

 

◎be動詞の使い分け
《wasとwereの違い》と《間違えやすいポイント》でも説明していますが、主語によってbe動詞の使い分けが必要になります。
まずは「単数形=was」「複数形=were」と覚えましょう。be動詞の現在形をイメージするのもおすすめです。
「am」「is」の過去形が「was」、「are」の過去形が「were」となります。それぞれの発音を見てみると「アム」と「イズ」の過去形が「ワズ」、「アー」の過去形が「ワー」となります。なんとなく似ていると思いませんか?
このようにイメージ付けをすると記憶しやすくなります。

その次に単数形・複数形のそれぞれの主語を覚えていくといいでしょう。

一気に全部を覚えようとするのではなく、段階的に進めることがポイントです。

 

まとめ

be動詞の過去形「were」についてまとめてみると、そこまで複雑な動詞ではないことが分かったのではないでしょうか?

今回は「were」にスポットを当てて解説しましたが、be動詞以外にも様々な品詞や文法、単語などがあります。
「英語についてもっと理解したい」「苦手意識をなくしたい」と思っている方は、ぜひ一度個別指導WAMへご相談ください!

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