個別指導WAM ブログ

  1. 2020.06.24

    夢をかなえる夏に!

    • 津田校

    学校も再開し、実力テストも終わったことと思います。 長い自粛期間に、前学年までの復習がきっちりできた人、できなかった人、それぞれにあると思います。 2020年の高校入試は、例年以上に、中1、中2の内容が問われることが多くなると予想されますので、前学年までの復習を例年以上に取り組む必要があります。 現学年の授業進度も急ピッチで進むことから、「復習なんかしてる暇がない」なんて考えていたら、自身の希望する結果とは程遠くなってしまいます。 今から10月くらいまでが、前学年の復習をする最後のチャンスです! どうやってやればいいの? どの教科に、どれくらいの時間を使えばいいの? など、皆さんの希望する進路

  2. 2020.05.29

    「有事」にこそ発揮される実力!

    • 津田校

    今年に入ってから今まで、コロナ感染の影響で、今までにない社会的、経済的混乱を経験することとなり、いまだ先行きも不透明な状況ですが、私は、こんな情勢だからこそ、自身の学習態度、学習姿勢、物の考え方、とらえ方を見直す良い機会ととらえています。 皆さんも、何事もない平穏無事な状況では、当たり前であったことが、実は当たり前ではなかったと気付いたことと思います。 ならば、これから先、どうやって行けばよいのか、何をすればよいのか、この機会にもう一度、落ち着いて考えてほしいのです。 それぞれに、平時では見えなかったものが、見えてくるはずです。 それが見えたら、「これからは、こうしよう、ああしよう」と新しい一

  3. 2020.03.25

    今期の津田は「英語」に注目!

    • 津田校

    入試も終わり、世の中コロナ等、重苦しい雰囲気の中ですが、津田には新しい風が! 長く、企業戦士として、米国での勤務も長く、企業退職後は県立高校で、英語の教鞭をとられ、現在洋書の翻訳にも携わっておられる方を、縁あって英語講師として迎えることとなりました。英語力に関しては、実社会での「実用英語」から「受験英語」まで、拡くご教授頂けることとなり、津田校の「英語授業」に新しい風を送り込んでくれるものと、期待をしております。 英語専任の社会人講師が、2名となり、今までとは違う、「生きた英語の世界」を体験してみませんか!!

  4. 2020.02.28

    この時期につきものの・・・・

    • 津田校

    この時期の受験生のつきもの・・・・・・・ 「合格できるのだろうか?」は禁物です。 「合格できるとしたら」と考えてください。 合格できるのか? と考えてしまうと、探しても探しても答えは見つからず、途方に暮れるだけです。そもそも「合格できるのか?」なんてことは、この地球上の誰にもわかりません。考えるだけムダなのです。 ところが「合格できるとしたら」と考えると、今何をすればよいか、どうすればよいかなどのアイデアが、不思議にどんどん湧いてきて、やる気も、根気も、積極性も出てきて、頭も体も動き出すのです。 勝負はどうなるかわからないよ、と自分の心に言い聞かせ、「どうすれば合格できるのか」と考えてください

  5. 2020.01.29

    勉強は続けるもの

    • 津田校

    この時期、中3受験生たちがよく言う言葉 「高校入ったら、思いっきり遊ぶぞー」 私は、いつもこう返します。 「せっかく学年トップになれるチャンスが来たのに、棒にふるって訳ね。あゝもったいない」と 高校は、同じ学力レベルの生徒さん達が集まっているわけですから、真面目に勉強を続けていれば、中学時よりも、簡単に成績は上がりますし、サボると、簡単に落ちていきます。 高校に入れば、部活動等も中学時より本格的になり、勉強との両立が大変になりますが、せっかく身に付きだした学習習慣です、継続していってください。 あと、高校に入れば、高1時に「自分探し」をしてください。将来どんな職業に就きたいのか、どんな夢を叶え

