2026.09.26
入試で、得意科目に高得点を依存する危うさについて‼
皆さん、こんにちは!個別指導塾WAMの瀬尾です。
今日は、2026年度東京大学理系入試における数学の最高点が、塾・予備校等の調査で全6問120点満点中で76点程度だった事例から、試験場で各受験生の得意科目に過度に高得点を期待する事の危うさをお話ししたいと思います。
模試等で、合格者ラインの偏差値が60で、ご自身の入試科目の全てが60前後で、平均60以上ならば、不合格になる危険性は低いと思われます。
しかし、ある特定科目(たとえば、数学)の偏差値が70越えで、他の科目が57~58で、平均60の場合に、もし2026年度の東大理系数学のような、得意科目で極端に難しい出題をされた場合、数学で高得点を取ることはまず困難です。合格必要偏差値に満たない他の科目で合格ラインまでの点数を補える可能性は低くなりますから、不合格の可能性が高まります。
我が教室の、過去の大学入試・高校入試の結果を振り返ってみましても、やはり安定的に志望校に合格された皆さんは、出来るだけ不得意科目を無くし、安定的な得点力を持たれて受験されていました。
これからの追い込みの時期、各科目の得点バランスも考えながら頑張って戴きたいと思います。