2019.04.03
すがすがしい気持ちで
こんにちは。 個別指導Wam小松原校で教室長事務員をしております、定平です。 世間では新年号が「令和」だと発表され、普段新聞を読まない人、ニュースを見ない人でも情報が入ってきたと思います。平成の時代も良いこと悪いこと含め様々な出来事が起こりましたが、令和の時代ではどのような日本になっていくのでしょうか。 すがすがしい気持ちでむかえたいですね。 春の講習も終盤に差し掛かりました。春休みもだらけず、朝から来てくれる小学生や昼から集中して頑張る中学生がたくさんいました。高校生も復習や今まで習ったことの練習・応用を頑張っております。 塾生のうち、小学生高学年、中学生(私立以外)は模試が控
2019.04.03
駅前校その26
駅前高等部からです。 4月に入りました。何年か前の今頃は、和歌山県全域は暴風雨にさらされ、公立高校の新学期スタートが少し遅れたことを鮮明に記憶しています。 さて、始業式も間近に控え、塾生たちは配布された学校テキストに新鮮な気持ちで取り組みだしています。 例えば、こちらでも高12生の数学や英語の授業などで、新しい教材を使う場合もあります。ただ、勉強の方針はスタート時点の実力によって相当に違ってきます。偏差値60以上ある生徒は、貪婪に知識を吸収していけばいいでしょう。4月5月もおかまいなしに進めていくべきです。 しかし、学力の足りない生徒は、一度高校入試の
2019.04.01
4月になりました
こんにちは、JR宮前駅から歩いてすぐのところにある 個別指導Wam宮前校です。 4月になりました。 新年度の生活が始まったり、自分自身も1つ年齢を重ねたり 新しい元号が発表されたり あわただしくなる時期ではあるかと思います。 新元号の発表の時間も、授業を受けている生徒・講師たちと今か今かと待ちながら話をしていました。 「令和」という言葉に込められた意味、その言葉を選んだいきさつなどの話もきき、自分自身これからどう行動していくかも考えなければなあと思ってもいました。 元号についてもそうですが、あれこれ考えを張り巡らす、というのは思考を鍛える手段の1つです…
2019.03.31
風
こんばんは。Wam六十谷校の川口です。 東風吹かば にほひをこせよ 梅の花、主なしとて春を忘るな と菅原道真の歌にありますが、この東風(こち)という読みは特殊で、コチ(小風)の義や、ヒカチ(東風)の約転、コフキの反コヒの転でコは木の精で虎のこと、虎がウソブイて風を成すなど語源は諸説ありますが、こち(哿吉)とも読めるこの春風は道真には「とても良い吉兆の風」と見做されています。他の方位でも南風は”はえ”という読みがありますが、北風、西風は冷害や時化など良くないことを引き起こすため地方によって呼び名が違うようです。外国でも風の名前は無数にあり、ミストラルやシロッコなど聞い…
2019.03.31
あたりまえのような奇跡
新しい時代がもうすぐ幕を開けようとしています。 新しい時代にも、塾生とともにあたりまえのような奇跡をつくっていきたいと考えています。 個別指導Wam 岩出那高前校 TEL (0736)63-5520
2019.03.29
十を知る為に
こんにちは。Wam西浜校です。3月も残り数日、寒暖の不安定さが未だ少し残りますが、日中が少しずつ暖かみを帯びて来 た様に思われます。新年度に向けて、皆さんそれぞれの準備を進められていますでしょうか?日常を過ごす環境や、生活リズ ムが変化し、先ず新しい事を自分の中に刷り込む為に心身を砕かれる方も多いのではないかと思います。何か月ぶりかの「論 語」のお話なのですが、「一を聞いて十を知る」と言う言葉が有ります。「一つの事を聞けば十の事を知ることが出来る」、 もしくは「全てを悟ってしまう」人によっては、その様に捉えられる言い回しに思えるかもしれま…
2019.03.28
【的を絞ろう】
こんばんは!Wam小松原校の北野です。 3月もあと数日しかありませんが、Wam小松原校では現在春期講習真っ最中です。 4月から新年度を迎えるにあたり、新しい目標を立てる人が多い時期ですが、あれもこれもやろうとして 結局手つかずにもなりやすいと思います。 勉強にしても、色々な科目をいきなり満遍なくやるとなかなか進まず、学力が上がっている実感も得にくい でしょう。 社会なら地理、理科なら生物、英語なら英単語などのように、まず1つをしっかりと繰り返し練習することで 自分の中で『ここは出来る!』というものを増やしていきましょう。 入試などでも全ての問題を解ける
2019.03.28
駅前校その25
春休みに入りました。駅前高等部からです。 35名いた高3生たちも、無事進学先が決定したところです。中には第一志望の学校が補欠合格になり、昨日になってはじめて合格の通知を受けた生徒もいました。 今年はやはり私立大学(都市圏)のさらなる難化を実感した次第でして、合格者数は随分絞られたようです。結果として3~4年前であれば、関西大学や近畿大学の文系学部でおそらく合格ラインに達していたであろう生徒も、今回は涙を呑む結果となりました。来年も大規模校で定員超過率の基準は厳しいまま継続されるように思います。 あと、地元の和歌山大学を3名が受験しましたが、全員合格を果
2019.03.28
高校入試を終えて
こんにちは。駅前校からです。 中3生たちが無事公立高校入試を終えました。 全員が合格を果たし、いまは高校から与えられた課題を進めている最中となります。 今後は環境がガラリと変わりますので、期待と不安が入り混じった状態の子も見受けられます。 さて、高校の学力差や環境の格差はあるのですが、学ぶ学習内容自体には差は少ないです。 いずれの高校でも最初から丁寧に勉強していかないと、なかなか手強いことは頭に入れておきたいですね。 本日は以上です。
2019.03.26
合格おめでとう!からの・・・
和歌山市梶取交差点の近くにあります、個別指導Wam河北校の豊田です。今年も中3生が全員合格してくれました。先ずは合格おめでとうございます。本人のみならず保護者の方もホッと一安心ではないでしょうか。ただ中3生全員を分析してみると大きく4つに分類されます。①コツコツ頑張って入塾当初の志望校よりも上の学校に合格②志望校を変えることなく無事合格③ついついさぼってしまい志望校を下げないといけなくなった子④とりあえず最終的に高校に行けたらいいやという感じであまり努力しなかった。。。大体こんな感じにわかれます。①②の子はいいのですが、問題なのは③④の子です。あくまで個人的な感想をいえば年々こういった子が増え…