  6. 2019.12.12

    なぜ勉強をするのか? ②

    • 津田校

    前回は、勉強をする意義を、「ダマされない」、「自立してものの判断ができる知識、知恵を身に付ける」と述べました。 あと、勉強をすることの意義がもう1つあります。 それは、「人の気持ちが分かる」ということです。 私たちは「個人」であると同時に、「全体の一部」でもあります。私以外の人間と関わりを持たないと生きていけないのです。 私たちが勉強によって獲得した「知恵、知識」が広く社会全体の利益に結びついてこそ、私たち自身の輝きが増すのです。 つまり、自らを高め、それが他者の為になること、その連続こそが人生なのです。 そのためには、この世に生きるありとあらゆる人々の気持ちが分かる感受性の獲得、それが勉強を

  7. 2019.11.25

    何のために勉強をするのか?

    • 津田校

    当たり前のようなテーマですが、なぜなんでしょうね? いい点数を取る、いいところに進学するってのは、目的の1つにすぎません。 今の世の中、情報が溢れすぎて、何が正しくて、何が間違っているのかが、わからなくなってきています。正しい知識と知恵を使って、それらを判別できるようにしないと「ダマされて」しまいます。 勉強は、その判断をするための「知識」「知恵」を身に着けるためにしているのです。 また、知識、知恵がないと、社会で正々堂々と自分の意見を主張する、自主的に行動するといったことが、できなくなります。 皆さんの豊かな将来のために、いま勉強しているのです。 目先の目的のためだけに勉強しているのではない

  8. 2019.10.31

    夢はきっとかないます

    • 津田校

    津田校の壁に「夢はきっとかないます」という言葉の入った暖簾が貼ってあります。 この言葉には、ちゃんと続きがあって「ただし、あきらめずに努力すればね!」と 夢をかなえることはまさにキセキであり、キセキは起こるものではなく、起こすもの、つまりキセキは、努力の上にしか起きないということなのです。 何かにときめく夢を持ち、夢に向かって前進している自分にきらめき、その継続の中でひらめきが起き、夢がかなうのだと。 たいていの人間は、きらめきの段階でよろめくことがたくさん起こって、その先に進めないが、夢をかなえる人は、よろめきながらも決して諦めず、きらめき続け、成功へのひらめきを手にするのだと思います。 あ

  9. 2019.10.03

    秋祭りの季節

    • 津田校

    いよいよ10月、播州地区全域に秋祭りが1ヶ月にわたって繰り広げられます。 津田校に関係するのは、12,13の津田天満宮、17,18の英賀神社の2つですが、それに先立って、小学生の授業の中に「君の地区の祭りは、どんな祭り?」というテーマで、祭りを紹介する絵を描いてもらいました。 屋台や神輿、獅子舞を詳しく描いている生徒や、夜店の情景、神社の境内の様子を描いている生徒など、それぞれの秋祭りを描いてくれました。 ただし、秋祭りが行われる理由については、ほとんどの生徒が理解しておらず、「五穀豊穣を天に感謝し、来年の豊作を併せて祈願するためのもの」という主旨を、しっかりと生徒たちに聞かせました。 日本の

  10. 2019.09.26

    邪魔くさい病を退治しましょう!

    • 津田校

    小学生、中学生の指導をしていて、よく思うのは「邪魔くさい」、「面倒くさい」という言葉を発する場面が多いということです。 確かに、筆算の計算、単語、熟語、漢字の書き取り、音読など、覚えるのに、忍耐力がいることは確かなのですが、その「面倒くさい」、「邪魔くさい」ことを辛抱強く続けていくからこそ、暗算ができるようになったり、言葉の意味、使い方を覚えられるようになるのです。 自分の「身につく」状態になるのです。 部活の練習でも、毎日同じことを繰り返しているはずです。 これも「いつでも、自分の体が上手く反応するように」するために、繰り返しを、日々続けているわけで、勉強も、その根っこは同じなのです。 ロー

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